テニスの王子様ソフトテニス部の長男との父息子関係❶

女子が応援してくれるって嬉しいよね😁

週末、長男(中3)の部活ソフトテニスの試合観戦&応援に行ってきました。もう中3!部活動は8月までなので、多少( 来て欲しくない )という子供心を感じつつ、一瞬で過ぎ去る青春を逃す後悔もしたくないので押しかけてきた次第です。

やっぱ、現場では学びが多いですね~。色んな切り口で書きたいことが溢れてきました。そんな父息子雑記、誰が読むねん!ご自身のお子さんとの関係を振り返る機会にでもなれば!!!

ベタに「 好奇心を大切にしてやりたい 」って感情がさらに強くなりました。離婚して別々に暮らしているからゆえに、たまに会うと、寂しい感情と愛おしい感情がぐるんぐるんと湧いてきます😁

好奇心を大切にしてあげる大人、そして親である

「 テニス 」「 海外 」「 歴史 」「 小説 」「 自動車旅行(一人旅) 」

色んなことに興味を走らせているんですよね。そこに「 女子 」「 恋愛 」って入ってこないところが、なんとも不器用な我が息子って感じです。青春の恋愛感情って良いもんやけどな!キュンキュンするでしかし!

1.
( 知らんかった )けど、学校の部活以外にテニスのコーチに個人レッスンを受けに行ってるんですよね。中学校のテニス部の顧問が野球部出身!なので、テニスの技術的な指導は期待できないってことで。( これ、中学部活あるあるですね )いやぁ~スゴイよね。それだけ、上達したいって欲があるってことですからね。いずれにしても、そんな萌えることが見つかって打ち込んでいるって素晴らしいです。

2.
Q:海外に行ってみたい理由は?って聞いたんですよね。
来年、中学校卒業した春休みに、長男の海外へ行ってみたいという夢を叶えてあげたいなと思っています。円安でどえらい金額になるんやろうけど「 今、このとき 」って時間は、買い戻せへんしね。中学校を卒業したら、どんどん自分で人生を選択していくことになります。し、それはイコール(=)親離れしていく時期に入っていきます。そんなタイミングを父親として長男の想いを実現させてあげたい!わけです。今のところ、オーストラリアが候補らしい(父母の影響やなしかし!)

A:海外の雰囲気、どんな違いがあるかに興味がある

海外に対して「 これ! 」っていう目的が無いみたいです。まさに「 好奇心 」。いやぁ~素晴らしい。実際に行ってみたら、違う好奇心が爆発するかもしれません。子供の夢や好奇心って、大人の常識、思考の奴隷によって搾取されることが多々ありますからね( 先日のキングコング西野さんのVoicyの叫びがまさに、それ )。できる限り応援する側に立ち続けたいと思います。

3.
( 知らんかった )けど、長男から「三体@劉 慈欣 (著)」って本を借りました。長男の部屋、本で溢れかえっています。大半が週刊少年ジャンプとか漫画です。と合わせて、ミステリー小説、推理小説、歴史本が多いです。学生時代から本を読む人って、頭が良い同級生多かったです。ので幼少期から「 本は、なんぼでも買ったるで! 」と言い続けてきました。

漫画だろうが小説だろうが、本を読む習慣が「 思考力 」「 言語力 」を育みます。これは、YouTubeみたいに受動的に情報を浴びるよりも、読書という能動的に文字に関わることで育つように感じます。小説や歴史って好奇心が無いと読まれへんしなぁ。そんな子供の興味関心に自分から飛び込んで行こうってことで、小説を借りたんですね。子供の読んでいる漫画を馬鹿にせず「 貸して 」って言う親が、子供の心を満たしたりしますね。

最近は、お金にも興味を持っています。し、海外に興味あるってことで、多言語YouTuber、Kazuさんの処女作もプレゼントしておきました(押し売り)

ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法←書籍 
Kazu Languages←YouTube 

とりあえずYouTube見てください。もうびっくりします。どゆ頭の構造になってるんやろ!?って。お子さんが海外に興味を持っておられる場合、こういうYouTubeにも触れさせても良いかと思います。多言語が話せることって、人生の選択肢を数倍にしていくことになりますからね。

長男の「 問い 」は、まさに好奇心で思考を動かしている人のあり様

そんな長男に、私が思考の奴隷であることを突きつけられました。

Q:パ・リーグとセ・リーグって、何を基準に球団が分かれてるん?

A:知らん

プロ野球をご存じの方も多いでしょう。合計12球団が、パ・リーグ|セ・リーグ6球団づつ分かれて、年間で優勝を争います。

Q:パ・リーグとセ・リーグって、何を基準に球団が分かれてるん?

うむ…。知らん…。知らんってことは良いとして「 そこに疑問を持つこと 」をしてこなかった自分にうむ…。思考の奴隷です。いやぁ、素晴らしき好奇心、素晴らしき思考です。

Google先生で調べると「 仲違い 」によって分裂したという、人間の強欲がその起源でした。人間って、ほんまいつでもどこでも、仲違いしているなぁ…。詳しくは、検索してみてください。

親子関係って、ずーっと続きます。が「 親が大人で、子供が子供である時期 」って、マジで一瞬です。その一瞬の時期を、子供の好奇心を知ることに関心を寄せるってのは、親として最も重要な投資の気がしています。「 親の押し売り 」ではありません。「 子供の好奇心 」がその中心です。そのためには、子供の好奇心を知ろうとする親であることが大事ですね。子供の好奇心に関心を持たず、ただただ経済的な援助だけする親ってのも違うしね。

本人が興味関心あることであれば、思春期であっても聞く耳や心を開いてくれます。が、大人の都合、世間の常識、親の価値観を押し付けに行くと、子供の耳は塞ぎ心は離れていきます。典型的なのは「 宿題しなさい! 」です。子どものため!という悪魔の武器は、往々にして親である自分のため!になっていたりします。やっぱ、自分の問題やなしかし!

親子関係こそ、まさに win↔︎ winの極み!

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