♪結論ファーストじゃない接客撲滅委員会っ!結論ファーストマスターになったら、それだけで頭10個抜けます。

※1.5倍速がオススメ

2312 カラオケの練習がプレゼンの練習になります

「         」←ここに、結論を書くスペース作っておけばOK。これは仕組み化というアタマの使い方です。リーダーは常に、仕組み化発想で!

職業が職業でないと、結論ファーストって聞いたことも無いのかも知れません。

私、日常生活で結論ファーストを体験したことがほとんどありません。いつもモヤモヤしています。私が結論ファースト異常者なんかなぁ…と心配になります。まぁ、イラチであることは間違いないけどね。

例えば、お店で店員さんに商品があるかどうかを聞くなんてシーンです。

【ケースA】100円ショップetc
@ゴリラ「 郵送用のダンボールはありますか? 」
店員さん「 えっと…こっちかなぁ… 」とつぶやきながら、超スピードで歩き始める

私の部下であれば、腕を掴まれます。で「 で? 」って聞かれます。

【ケースB】飲食店の予約電話
@ゴリラ「 今日の18時で予約したいんですけど、空いていますか? 」
電話窓口「 何名様?メニューはお決まりですか?今日は団体様の予約が入っていて20時まで貸切なんですよね。片付けもあるんで、21時以降なら大丈夫ですけどね… 」

私の部下であれば「 で、18時は空いてるの? 」ともう一度聞き返されます。

あと、結論ファーストではなく「 会話する気無いやろ 」って場合もあります。新幹線の切符をミドリの窓口で購入していた頃の話です。

【ケースC】新幹線の切符売場
@ゴリラ「 9時20分発の東京まで。7号車C席でお願いします。 」
窓口「 東京までですね。指定席にしますか?自由席ですか? 」

私の部下であれば「 9時20分発の東京まで。7号車C席って言うてるのに自由席ってどうゆこと? 」と、スゴまれます。(もちろん舌打ち付きです)

コンサル、講師はもちろん、会社員でも一流を目指している方は、とりあえず結論ファーストマスターになっておきましょう。なぜなら、結論ファーストは「 有利条件 」ではなく「 不利条件 」でしかないからです。

一流の世界で「 おぉ!結論ファーストすごいですね! 」って褒められることはありません。褒められることは無いけど( あぁ、この人、結論ファーストもできない残念な人や… )と、マイナス評価の対象になるからです。というか、仕事のチャンスが消えるまであり得ます。一流であればあるほど「 時間 」を大切にしています。忙しい人ほど時間を大切にしています。特に「 自分にとって価値がない話をダラダラ聞かされている時間 」ほど、嫌がります。ので、結論がファーストなんです。

何を話すか?も大事です。が、結論ファーストは「 マナー 」と思ってマスターすることです。一流の人ほど「 マナーが良い相手 」と仕事をしたがりますからね。ので、結果、仕事のチャンスが増えます。マナーなんですよねー。

会社員の場合、上司への報連相は、いつも結論ファーストでOKです。そのマナーに気を良くした上司から仕事を任せてもらえる機会が増えます。出世街道まっしぐらです!

p.s.
余談です。が、仕事中に音楽とかかけますか?私「 そんな雰囲気 」に憧れてるけど、どーも集中できないから、結局「 消す 」んです。無音。流れている音楽に気が散って仕方ないんですよね。「 音楽が流れている、そんな雰囲気 」に憧れているんですけどね…。これも、内向型の特性やったりするんかなぁ…

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