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知人の600km超(富士登山下山含む)というウルトラ過酷なマラソンの「 応援 」が終わりました(7月5日のブログ)。結果は、600kmの完走ならず、途中リタイアでした。お疲れ!!!すげぇ!!!応援できて良かった!!!こんな真夏日に走り続けるって、考えるだけでヤバいチャレンジ!いやぁ、、、休んでください!
熱狂的応援を生むビジネス戦略|ドランゴンボールもAKB48も!なぜ弱者が勝つストーリーは人々を熱狂させるのか?
人はひとりで生まれ、ひとりで死んでゆく@瀬戸内寂聴さん
瀬戸内寂聴さんの言葉として「 人はひとりで生まれ、ひとりで死んでゆく 」という表現がよく知られています。具体的には「 私たちはひとりで生まれ、ひとりで死んでゆきます。本来孤独な生だからこそ、孤独の寂しさを癒そうとして愛を需(もと)めます 」という文脈で使われているみたいです。
あなたの知人が、24時間テレビの100kmマラソンランナーに選ばれたとしたら?
多分、応援しますよね?どちらかというと、かなり応援しますよね?
過去、SNSが無かった時代の24時間100kmマラソンは、明らかに違和感に感じる「 ワープ 」をしてましたwww。時間経過と移動距離が明らかにおかしいんですよね。いわゆる「 やらせ(いんちき) 」です。今の時代はどこを走っていても「 スマホ×SNS 」で監視され続ける時代なので、当時の「 ワープ 」ができなくなってしまいましたけどね…。
と、未だに、なぜこんな夏場に24時間も走らせ続ける必要があるのか?チャリティ企画と100kmマラソンになんの意味があるの?感動の押し売りをいつまで続けるの?って思っています。ま、最近は、TVを観ることが無いので、そんなことを思うことも無くなったけど…。
で、です。
仮に、知人が24時間テレビの100kmマラソンランナーに選ばれたとしたら?多分、応援します😁どちらかというと、かなり応援します😁
不思議なことです。
今回、知人の600km超の過酷なチャレンジは、事前の準備段階からずーっと話を聞いてきました。ので、その段階から既に応援が始まっているんですよね。で、今朝、本人からチャレンジ終了の報告を聞いていました。(わざわざえぇのに…真面目か!)
で、600kmチャレンジの途中途中に届く彼からのSNSを読んでいて感じていたのが「 孤独 」です。
チャレンジしている本人の孤独はもちろんなんです。が、人が人を応援するのは、その根底に「 孤独 」があるのかな?と感じたんです。人を応援することで人との繋がりを感じていたい、そんな本能的欲求があるのかもしれないな、と感じたんです。
今、時代は応援の時代です。
スマホとSNSの普及により「 いいね 」で簡単に応援できる時代になりました。数年前は「 集金詐欺 」と疑われていたクラウドファウンディングも、今は具体的に金銭で応援できる文化として定着しました。会員やサロンは、ビジネス的な側面と共に、特定の企業や個人を応援するということも含めて会員になる人もいます。
と、最後に無理矢理、まとめ的なことを書いて終わりにします。
応援する側にもメリットあるから「 応援して~! 」って、堂々と発信しましょう。個人的なチャレンジであったとしても、それを応援したい人にとっては、win↔winです!うーん、チャレンジが苦手やから、そもそも発信できひんなぁ…。
p.s.
昨日は長男(中3)最後の部活動、テニス部の団体戦の応援に行ってきました。残念ながらベスト16で敗退しました。ので、残すは来週の個人戦(ペア)のみとなりました。いやぁ~団体戦は良いですね。テニス部仲間の応援がすごかったです!青春やな…。良い仲間に出会えて良かったね!自分の子供を応援したいという純粋な気持ちと、離れて暮らす長男と繋がっていたいという本能的欲求なんでしょうね。応援できるって、幸せなことですね。
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