※1.5倍速! 「 嵐 」が新会社を設立する時代!時代が蠢いていますね…
オンライン講座を通じて、数百人の「 悩み 」を観察してきました。私が扱っているのが「 プレゼン 」を中心としているので、その悩みの多くが「 伝えること(表現) 」です。
で、とりわけ多いのが「 言語化できない 」って悩みです。「 言いたいことが、上手に言葉にできない 」「 頭にある伝えたいことを上手に伝えられない 」っていうあれです。共感される方も多いでしょう。※この解消法は「 言語化 トレーニング 」と検索するか、下記のトレーニング方法に飛んで参考にしてください。今回のブログ本文では、そこは触れず、超~本質を追求します
で、この「 言語化できない 」と悩んでいる方が、実は、マジで困っているのが「 パッと振られたとき 」です。アドリブで、その場でパッと返答を求められたときです。即答力です。
「 言葉に詰まってしまって 」
「 パニックになって 」
「 何を言ったら良いか分からなくなって、思いついたことをダラダラしゃべってしまい、結局、何が言いたいのか自分でも分からなくなります 」
という、これです。どうでしょう?
パッと振られると「 すぐに答えなきゃ! 」「 何か答えなきゃ! 」という空気感を敏感に察するから「 余計に焦って 」答えられなくなるんですよね。
そんなマジで困っている方でも「 文章で考えたり 」「 事前に準備したり 」「 考える時間がある場合 」は、なんとかなるんです。が、会議やプレゼン、講座中に意見を求められたり質問が飛んでくるという「 秒でパッと答えなきゃならないとき 」に、たちまち「 できない人 」になってしまう、って悩みなんです。ですよね?
本質的要因は「 考える習慣が無いから 」です。が、今回はそこはすっ飛ばします。※下記トレーニング方法に飛んでください
本質流@ゴリラの「 パッと 」答えられないを解消する、本当に必要な努力、改善先
私は常に「 win↔win 」で考えます。
私であれば、即答を求める相手が「 過度に緊張せず 」「 言いやすい 」場作りに努めます。パッと言葉にすることが苦手な相手の言語化を助けるための行動を取り続けます。ときには待つし、ときには質問を変えるし、ときには質問する相手を変えてその間に考えてもらいます。ときには自助努力(自己投資、勉強)を求めます。
上述した様に「 考える時間があれば 」自分の意見をまとめられる人が多いわけです。困っているのは「 即答時 」です。「 答えなきゃ 」というプレッシャーです。
プレッシャー
これです。これが真因です。これを「 お互いが 」解消していくんです。win↔winを目指すためには「 お互いが 」責任を果たすわけです。
聞かれた側(あなた)のできる責任は「 即答できないので、考える時間を5分ください 」「 即答が苦手なので、他の方から先にお願いします。 」が、あなたができる責任です。
会議は、誰かを困らせるためにありません。プレゼンや講座も、質問攻めでスピーカーや講師を困らせるためにありません。それぞれ目的、What for ? があります。その目的に、できる限り素早く正確にたどり着くためには「 win↔win 」なんです。相手の足を引っ張ったり、攻撃する必要はありません。クソ、です😁
ので「 お互い様 」なんです。で、ってことで、本当に本当に大事なことは「 人間関係 」です。常日頃の人間関係が良い?悪い?で、全然「 即答を求められたときのプレッシャー 」が変わりそうでしょ?どう?
人間関係は「 お互い様 」ですしね。
で、で、で。
人間関係の大前提が「 自分と相手をrespect 」です。
この立ち位置、この生き方を選択したときに、ようやく「 即答しなきゃ! 」のプレッシャーからの解放が始まります。
これらの思考は「 メタ認知 」「 全体最適 」もしくは「 全体快適 」って言います。そんな感じをイメージしているだけでも、随分、捉え方を変えられるでしょう。
マジ、深けぇ!!!😁
トレーニング方法を知りたい人は、ココだけパッと読んで実践!
Q:岸田総理(日本の総理)が、飛行機に乗り込むときに総理夫人と手を繋いでいるシーンを見て、違和感を感じる理由は?パッと言語化してコメントしてみましょう!
キホンの「キ」|まず自分磨き
❶本を読もう
❷レビューを書こう
❸フィードバックもらおう
↑ 要は「 考える習慣化 」を人生を通じて獲得することです。逆が「 思考停止 」です
キホンの「ホ」|「 型 」を愚直にする
❶相手に「 分かって欲しい感情 」を、一行目に言う
❷❶が伝わっているか、二行目で確認する(伝わっていない場合❶に戻る)
❸「 相手に 」質問してもらう
※詳細、本日のVoice(メタヴォ)で解説してるよ😁
↑ 要は「 I want to を伝えられる人になる 」人生に変えることです
キホンの「ン」|本物の力がつくマジトレーニング
書いた文章を「 1/2(半分) 」にする
※できれば1/3にする
※なんなら1/4にする
↑ 要は「 本質的なこと 」で、相手に良い影響を与えられる人生に変わります
Q:どゆこと?って詳しく知りたい方は、コメントで質問くだされば、即答!しないと思うけど、ちゃんと回答しまっせ😁
「 趣味|教し活 」@ゴリラの教える勉強会のお知らせ
Giver、良い人は参加無料!Takerは、即退出ボタン押します😁
詳細、昨日のブログに開催意図書いてるんで、読んで下さいませ
本来、募集期間って長い方が良いけど、パッとした思い付きを大事にしたいので(冷めちゃうから)、サッと企画にしちゃいまいした。
いいね!ボタン。別名「 励ましボタン 」新設置😁 読んだよ、いいね!って↓↓↓
コメント
コメント一覧 (4件)
トレーニング方法!とても参考になります。
>キホンの「キ」|まず自分磨き
>❶本を読もう
>❷レビューを書こう
>❸フィードバックもらおう
🔼このフィードバック、とは著者からもらうということですか??
あざーす😁
著者からもらえると良いけど、現実的にはハードル高いでしょう
が「 Q:あの有名な著者がとても気になってフィードバックしたくなるレビューは? 」
って問いがあったら、思考変わるでしょ?
1.ブログ、SNS(XとかInstagram)で、本の紹介とレビューを書く
※Xなら、著者は結構「 いいね! 」くれますよ
2.読書会的に、同じ読んを読んだ人同士でフィードバック
3.信頼できる人に、そもそも本質としてのフィードバックもらう
大前提は、レビューも手段です
そのレビューの目的、What for ? が不明なら求めるフィードバックは返ってきません
読書感想文なら読まれるだけ
同じ悩みの誰かにオススメしたいならプレゼン風
著者のレビューが欲しいならマスターマインド
これらも既に言語化トレーニング💪💪💪
お答えありがとうございます!
考え方次第で、レビューの目的も全然違うものになるのですね。
私が書いたこのレビューにフィードバックをいただくことは可能でしょうか?🙇
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R11Q3Z9QSMJT9V/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0CR13ZJ6N
(個別になるので、メッセージにしましょう)
で、
で、
で、
What for ?
what do you want?
から、お願いします