♪ケーススタディ|会議での発表(プレゼン)が苦手。パワポ講座に申し込んできた受講者の本当に解決したかったことは?

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2401 分かって欲しい!を全部受け止めちゃいなよ!

ちょっと長いけど、ケーススタディ、面白がってやってみてください。

昨日の相談者は「 パワポ資料作成、プレゼンが苦手 」ということで、パワポ講座に申込みいただきました。毎月、復数の社内会議があり、その場での「 報告 」が必要とのこと。苦手な方からすると会議は苦痛ですよね…。しかも、その会議が復数あると…。

私は、講座開始までに「 アンケート 」を書いていただきます。職業や講座の申し込み理由、なぜ他の講座ではなく私の講座を申し込んだのか?などの質問項目です。

下記が今回、受講者からの返信です(一部抜粋)。
さて@ゴリラは、このアンケートを見て「 どの部分 」が気になったでしょう?「 ロジカル質問術 」の視点から考えてみてください。ケーススタディです。

ケーススタディの目的は「 一皮剥ける講師になる 」です。
一般の講師は「 普通通り講座を開催 」します。が、一流講師(コンサル・リーダー)を目指すあなたは、ただただ講座を開催するのではなく「 受講者の正しい課題 」を探り当てる一皮剥ける講師を目指しましょう。

❚ Tさん(40代、男性、リーダー職)

✅何を書いてよいのか、どのようにプレゼンすればよいのかが本当にわからず、それこそ20年以上苦手意識を持ち続けていた。

✅わからないまま、パワポを使い、プレゼンをしてきたが、1年位前から独学で勉強するようになった。この学習でだいぶ苦手意識はなくなってきたが、もっと時間をかけずにできるようになりたい。

✅自分が相手に伝えたいこと、相手に行動してもらいたいと考えていることをパワーポイントに落とし込みができて、相手に理解してもらえるようなプレゼンができるようになりたい。そのための本質を理解したいです。

✅基礎を学びたいです。小手先のテクニックではなく、パワポをつかう考え方、本質を学びたいと思い、探していたところ、本講座が見つかったので、申し込みさせていただきました。

✅また、書籍や受講型の録画講座だと、本当に基礎的な疑問に対する答えを見つけることができなため、会話ができる講座に参加したかったです。

✅私は、パワポの文章の書き始めに何から書けばよいのか、また、プレゼンするのに、資料は読まないけど、何から話せばよいのかといった、本当に基礎的なことに対する答えというか、考えを整理しておきたいと思っております。

受講生は「 講座を聞きたいわけじゃない 」

この「 真実 」に気づけると、講師として一皮剥けます。もう一度書きます。講座を申し込む人は「 講座を聞きたいわけじゃない 」んです。このことを本気で理解できた瞬間から、一流講師への道がひらけます。ほとんどの講師がここに気づくことなく「 講座を磨くこと(パワポ、話し方) 」に意識を奪われています。チャンスしかありませんね。

What for ?
Q:そもそも、受講生は、何のためにこの講座を申し込んだのか?

受講生は講座を聞きたいわけじゃありません。必ず「 What for ?  」があります。

でも、受講者自身は、自分の本当の課題に気づいていない

さて「 ロジカル質問術 」によって、私がたどり着いた「 受講生が言語化していない正しい課題 」は

A:再び、ぶっ倒れたくない(不安、心配)

です。

✅何を書いてよいのか、どのようにプレゼンすればよいのかが本当にわからず、それこそ20年以上苦手意識を持ち続けていた。

✅わからないまま、パワポを使い、プレゼンをしてきたが、1年位前から独学で勉強するようになった。この学習でだいぶ苦手意識はなくなってきたが、もっと時間をかけずにできるようになりたい。

「 とても 」気になりました。なぜ、20年間も放置してきた苦手意識を「 1年位前から 」向きあい始めたのか?違和感でしかありません。ロジカル質問術は「 気づけるかどうか? 」が出発点です。気づけないと、これまで通り、ただ日常の風景が目の前を通り過ぎゆきます。

ロジカル質問術によって分かったことは、独学で勉強するようになったそのちょっと前に「 仕事中にぶっ倒れて、病院に運ばれた 」という経験をされていたということです。働き過ぎと苦手なプレゼン(会議)によるストレスからくる過労です。

なるほど…。

受講者が求めているのは「 プレゼンの技術 」でも「 パワポの技術 」でもありません。ましてや講座を受講したいわけではありません。「 再び、ぶっ倒れたくない 」わけです。つまり、プレゼンやパワポの苦手意識、ストレスで「 また倒れるのは嫌だ… 」その不安、恐怖を無くしたいわけです。得たいものは「 安心感 」とか「 自信 」です。1年間独学してきた自分とプロの@ゴリラの距離感を知って、安心感や自信を得たいわけですね。

( はい、これは@ゴリラの妄想です。ロジカル質問術は、あくまでも、相手の言葉を引き出し続け、本人も自覚がないその奥に隠れている深層心理を、こちらが妄想し言語化する行為です。)

なるほど…

(妄想して導き出した)本当の課題に対して、言葉を納品してあげる

@ゴリラ|CPO

Tさん、声良いですね。めちゃダンディな声やわぁ。で、話し方もゆったりしたトーンで、聞いてて安心感あります。話し方は大丈夫っすね!全く問題ありません!

受講者Tさん

(表情を崩して)え、本当ですか…

(なぜ、プロっぽいしゃべり方を学ぶ必要がないか?@ゴリラ流を解説した、が、ここでは割愛)

@ゴリラ|CPO

これまでめちゃ独学されてきたからこそ、今、迷いのステージにきてるんですね。ぜひ、成長の段階を知ってください。❶インプット(独学)❷アウトプット(会議での発表)の次は「 ❸フィードバック 」です。プレゼンのフィードバック、もらってます?

受講者Tさん

フィードバックはもらってないですね…

@ゴリラ|CPO

自分の中にプレゼンの「 良い悪い 」のものさしがないと改善点が分からないんです。これまでは、苦手意識を克服するという段階だったので、スキルを覚えることで成長実感があったと思います。今後、さらにレベルアップしたいのなら「 特定の信頼おける人から 」フィードバックをもらってください。決して、複数人からもらってはいけません。素人の複数人から異なるフィードバックをもらったら、余計に迷いますからね。

受講者Tさん

なるほど。頼れそうな上司が思い浮かびましいた。ので、フィードバックお願いしてみます。

ここまでが「 講座を始める前 」のやりとりです。まだ、講座始まっていません😁 が、受講生は、もう十分に価値を得ています。「 正しい課題を認識 」すれば、あとは行動するかどうか?の選択です。

 一般的な講師であれば、すでに講座を始めています。が、受講生が本当の課題を認識せず、講座の受講を終えた場合「 講座の良し悪し 」の評価に終始します。受講力の低い受講生の場合、講師批評まで展開します。講座や講師を批評したとて、受講生の成長に繋がりません。課題は「 本人に 」あって、講師にありません。本人に課題を認識させることが、一流と三流の分岐点です。

一流を目指すあなたは「 受講者の正しい課題の発見 」にチャレンジする講師(コンサル、リーダー)を目指しましょう。結果「 この人から、学びたい 」と、また戻ってこられます。

あ、ちなみに。今回の受講者Tさんは「 アンケートの記述が丁寧(文章量、言葉遣いなど) 」でした。ので、その時点で「 真面目な人柄 」も予想できました。ので、その「 真面目な人柄 」も踏まえて言葉をかけることも大事なポイントです。

あ、ちなみに。3日前に別の講座を受講いただいた方が、早速、戻ってこられました。本人が課題を認識すれば、一貫した行動を取りやすくなります。

p.s.
ブログのTOPページ画像を変えました。えぇえぇ、プロに撮影してもらった画像を使いたい症候群😁一回撮影すると「 もっと、こうすれば良かった 」って、アイデアが出てしまいますな。ま、でも、今回は、行動したことが正解なんで、超~自己満足😁

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