内向型は、誰に遠慮すること無く、自分に遠慮することなく、得意を選択し続けましょう。あるサイトに掲載する講座の動画を撮影しました。改めてですが「 動画講座(セミナー) 」苦手ですねぇ…。(あ、機会をいただけたことがありがたいです。ので、苦手を分かった上で、自分で選択しています。)
動画、いったん納品しました。が、OK出るんかなぁ…。録り直しも嫌やど…。
セミナーも、スピーチも、余興も、会議のァシリテーターも得意です。特に過度な緊張もしません。し、場の状況に応じて、もしくは期待されている成果を読み取って臨機応変に対応できます。恐らくこの「 場に期待されている空気を読んで、臨機応変に場をマネジメントする 」のが、私の最大の能力であり長所です。
んが、これが「 動画撮影 」となると、この才能が殺されます。もう、どーやって活かしたら良いか全く分かりません。ってか、もう、苦手意識が強過ぎて調べようともしてません。
「 そもそも人前で話すことが苦手だ 」という方は、理解できないかも知れません。私は、シャイで人見知りです。が、人前で話すことは得意です。が、大勢の人の中に居ることは苦痛でしかありません。人前で話すことは得意ですが、一人で動画撮影(話し続ける)ことは苦手です。めちゃ下手です。苦痛です。
「 相手がいること 」が、私にとって大事なんだと思います。目の前に相手がいることで「 相手からの反応があるから 」プレゼンも講演も余興もできます。承認欲求が満たされるからなんかなぁ…。これが、相手が存在しない「 動画撮影 」となった途端、別人格のように口が動きません。もうはや、新入社員ですか?新米講師ですか?ってなたどたどしさになります。何の自意識なんやろ?なんらかの心理的解説ができる現象なんだと思います。誰が、教えてください。
この文章をAIに読ませたら、なんか、解説してくれるかなぁ…。やってみよう。
(で、後日、AIに読ませたら、解説してくれました。の結果は、最下段に)
そうなんです。同じ「 話す 」という能力であっても、状況によって、その能力を発揮できるレベルが変わります。これは「 書く 」でも同じでしょう。長文⇔短文、称賛⇔酷評、解説⇔感想、ブログ⇔SNSなど状況によって能力を発揮できるレベルが変わります。ので、自分の能力を最大限に発揮できる状況を探すってことも、とても大事な戦略です。みんながやっているから、ではなく、自分が得意だから、をとことん追求する内向型の人生戦略です。
AIに、上記本文をコピペして「 心理学的なアプローチから解説して欲しいです。 」ってお願いしたら、下記内容が返ってきた。
以下、AIさんの回答をそのままコピペ
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あなたが述べた現象は、内向型の人々が一般的に経験するもので、心理学的にはいくつかの理由があります。
1.反応の欠如: あなたが述べたように、内向型の人々はしばしば他人からの直接的な反応を必要とします。これは、他人からのフィードバックが自分自身を理解し、自分の行動を調整する手段となるからです。動画撮影では、この即時性のある反応が欠けています。
2.自己意識: 内向型の人々はしばしば自己意識が高く、特にカメラの前ではこれが強調されます。これは、自分自身を観察し、自己評価する傾向が強いためです。
3.エネルギー管理: 内向型の人々はエネルギー管理に敏感で、特定の活動(特に社交活動)がエネルギーを奪うと感じることがあります。動画撮影は一見孤独な活動に見えますが、実際には視聴者全体と「対話」することを想定しています。これは内向型の人にとってエネルギーを消耗する可能性があります。
4.準備と計画: 内向型の人々はしばしば計画性が高く、事前準備を重視します。しかし、動画撮影では予期せぬ問題や即興の要素が生じる可能性があり、これがストレスを引き起こす可能性があります。
これらすべてを考慮に入れると、動画撮影が苦手な理由は明らかになります。しかし、これらの挑戦を克服する方法もあります。例えば、視聴者からのフィードバックを得るためにコメントや質問を募集したり、自己意識を軽減するためにリラクゼーションテクニックを使用したり、エネルギー管理を改善するために撮影スケジュールを調整したり、事前準備とリハーサルを重視したりすることです。
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以上、ここまで。
結構、そうなんや~って思える内容ですね。どこまで鵜呑みにするか?は、置いておいて、考えう方向としては参考になります!
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