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「 なぜボク 」を久し振りに読み返しました。「 つい怒ってしまう… 」「 怒らずに叱るって難しい… 」「 褒めるのが苦手… 」が少しでおm思い当たる人にとって目を背けたくなるドンズバの真実が書いてありました。原案は15年以上も前に書いたものです。が、原理原則は時代が変わっても変わらないものですね…。部下育成や子育てで「 怒りの感情 」に振り回されている人は
(以下、抜粋)
ちょっと理解を促進させるために、例え話を入れます。「 怒る 」と「 叱る 」に登場してもらいましょう。この2つは「 怒らずに叱りましょう 」ってな具合で取り扱われます。
ボクの意見としては、それは、、、
無理!
です。つまり「 怒らずに叱る 」なんてことは、ありえない!わけです。そもそも、なんで怒るかって分かりますか?怒るってのは、
自分の思い通りにならない相手や状況に腹を立てる
からなんです。分かります?
自分の思い通りにならずに、腹が立ってる、
わけです。人が怒るのは、こんな「 自分勝手 」「 ワガママ 」な状況がほとんどです。こんな人、どう思います? 相手に腹立てる原因も、自分に腹立てる原因も、この「 思う通りにならない! 」からなんです。
ねっ、人間って「 感情的《 真実その① 》 」で「 自分勝手《 真実その② 》 」でしょ?
だから「 怒らず、叱る 」ってのは無理、です。怒ったら叱れません。怒ったら、それはもう怒るしかない!あきらめて怒る。で、ちゃんと「 謝る 」これが正解です。
でね、
叱れる人ってのは、元々怒らない、
んです。分かります?叱れる人は、怒らない。そもそも、怒るっていう感情的なことをしないんです。神・仏・聖母マリア、くらい達観してないと、叱れません。叱るってのは、感情的じゃないんだから。
叱るには、それほど
人間性を高める必要
があります。
だから、凡人であるボクたちは「 怒って、謝る 」が正解なのです。
(✕)「 あれは怒ってたんじゃない、お前のために叱ったんだ! 」(これは、嘘。屁理屈、強弁。)
(◯)「 あれは腹立ったから怒ったんや。ただ、言い方が悪かったことは謝るわ。 」
怒るってのは、相手と自分の違いを受け入れられないんです。
つまり、
相手を受け入れるほど、人間性が高くない、
ってことなんですよね。愛情を込めて怒るなんてできません。「 怒り 」は強い感情です。理性を突破します。止まりません。「 あなたのために 」なんて言っても、全然伝わりません。怒られた相手には「 怒られたことしか 」伝わっていません《 真実その③ 》。それなら「 腹立ったから怒った 」と言った方がよっぽどマシです。
伝わってますでしょうか?
これ、実は「 褒める 」も同じことが言えます。褒める、ってのも「 相手を受け入れる度量 」だけなんですよね。リーダー研修で「 部下を褒めましょう 」なんて提案したら、かなり粘着質な反論がやってきます。
✅褒めたら図に乗る(褒めたともない人が良く使う言い訳)
✅相手を褒めるべき点がない(アナタは何様のつもり?
✅褒める場所を見付けられない、アナタに問題あり!)
✅褒めるのは照れ臭い(知らんやんっ!)
反論してくる人の顔、想像できると思います。全部「 自分の人間性が低いこと 」に原因があります。褒める、に関して相手の責任など、どこにも存在しません。人間性が低い状態では、相手や物事の「 長所 」が発見できないのです。逆に、褒めれば褒めるほど、自分の人間性を鍛えることにも繋がります。だから、ボクも毎日が修行です。
よく「 全く得るものがない、面白くないセミナーだった《 真実その③ 》 」とアンケートに書かれる参加者がおられます。当然これは、真摯に受け止めて、満足いただけるよう、更にパワーアップをしないといけません。が、このような方は、常に粗探しをすることが習慣になっています。ので、残念ながら、どんな場合でも長所を発見することができません。このような上司の部下は、欠点ばかりを指摘され、仕事は楽しくなくなり、最終的に辞めていく、のです。ですよね?
人間は①感情的で、②自分勝手で、そして、③伝わったことが全て。ご理解深まったでしょうか?
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