全体のステップも分かった。じゃあ、書いてみようかなぁ…。って、何から始めたら良いの???
この記事を書いている@ゴリラは、印刷会社の営業7年、経営コンサルティング会社(上場企業)16年、約24年間の会社員生活を2022年に卒業。同年@ゴリラとして個人で活動を開始。経営コンサルタント時代には、北海道から九州まで、数千人の経営者やビジネスリーダーに対してプレゼン&コンサルを繰り返す日々を過ごす。累計5億円以上を売上。現在は、プロの講師、コンサルタント、経営者、ビジネスリーダーに向け、実践で成果を出す心を掴むプレゼン、心を掴む思考術をオンライン専門で伝授している。【特徴】内向型、シャイ、人見知り、毒舌
初めてのKindle書籍出版の方法❸|表紙を作る
前回書いた通り(Kindle書籍出版の❷ステップ(記事))Kindle書籍を出版するため、下記の通りステップは「 3つ 」です。
で「 ステップは分かった。では、次は何をすれば良いか? 」です。の結論は「 表紙を作ってしまいなさい! 」です。表紙、作ってしまいましょう。表紙は「 パワポ 」で、作成できます。パワポでOKです。Canva使える人はCanvaでOKです。とにかく大事なのは「 表紙を作ってしまう 」ということです。
四の五の言わず、表紙を作る
私達は、とにかく「 できない理由を探す天才 」です。せっかく「 書いてみよう! 」なんて、思っていた熱は、一気に冷めます、日常生活という強敵に、一気に攻略されます。3日もすれば、あの熱は、ただの思い出に変わっています笑。そうならないためには「 とりあず、何か作る 」のが最善手です。もはや「 どんな手順でも 」「 どんな内容でも 」「 どんなクオリティでも 」作ってしまった方が「 価値 」です。って、手元で作るんだ、特に、誰に見せるわけでもありません。で、私がオススメするのが「 表紙を作ってしまえ! 」yってことです。
(1)パワポを立ち上げる
(2)フリー素材のっぽい画像を貼る
(3)っぽいタイトルを書く
なんなら、著者名を書くとテンションが上がります。さらに、キャッチコピーなんかを書いてみるとテンションが上がります。そんなことを、2-3時間やって「 遊んで 」ください。そのときの感情を確かめてください。なんか、えぇ感じでワクワクするんであれば、本出せます。えぇ感じでワクワクしなければ、向いてないかも知れません涙。
とりあえず、この一歩目を踏み出す人がいませんからね。ここで止まってしまう人がほとんどです。ので、ライバルは、いつも不在。無敵。ライバルはいつも「 できない理由を探す天才の自分 」です。
表紙デザインを外注したい場合、5,000~10,000円程度の予算でココナラとかランサーズの様なお仕事マッチングサイトで依頼することになります。この場合「 とにかく作ってしまえ 」というわけにはいきません。都度、お金が発生しますからね。タイトルやキャッチコピーなど「 決めた状態で 」依頼することになります。ので、いったん「 お遊び程度でOKなので 」自分で、あれこれ作ってみることです。ちなみに、私が出した4冊の表紙もすべてパワポで自作です→著者ページ@ゴリラ これが「 上手い下手 」「 売れる表紙売れない表紙 」かは、分かりません。(※何度も、修正しています。自分で修正できるというのも大きなメリットです。し、自分の性格にあっています。)
で、現在「 5冊目 」を執筆中です。その5冊目の「 表紙案 」は、すでにできています。ので、参考に貼っておきます。これ、多分、完成形ではありません。これまでの4冊も、先に表紙を作ってから本文を書き始めました。が、表紙は、なんか、どんどん「 変えたくなっちゃう 」ものです。ので、最終的に変更になるかも知れません。が、それでOKです。ちなみに、5冊目は「 自己肯定感 」をテーマにしたいと思っています(2023年8月現在)。
オンライン講座|電子書籍出版で自動収入生活!目標を先送りする体質でもOKな独自方法
コメント