引き籠もって人と出会わないと、ChatGPT4oって言葉では知ってるけど…実際には…って状態に苛(さいな)まれるってことだったりします。
昨日は「 キャッチコピーを考えて欲しい 」という専門外な個別相談をいただきました。相談者は、私の講師仲間からの紹介…ではなく「 個別相談のプレゼント! 」でお会いしました。いやぁ素敵!講座のプレゼントだと相手にしてみれば「 何?私にこれを受講しろってこと? 」と嫌味な感じもします。が、個別相談であれば、何か悩んでいる相手であれば、喜ばれるプレゼントになる可能性を十分に感じました。プレゼントを送った側も、送られた側も早速レビューをいただきました。両者満足いただけた様で、プレゼント企画して良かったです。
今回は、そんな相談から「 天才子育て 」について、オチはないけど、ママもパパもぜひ、読んで欲しい!です。
とても大変な子育てを理系ママがテクノロジーで天才子育てにしちゃった件
相談者の相談内容に答えるのではなく、応えるのがプロってもんです。と言葉遊びはさておき。相談に応えるってのは「 相手に寄り添う 」その姿勢です。色んなアイデアを答えるのは、もう、ChatGPTさんにお任せすればOKです。
さて。
「 わぁ~!上手に泥団子作れたね!!! 」と、子供のパフォーマンスを褒めるママは多いでしょう。が、子供の願望に上手に応えてあげるママは、実は少ないかもしれません。
「 これ(泥団子)家に持って帰りたい! 」っていう子供の願いを「 いいね! 」って即応できるママ、天才だと思います。ほとんどのママが「 えっー、家の中は困るなぁ…玄関までね! 」なんて、大人の事情を盾にマイルドに子供の願望を搾取するハズです。泥団子の話ではなく、応える、です。
相談者のkindle書籍を事前に読ませていただきました。私の口から飛び出るのは「 天才! 」という感嘆と「 天才やん… 」ってため息でした。
子供が天才なのはご存知の通りです。が、天才は「 ママ 」です。いやぁ~子育て真っ盛りママに、ぜひ読んで欲しい!
けど、でも、やっぱり…
子供の天才性を育むのも、天才性を搾取するのも、やっぱり大人、やっぱりママ!です!!!( おい、パパは!?の毒声はスルーして… )
ママが嫌がることが子供のめちゃ楽しいことです。例えば、泥団子を家に持ち帰って、家の中で泥団子で遊びたいんです。泥団子をお皿に飾りたいんです。子供にとって家の壁は、真っ白なキャンバスです。クレヨンで描き放題です。リビング横の部屋は、積み木だとかブロックだとかぬいぐるみだとかを自由に並べて遊べて最高です。
👹「 泥団子をお皿に乗せんといて!ちょっと待って、紙を敷くから! 」天才搾取1ポイント!
👹「 ちょっと!壁に描かないで!こっちの紙ならいくらでも描いて良いから! 」天才搾取1ポイント!
👹「 もう、遊んだら自分でちゃんと片付けてよ!片付けへんねやったら遊ばんといて! 」天才搾取1ポイント!
子育ては大変です。ママは子育てをしているだけではありません。主婦もするし、お仕事もするし、近所付き合い、保育園や学校の先生とのお付き合い、両家の両親との付き合いなど、まーいっぱい気も体力も使います。し、それに、美容に健康に美味しいランチにオシャレにも気もお金も使いたいってのが、主婦である前に、女性として願望です。
子供は可愛いし、愛すべき存在であることは疑い様がありません。が、本音では、疲れる、しんどい、眠たい、休ませてくれ、同じ遊び何回付き合わされるねん、あー面倒くさい、早く寝てくれ…って、心の声がときどき、口から漏れます。し、そんなことを思っちゃってしまっている自分に「 罪悪感 」を感じて、自分を責めちゃったりもします。マジ天使の寝顔を見て( あぁ~マジで愛おしい。スヤスヤ寝ているとホンマ可愛い。でもできれば、もっと寝といて… )と願う自分を母親失格なのか、と疑ったりもするわけです。
で「 これ観よか 」と、いつしかYouTubeを見る権限を与え、大人しくさせる作戦に出ます。が、それはそれで「 何時間YouTube観てるん! 」って、またひとつ罪悪感を増やすことになったり…。
天才を育てるのは、ママのテキトーさ次第!?綺麗好きは難問?
この書籍を読んで思ったんです。( あぁ、子供が天才に育つかどうか?は教育方法とかツールちゃうな。ママが「 テキトー 」かどうかやな… )って。ママが、汚れる!散らかる!を( ある程度 )許容できる性格かどうか?に依存してるんちゃうかって思ったんですよね。ママにとって、家は自分の縄張りですからね。たとえ可愛い我が子とは言え、その縄張りを汚される!ってのは、許せる限度があります(よね?)。が、子供にとっては「 それこそが 」一番ワクワク一番好奇心が刺激されることだったりするわけです。天才性が育つ時間です。
と、パパ経験しかない私の戯言です。しかも、年間200日出張で、朝だとか夜だとか、家を出る時間も帰って来る時間もバラバラな仕事を、子育て時期もずーっとしていた私です。元妻からは「 ずっとシングルマザー(ワンオペ)生活やった。だから離婚しても、生活は特に変わることはない 」と言わしめる生活を続けていました。極めつけは、長男長女が、それぞれ2歳6ヶ月のときです。週末、スーツで仕事へと出掛ける私を玄関までちょこちょこを見送りに来てくれます。あぁ可愛い、後ろ髪がひかれる…
また来てね!(満面の笑み)
3歳違いの長男と長女は、まったく同じセリフを、3年の時を経て、私に届けてくれました。彼や彼女にとっては「 たまに家にいる、お土産を届けてくれる、やさしいおじさん 」に映っていたことでしょう。
玄関のドアを締め、電車を乗り継ぎ、新幹線の車中です。週末を楽しむ他の家族の様子を見る度に、胸がズキズキと痛み( ここだけの話 )じんわりと涙が溢れてきました。ふぅ、切な過ぎるで…。これも自分の選択か…。
あ、そんなパパの戯言はさておき。大変な子育てを、特に、無限のエネルギーを放出し、好奇心を解き放つ「 遊び 」を、ママが楽しめ、そして子供が天才に育つ考え方、そして具体的なアイデアがこの本紹介されています。
私の口から飛び出るのは「 天才! 」という感嘆と「 天才やん… 」ってため息でした。オジサンの戯言は無視して、ぜひ読んでください!パパには響いたけど、現役子育てママにはどーなんやろ?早速、元同僚の現役子育てママには紹介したけど
子育ての面倒くささをテクノロジーで解決したいなぁ…と思っている主婦はいません。が、子育ての大変さを分かって欲しい!子供と遊ぶときの「 また同じことするの!!! 」の、あの疲れる子供の無限体力に付き合ってあげたいけど…無理!!!死んじゃう!!!「 あぁ~ゆっくり休みたい!好きな韓流ドラマ見たい!はよ、寝てくれ! 」って思っているママにとって、ChatGPT4oどころじゃなく、心が軽くなるワクワクする本だと思いました、よ!
天才子育ては、ママの「 汚す、散らかすに対しての許容度合い 」が、結構影響しているんかもしれません。ママ側の戯言もぜひ!※毒声はご遠願います🙇♂️
ファッションセンターしまむらさんが「 AIモデル 」の起用を始めたわけですが…。
私、以前から老婆心があって、今後、犯罪の偽装工作、隠蔽工作、アリバイ工作って、もはや防ぎようが無いと思っているんですよね。合成レベルというか、そんな会話すら成立しないレベルの世界が、もうやってきているじゃないですか。子供たちが社会人となっている今から10年後20年後の未来って、どーなってるんやろ…。
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