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昨晩、元奥さんから届いたLINEがあります(記事の最後に詳細)。をキッカケに「 先生って、何の仕事なん? 」を哲学することになってしまったので、そんな記事です。
「 勉強が好き! 」って育った人って、どれくらいなんでしょうね。
滋賀県の琵琶湖にほど近い、日本昔話の風景に似た田舎で生まれ育った私は、いわゆる「 優等生 」でした。そこそこ勉強できて、そこそこスポーツできて、クラス委員とか交流会の学校代表に選ばれるそんな模範的な子どもでした。が、決して「 勉強好き 」ではありませんでした。
中学校の授業で楽しみにしていたのは「 美術 」とか「 技術 」でしたしね。国語数学理科社会英語なんてのは、ただただ「 定期テストで良い点数を取るためだけに 」短期記憶(要は一夜漬けのテスト勉強)をしていました。それで80点とか90点とかを取っていたわけです。ので、実力テスト(全国模試)みたいなときに、点数がガクって下がるんですよね。60点とか70点とか。
で、私みたいな「 定期テスト優等生 」は、本当の学力が無いから、高校入試時も「 2-3番手の学校 」へ消去法的に進学したハズです。
で、そんな定期テスト優等生が高校に進学するとさらに悲劇が待っていましたね。国語数学理科社会英語×2倍の授業数なんですよね。国語は「 古文 」とか、理科は「 化学 」とか、とにかく2倍に増えるんです。と、こーなったら、中学校までの短期記憶(要は一夜漬けのテスト勉強)が崩壊します。1年生の中間テストでいきなり挫折を味わって終了…。定期テスト優等生の姿を一度も見ることはありません。4と5しか並んでなかった通知表に3を並べることが精一杯のまま高校を卒業を迎えます。
いや、勉強嫌いになるやん!!!学校って、勉強が嫌いになるために存在してるよね…。
先生の使命、先生の役割、先生の仕事
私は、30歳で経営コンサルティング会社に転職しました。コンサルタントってのは「 業績アップ 」を求められる仕事です。上位概念で書くと「 課題解決業 」です。ので、経営コンサルタントで、ここにコミットしている人ほど稼いでいました。
私は、経営コンサルタントというのは「 教育業だ 」と思っちゃったわけです。業績アップでも課題解決業でもなく「 教育業 」です。
それは、経営者であり、その会社で働く従業員に対してです。「 経営者相手に教育? 」と思われるかもしれません。ほとんどの人が経営者(社長)と仕事をする経験も無いので、不思議に思うでしょう。が、経営者って、なんちゅーか、特別でもスペシャルでもありません。経営者って資格が必要なわけでもありません。経営者の学校もありません。ので、誰でもなれちゃうんです。それに、日本の中小企業においては「 息子だから 」という後継者ってケースもめちゃ多いですしね。多くの経営者と仕事をしていくと、こんな当たり前の事実を理解していきます。※誰でもなれちゃうけど、業績を上げられるかどうか?優秀かどうか?は、別問題
で、同様に、多くの経営者と付き合うと「 人として優秀かどうかは別問題 」ってことに気づきます。というか、どちらかというと「 人間として未熟な人が多い 」ことに気づきます。時代が時代のときは「 偉そうな人 」「 無礼な人 」も多かったです。本当に一流の経営者は、いつもニコニコして、誰に対してもとても紳士的な態度ですからね(逆に背筋がピンとなる)。
あ、で。
そんな経営者や従業員に対して教えるといっても、偉そうに教えるわけじゃありません。私の場合は「 学ぶって楽しいことやな 」ってことを、私のパフォーマンスを通じて感じてくれ!って思いながら接し続けていました。私のパフォーマンスってのは、いわゆる、セミナーとか社員研修で楽しそうにしゃべっている姿です。私は、堂々と正論をぶちかましていました。「 こんな経営者が良い経営者 」「 こんな社員がダメダメ社員 」「 こんなリーダーには誰もついていかない 」って正論を「 楽しく分かりやすく 」「 深~い部分での気づきがあって 」「 学ぶのって楽しいな! 」って届けるためのパフォーマンスです。
本人に「 学びが楽しい 」というスイッチが入ってしまえば最強です。自分で学び始めます。し、社内で発信(シェア)が始まります。それに影響を受けた社員が一人二人と自然発生的に広がって「 学びが楽しい 」という文化になった会社は最強です。「 学びが楽しい 」の先には「 教え合う 」という文化に繋がっていきます。その先には「 与えることが楽しい 」「 感謝されることが喜び 」という、Giver精神が育まれていきます。はい、優勝です。
先生の使命、先生の役割、先生の仕事ってのは
の体現者であり宣教師であるベキです。ベッキー!
それができない人は、先生とは言えないでしょうね。知識教育なんて、Google先生やAIの方が優秀やしね。説教もせぇへんし。
オンライン講師、コンサルタントを名乗っている私も先生業です。相手の脳内に「 ! 」を起こさせるのは最低限の使命。「 やっぱ学ぶって楽しいね! 」をクリエイトし続けたいですね。そのためには、やっぱエンタメ化やなぁ…。教育×エンタメ、エデュケーション×エンタメ、AIさんに命名してもらおう。
p.s.
昨晩、元奥さんからLINEに届いた答案用紙
これ、私の長女(小6)漢字検定の練習問題らしいです。「 脳 」が(✘)で修正されたらしい。え、こんな細かいん???他にもこんなレベル感の(✘)があって、長女が母親にその不満をぶちまけておられるらしい(ブチギレているらしい)
漢字検定ってそんなもんやねんって言えばそれまでやけど、多分、先生が答案用紙を無機質に返してるんちゃうかなぁって妄想しています。にしても、厳しくね?漢字検定どーのこーのはさておき、人生においてどーでも良いことを指導してる気がする…。脳死!



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