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なんでもそーですが、プロの領域になるとパッと相手の「 癖 」が分かるようになります。私で言うと、それが「 パワポ資料 」です。
p.s.
あ、長男が私立高校の受験でした。それが今週の月曜日です。
わーい!合格通知が届いたってよ!!!やったー!これで、一安心です。合格切符を手に、トルコ旅行に行けます。で、来月が公立高校の受験です。本人はこっちに行きたいらしいです。ま、とりあえず良かった!
最初の5ページの癖が強い!
パワポ資料の添削が大得意です。パッと見れば、その場で何が問題で何をどーすれば解決するか?が分かります。と、同時に「 相談者の思考癖 」が分かります。性格的なこと、そしてコンプレックス的なこともだいたい分かります。
✅️一番多いのは、目的思考ではなく手段思考(型通り、形式的)
✅️二番目に多いのは、全体最適ではなく部分最適
いずれも、What for ? が習慣化されていないので「 パワポ資料と作ること(手段) 」が目的化されています。これが思考癖です。99.9%のパワポ資料は、ここを添削すれば劇的ビフォーアフターになります。
パワポ資料の内容的な特徴は
✅️結論がファーストされていない
✅️文章がいちいち説明的(だらだら口語体で書いている)
内面的な特徴は
✅️自信が無い
✅️不安
です。ので「 情報量 」「 文章量 」でその自信の無さと不安をカバーしようとしてしまうわけです。ここでもいわゆる手段の目的化に陥っています。
で、この情報量は「 空白スペースの使い方 」でも発見できます。紙面の空白が気になる人は「 イラスト 」や「 なんとなくキレイな写真(フリー素材) 」を入れたがります。「 なぞイラスト 」「 なぞ写真 」です。ありますよね?
で「 このイラストは、なぜ入れたんですか? 」と質問すると「 空白が気になったんで… 」「 入れた方が見た目が良いかなと思って… 」「 スカスカだと上司に怒られたので… 」とロジカルじゃなく感情的な回答が返ってきます。中には「 伝えたいことを分かりやすくるために、イラストがあった方が良いですよね? 」と逆質問してくる人がいます。(まずは、質問に答えられる人になってください😁)私の経験上、その程度のアンサーで使われているイラストの99.9%は蛇足です。つまり、無意味な情報です。※特に女性は「 飾り 」的にイラストを多用する傾向があります
「 自信が無い 」「 不安 」の根底にどんな心理状況が働いているかと言うと「 クレームへの恐怖 」です。「 情報が少ないと不満に思われるのでは… 」「 色んな人に対応するために、色んなパターンを掲載しておかないと… 」「 時間よりも早く終わったらマズイのでいっぱい作っておこう… 」というクレームへの恐怖から情報がどんどん増えていきます。
これは一言でいうと「 職業理解不足 」です。いわゆる、プロとしての自覚が無い人の特徴です。「 何にお金をもらっているのか? 」を理解できていません。「 お客様は何にお金を払っているのか? 」を理解できていません。会社員であっても同じです。給料はお金です。 相手のためではなく、保身がパワポ資料に現れちゃっています。クレームの不安にエネルギーを浪費するのではなく、お悩み解決にエネルギーを集中させましょう。
情報過多社会でゴミ情報を削れるのがプロの価値!
情報量を「 親切心 」と言いたい気持ちは分かります。が、それは、やっぱりアマチュア発想です。プロってのは、情報をどんどん削ぎ落とします。で「 相手が欲しい情報だけ 」を残します。情報を増やし続けるのはもはや拷問、嫌がらせです!
「 厳し過ぎっ! 」
って感じる方もいるでしょうね…。が、私のパワポ添削経験者は、全員「 削られ 」ておられます。「 これ、いらんなぁ… 」「 これ、無駄やなぁ… 」「 これ、消そう… 」。一生懸命作ったパワポ資料が、目の前でサクサクと削られる…。ひぁあああぁぁぁあああ…。私と人間関係ができてない人は、心も削られるとか…。
で、添削後のパワポ資料でプレゼンした結果、
って結果報告をいただきます。
そうなんです。パワポ資料ってのは、最初の5ページ程度見れば、ほぼ全体のことが分かります。つまりつまり、最初の5ページの「 癖がすごい 」んです😁
プレゼンでも、漫才でも「 ツカミ 」って言いますよね。パワポ資料の最初の5ページって、いわゆる「 ツカミ 」です。最初の5ページで相手の感情が( うわぁ…その通りやわ… )( うわぁ…早く続き聞きたいわ… )( うわぁ…この後どー展開していくんやろ… )ってなっているかどうか?です。ので、最初の5ページを見れば、その人の思考癖が分かります。
これまで私が添削してきた資料の9割は
です。これら「 型通りの項目で 」相手の心を掴むには相当な話術が必要です。話術に自信がある私であっても、この項目では滑り倒します。つまり、相手を睡眠の世界に誘ってしまいます。
セルフイメージを「 先に 」作りなさい
ようやく解決策です。結論ファーストどころの話じゃありません。
「 逆 」が正解です。逆にしないと、いつまで経ってもパワポ資料の次元が上昇しません。
です。「 先に 」このセルフイメージに書き換えることです。すると、パワポ資料が変わっていきます。
伝わっていますか?
セルフイメージが低いんです。その低さがパワポ資料に出ちゃっています。経験を積めば変わる?ってのは嘘です。経験を積んで変わるのは「 パワポのデザイン 」です。いわゆる、見た目が上手になっていきます。が、やっぱ「 結論ファーストできない 」「 ダラダラ説明的 」は変わりません。
パワポの「 スキルレベル 」が変わっても、セルフイメージが変わってないからです。
パワポスキルのレベルは上達しているので、受講者には「 パワポ資料が上手 」なんて言われちゃいます。が、セルフイメージが変わってないから自信の無さはバレちゃいます。( この講師、回りくどいな… )( なんか、ぐちゃぐちゃ言うてるなぁ… )( で、要は何したらえぇの? )ってことが、伝わっちゃうわけです。で、しゃべってる自分もそのことを感じてしまうから「 さらに 」わーわーしゃべっちゃうわけですね。悪循環!
セルフイメージを「 先に 」変えてください。
私は、人前でしゃべるとき( 私と出会ってラッキーですね )ってセルフイメージで向き合っています。相手が1人でも30人でも同じです。Zoomでも対面でも同じです。
で、パワポ資料を作り終わったときは、だいたいこんな風に思っています。
先日、パワポ資料を添削していた受講生との会話で気づいたのは「 セルフイメージ 」でした。ぜひ、今このタイミングで書き換えてください。パワポ資料の見た目はそこそこでOKです。
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