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週末に開催した1dayセミナー大変好評でした。人数が集まればまた開催しよう。
の前に、参加者の理解を深める補講として書き記しておきます。

(1)アウトプットの数ではなく納品の数
今回お伝えした言語化力は、ブログ、SNS、YouTube、日記などのアウトプットを意味しません。し、磨かれません。「 相手に 」です。講師・コンサルの言語化力ってのは「 目の前の相手に納品し続けることで磨かれる力やで 」ということです。
(2)講師・コンサルの本質的な仕事
講師・コンサルが仕事で納品しているのは言葉です。相手の悩みを自分の言葉で救っているんだ、という職業理解をするためのワーク構成(シナリオ)でした。で、その納品する言葉は「 一般論(中央値) 」である必要があるのか?それは本当に目の前の相手のために選んだのか?です。選んでも良いんです。が、それはその言葉で相手の悩み=思い込みで9割の解決になるのか?です。
(3)で、相手に売る理由、営業する理由、しなければならない理由
で、言葉を納品したとて、相手の現実は変わっていません。あなたの言葉で悩みが軽くなり、思い込みに気づき、行動へのエネルギーが湧いている状態です。現実は変わっていません。だから、あなたのサービスを「 買ってもらう 」んです。買ってもらうことで行動を促し、行動を継続させることで「 現実が変わって 」いきます。これが営業です。営業しないと相手は買うことができません。あなたのサービスによって相手の現実を変えてあげてください。言語化力とシナリオ力を磨き続けたいなら、私の個別サポートを買ってくださいw
(4)自己紹介でwin↔winを思考した人0人説
普段はしてもらわない自己紹介をしてもらいました。自己紹介自体も講座のシナリオに組み込んで設計しました。「 相手の存在 」が抜け落ちていることを体感してもらうためです。私の自己紹介の事例を見せると参加者は笑っていました。奇をてらっているのではありません。「 あの 」自己紹介をキッカケとして、その後、受注や紹介に繋がっていったのは「 相手の 」存在を意識していたからです。外れ値を目的にすることではありません。自己紹介でもwin↔winの視点を考えてみてください。
ってことで【第一部】に参加いただいた講師・コンサルは、自分に都合良い解釈をせず、素直にそのまま聞けていたか?を振り返る機会にしてください。間違いなく「 自分の都合良く 」「 自分が理解したいように 」「 自分の言葉に置き換えて 」解釈してしまっているから。そしてそれは、あなたの受講生も同じです。
で、ちなみに
【第一部】【第二部】を続けて受講した人は幸運です。【第一部】【第二部】は別物ではありません。「 学びが連鎖するように 」設計してあったからね。
今回の講座の表紙のテーマは「 涼 」。暑い夏に目だけでも涼しさを!※講座内容と関係ない素材を使ってもOK!んなことに囚われずにもっと気軽に自由な表現を楽しみましょう。






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