非常識な成功法則@神田昌典ファミリーの経典?第6の章「 お金を溺愛する 」を思い出した!

※1.5倍速がオススメ!

251112 成長の学びは❶原理原則❷時流適応!繰り返すって大事やなぁ…


神田昌典さんの「 非常識な成功法則 」多分これ、4回目の購入です。
Amazon機歴によると前回は2016年1月に購入してるみたいw。初版が2002年6月やから、もう23年以上前!まさに「 経典 」神田昌典さん世代が、まだ若かりし頃ですw 久しぶりに購読してみたんですが、やっぱりいいですね(なぜか紙本で買って、毎回売ってしまう)。

成長のための学びって2種類あって①原理原則と② 時流適用
①原理原則は、時代が変わっても変わらない大切なこと
②時流適応は、最近でいえば生成AIってなメガドレンドを自分やビジネスに取り入れる(適応する)こと

神田さんのこの「 非常識な成功法則 」は、前者の①原理原則的な経典として、ときどき読みたくなるわけです。で、毎回気づきがあるわけです。今回は第6の習慣「 お金を溺愛する 」を思い出す機会になりました。

最近、お金に触れてなかったなと気づく

そういえば、最近お金(お札)そのものに触れる機会が激減しましたよね。スマホでピッで済むから。要は、物理的にお金との距離感ができちゃってたなぁってことに気づかされました。スピ系とか風水系って興味ありません。が、お金ってめちゃフィジカルというかアナログな存在で、お金のマインドブロックって、意外とそんなフィジカルとかアナログから解消することもあるんですよね。

で、早速、100円ショップで1万円札を飾るための額縁を買って壁に飾る50歳w。( こういう阿呆っぽいことをサクッとやる自分、我ながら好きです )

毎日目にするデスク前の壁に飾ってみた(ピン札じゃない件w)

船井総研時代には、長財布を使ってましたしね。いわゆる札を折り曲げず、上下の向きも揃えておくみたいな。それと1兆円札も入れてましたw

船井総研でお金のマインドブロックが外れていった話

私が船井総研に転職したのは30歳のとき。転職する前の会社と決定的に違ったのが「 お金の話が日常にあること 」でした。前職比で100倍とか1,000倍とかそんなレベルでお金の話を日常でオープンにしている環境だったわけです。というか、お金の話が好きな人がめちゃ多かった!!!

・何を買った、どこへ旅行へ行った
・借金がいくらある、年収はいくら
・何へ投資を始めた、ギャンブルで何万円勝った負けた

仕事でもプライベートでもお金の話が日常会話のひとつです。つまり、日本人の多くが持っているお金に対しての罪悪感とかマインドブロックが無い人がめちゃ多かったんですよね。

そんな船井総研に転職したお金のマインドブロック満載の私が、冬のボーナス(賞与)で初めて100万円を超えたのは転職して4年目だったと思います。

ビビりましたね…。滋賀県の田舎に生まれ、凡庸に生きてきた自分が、まさか100万円のボーナスをもらえる日がくるなんて…。マインドブロックが満載あったから「 受け取ること 」に罪悪感があったわけです。( 良いんかなぁ… )みたいな感覚です。

で、6年目か7年目で初めて年収1,000万円を超えたときも、まだまだマインドブロック満載で、つまり「 受け取ること 」に罪悪感があって( ホンマに良いんかなぁ… )みたいな感覚を覚えています。

ところが、です。

周りには、私の比じゃない金額をもらっている人が何人もいます。で、なんなら「 なんでこんなにボーナスが少ないんだ! 」って文句すら言っているんです。そんな環境です。お金が身近でお金を溺愛している人が普通にいる環境にいると、だんだんお金に対してのマインドブロックが外れていくんですよね。

滋賀の田舎で育った私からすれば、会社員人生で年収1,000万円ってのは非現実的な世界です。自分の人生では起きないイベントでした。し、転職前の年収やの評価制度・賃金制度からすれば、想像できない別世界でした。

ただ、船井総研で働く優秀な人ほど「 自分はこれだけ価値提供をしている。だから受け取って当然 」という良い意味でのマインド、プライドを持っている人たちだったわけです。そんなお金が身近でお金を溺愛している人たちと仕事ができる環境が、私のお金に対するマインドブロックをゆっくりと外していってくれました。

ってことを、久し振りに神田昌典さんの「 非常識な成功法則 」を読みながら思い出しました。( あーお金に触れる機会、お金の話をする機会が激減してるわー )って。だから、額縁に飾って、毎日ニタニタすることに決めましたw 素直やん!

ちなみに、額面では年収1,000万円やけど、当時の年間の休日数とか労働時間から換算すると、年収300万円くらいになっちゃうんよね。だから、みんな「 時給で考えたら悲しくなるからやめよう… 」って言うてたことも思い出したw

p.s.① キャッシュカードが使えなくなっていた件

先日、コンビニのATMでお金をおろそうと思ったら、エラーが表示されて使えませんでした。セブンイレブンもファミリーマートも。困ったので三井住友銀行に問合せをしたら「 恐らくカードの磁気不良 」とのこと。

つまり「 使ってないから 」カード自体の磁気が弱まっていて反応しなくなっちゃった…ってことらしいです。それくらい、アナログなお金をに触れてなかったわけです。とはいえ、これからもスマホでピッは変わりません。だからこそ、額縁の1万円札を毎日ニタニタ眺めるというアナログ仕様!

いやぁ…お金持ちになってしまうなしかし!

p.s.② 神田さんの本に「 船井総研 」が出てきてビックリした件

読んでて驚いたのが「 船井総合研究所 」の名前が出てきたことです。今では普通になっている「 耳学習(テープ学習) 」が書かれている第4章に登場します。

初版が2002年。私が船井総研に転職するのが2005年なので、その3年前に「 船井総研 」に出会っていたんですね。「 うわ、俺ここで出会ってたんや! 」って一人コメダ珈琲で興奮していました。23年以上前のことなんかなーんにも覚えてないもんですね。

私が神田昌典さんの「 非常識な成功法則 」を2002年に読んでいなかったら「 船井総研 」という言葉に触れることもなかったかもしれません。もちろん入社を志すこともなかったでしょう。

そんな神田昌典さんが今、船井総研グループに参画されているなんて、オモロイ巡り合わせです。

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