問題を解決してから自分らしく生きよう!…でも、そんな日は永遠にやってこない…。

問題を解決してから自分らしく生きよう!…でも、そんな日は永遠にやってこない…。

いやぁああああ、もうど真実、ど本質。そんなど真実を言葉化されると、呼吸困難になる人もいるでしょう。心がザワつく人は、要は、その真実に気づいちゃっている人です。心がワクワクする人は、その真実に気づいちゃって行動を変え始めている人です。

「 お金が貯まってから 」「 時間に余裕ができてから 」「 子育てが終わってから 」の「 から 」ほど、やっかいな言葉はありません。「 から 」を隠れ蓑にして、ずっと自分を騙し続けてしまいます。しかも、それに気づいてしまっている「 から 」苦しいんです。あぁ、気づかないって幸せなんですよねぇ~。

内向型、他人軸、って言葉をネガティブで翻訳してきた人ほど、自分の幸せを「 先送り 」して生きてきました。自分の気持ちを「 後回し 」にして生きてきました。「 我慢すること 」を良しとし、なんとか自分の本心と帳尻を合わせてきました。なんとなく、そーすることで、周りとの人間関係をうまくやってきました。が、一方で、ずっーと放置してきたことには、実は気づけていません。

自分との人間関係

自分との人間関係には、無関心であり続けてきました。「 周りとの 」人間関係を良好にするために「 自分との人間関係 」は「 我慢する 」「 先送りする 」「 後回しにする 」選択をし続けてきました。「 いつか 」自分らしく生きられるそのときがくるまで…。

問題を解決してから自分らしく生きよう!…でも、そんな日は永遠にやってこない…。

「 選択 」です。これまでと同様に「 先送り 」を選択してもOKです。それは「 自覚した上での 」選択です。一方、自分との人間関係を良好にするため、これまで先送りしてきたことを「 ひとつでも先回し 」してもOKです。

「 から 」というのは、常に「 周りの目を気にした 」言葉です。「 から 」を使うことで、自分の心を守ってきたお守りでもあります。「 お金が貯まってから 」「 時間に余裕ができてから 」。「 から 」は、自分の心を守るお守りです。ので、慎重に「 選択 」をしてください。「 から 」を破る、まさに「 殻を破る 」ことです。すると「 自分との人間関係 」に対して、新しい一歩を踏み出すことになります。

多分、後ろめたい気分と清々しい気分の両方がないまぜになってやってきます。

いずれにしても、自分で選択した「 から 」自分との人間関係は良くなってしまいます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次