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結局、プレゼンをやり切っている人の話って、根っこが同じなので安心します、という自慰回です。根っこが同じやけど地上で咲させる花(表現手段)が異なるだけ、って捉え方をするのが、美しいよね😁
ぜひ、このYouTubeをご覧ください。
1日で変われるプレゼンのポイントとは||100万回再生を突破したプレゼンターが解説@トゥモローゲートさん
インターン生の質問に対して、トップ営業マンでもある役員の西崎さん(トゥモローゲート株式会社)がプレゼンについて解説されています。
目的を正しく設定することが大事なんやでっていう解説の後、プレゼンは「 相手とのコミュニケーション 」という話に繋がっていきます。さらに相手が1人でも100人でも同じだ、と説明が続きます。マジそれな!全て同意、同じ根っこですね~。@ゴリラニアの方は共感できるでしょう。
が、これ、プレゼン初心者には感覚的に理解できないみたい(理解したくない?)です。というのも、過去何度も同じ悩みを聞かされてきました。
言っていることは分かります。悩む理由も分かります。が、西崎さんも私も、結局「 少人数相手でも100人相手でも同じやで 」って感覚です。プレゼンってのは、相手とのコミュニケーションです。「 この感覚を目指すこと 」が、プレゼンターとして上達するコツです。話すスキルを磨くことでも、パワポの見せ方を磨くことでもありません。
インターン生からの質問
以下、動画内でやりとりされている、インターン生からの質問を列挙しましょう。
Q1|堂々とした自信があるような手の動きはどうやったら身に付くのですか?
Q2|どういう風にロジックを立てていくか?という最初の基盤というのが分かりません。ヒアリングを受けてからどういう風な論理立てが一番効果的なのですか?
Q3|なぜそこまでプレゼンが上手くなったのか?元の経験を教えて欲しい
Q4|アイスブレイクって、どう会話を広げているのかを知りたい
自分であれば、インターン生に対してどんなA(回答)をするか?を考えてから動画を視聴すると良いでしょう。
Q & Aの「 対応方法 」にも注目してね
学生の質問に対して、西崎さん(役員)は、2つのパターンでA(回答)されています。
この回答スタンスこそ、学んで欲しいポイントです。
プレゼンの神は基本のキに戻る
こうやって、ときどき自分の軸をセルフメンテナンスすることは大事ですね。で、週末、異なる2人から同じ質問をいただいたので、その質問を掲載しておきます。
Q:パワポ資料って、講座時間(プレゼン時間)に対して、何ページって目安はありますか?
これも、よくいただく質問です。「 無い 」と答えるのが一流です。「 ケースバイケース 」と答える人が五流です。「 1ページ3分とか5分って計算する 」と答えるのが無難流です。
プレゼンの目的は、時間でもページ数ではありません。互いのWhat for ? が達成されるなら1分でも1ページでもOKです。必要なら100ページにもなります。「 そもそも 」What for ? が達成されるなら「 パワポである必要さえ無い! 」んです。
プレゼンの神は基本のキに戻ることです。神の名は「 What for ? 」と呼びます。で、プレゼンに限らず、What for ? に戻れるかどうか?が、ブレずに仕事で成果を出し続けるコツです😁
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