自信との決別!自信に頼らない成功の秘訣、謙虚さがもたらす真の強さとは?

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240925 人生一回目の我々に自信って必要なん?等身大の自分でお客様に向き合う
AI音声|本日のブログ記事をAIが読み上げています。聞き流したい方にオススメ!

自信がありません…。私に相談される方から最も多く聞く言葉のひとつです。

終わりなき戦いに挑むほど無益なことはありません。そのひとつが「 自信との戦い 」です。自信と戦うことは、無益な終わりなき戦いです。日本人が思い込んでいる自信ってのは「 積み上げ式 」です。実績を積んだ、経験を積んだ、成果を出した、という積み上げた事実によって初めて手応えを得る自信です。

が、この積み上げて手に入れた自信は、とても危うくとても脆い幻(もろいまぼろし)だったりします。この積み上げ式の自信を自信だと思い込んでいる「 自信の無い人 」ってのは「 自分より実績がある人 」「 自分より経験を積んでいる人 」「 自分より成果を出している人 」と出会ったとき、再び自信を失います。

ってか、自分が世界一にでもならない限り無理です。つまり、そもそも「 無理ゲー 」です。

これがロジカルな頭の使い方です。つまり、自信なんて言葉を、そもそも辞書から無くすのが正しい生き方です。自信なんか「 いらない 」んです。

(✘)終わりなき戦い「 自信 」という不毛な戦場で生き続ける
(◯)人生に不要な「 自信 」という言葉を、そもそも辞書から捨てる

あ~スッキリした。

振り回される側から、振り回す側になれ!

人間は、言葉の世界で生きています。言葉で生きています。我々は言葉です。

人間とは言葉です

良いも悪いも、幸も不幸も、人間は言葉で創られています。そんなロジカルな世界に生きています。

言葉が人間です。人間とは言葉です。であれば、言葉に振り回されるのではなく、振り回す側の自分になりましょう。自信って言葉に振り回されているなら、んな言葉捨てちまえば良いんです。要りません。想像してください。人生から自信って言葉を捨てたら、何か困る???

そうです。何も困りません。いやぁ、、、洗脳って恐ろしいです。

新米講師だから勉強し続ける?

Q:新米なので、いつも( まだまだ勉強しなきゃ… )と、不安というか自信が無い状態で、お客様と接しています

新米講師にある勘違いがここにあります。

「 完璧じゃなきゃ、人に教えてはいけない 」「 まだまだ未熟な新米講師の私では、受講生に満足してもらえないんじゃないか? 」

結論だけ言っておくと「 生涯学習 」です。ベテラン講師だろうがベテランコンサルタントだろうが「 生涯学習 」です。「 私も未だに学び続けている現役講師です 」が、正しい考え方です。し、その考え方でお客様と向き合うのが正しい講師のあり方です。「 共に学び続け、共に成長し続ける仲間 」この感覚を共にできる人をお客様と呼べば良いんです。講師に完璧を求めてくる輩をお客様と呼ぶ必要はありません。んな輩を相手にする必要が無いんです。全ては言葉です。言葉に振り回されるのではなく、言葉をデザインする人になりましょう。

自信ってのは、謙虚ってことです

自信が無いって人の状態は「 もっと自分を大きく見せたい 」という心理が働いています。し、自信が無いから、必要以上に「 過小評価 」しています。

いずれも、不要です。自信ってのは、大きく見せることでもなく、小さく見せることでもありません。ただただ謙虚に現状を受け止め、ただただ謙虚に向き合うその姿勢です。自信とは謙虚であり続けることです。

かの有名な言葉を掲載しておきます。

自分を過大評価する必要もないし、過小評価もする必要もなし
相手(お客様)に大きく見せる必要もないし、小さく見せる必要もなし

今、現時点の等身大の私が
目の前に来ていただいた相手(お客様)に対して
純粋に真摯に向き合おうとしているか?

それだけが大事

競合とも比べる必要もないし、昨日の自分とも比べる必要もなし
それ、しんどい

終わりなき戦いやしな

ただ選んでもらった目の前の相手(お客様)の役に立つことに集中する

witten by @ゴリラ

あはは、あは、、、。

はい、先週、相談をもらったときに思う浮かんだ言葉をサラッと書きました。言葉をデザインする側に回って、一人でも良い影響を与えることを妄想しましょう。その一人はもちろん自分自身です。自分の言葉に一番振り回されるのが自分です。

で、自信って、いるん?どこで売ってるん?

意外と、最新著が年令問わず好評ってことで、自信も捨てた方が人生が好転し始めます。新しく始める前に、まず終わらせましょう。「 50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書 」

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