なぜ、あなたの親切なそのアドバイスは「 いや、でも… 」と否定されたのか?

今日は、出張先のホテルで朝食ブッフェ食べてから、部屋に戻ってブログ書いてます。って、会社員時代は、こんな生活を繰り返してましたね~。身体に染み付いてるから全然、違和感ないなぁ…。

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相手からお悩み相談を受けて「 じゃあ、こうしたら? 」と親身にアドバイスをしたのに「 いや、でも… 」って否定された経験があると思います。

( いやいや、お前が相談してきたからアドバイスしてんのに、なんで反論してんねんっ! )って、イラッとします。よね?私だけ???

まぁ、そもそもそのアドバイスが、しょーもな過ぎってことはあるかもしれんません…

が、この原理分かりますか?この原理が分かっていないと「 じゃあ、これは? 」「 じゃあ、こうすれば? 」と、別のアドバイスを投げかけるわけです。が、それでも相手は「 いや、でもそれは… 」とできない理由をいっぱい教えてくれます怒!

あなたのアドバイスが「 いや、でも… 」と否定されるその原理とは?

「 じゃあ、こうしたら? 」ってのはアドバイスではなく「 相手を否定している 」んです。

もう一度、同じ文章をコピペします。

「 じゃあ、こうしたら 」ってのはアドバイスではなく「 相手を否定している 」んです。

( 今のあなたのその状態はダメなんで )じゃあ、こうしたら?

伝わっていますか?

確かに相手は、あなたに悩みを相談しています。ので「 なんとかその悩みを解消したい 」という思いがあります。が、人間ってのは「 とはいえ 」否定されたくないんです。否定されたいと思ってないんです。

あなたに否定している意図はないけど「 否定が伝わっている 」ってことです。はい。

仮に相手から「 こんな私を叱って! 」という相談であればOKです。が、お悩みを相談してくる人って…

肯定して欲しい!!!

んですよ!

ややこすぃ~。人間って、すげぇーでしょ?どんな構造になってんねんっ!って。

あなたも私もやさしいから、相談されたら「 なんとかしてあげたいっ! 」って想いが生まれます。だから、アドバイスしてあげよーって!感情が芽生えます。のにも関わらず…。

いやぁ、結局、人間が一番ややこしくって、面白いですね。あなたが相談するときには、どー相談すると良いのか?ってなこともメタ認知して読み返してください。

win↔winコミュ力を磨くには、人間とメタ認知を学び続けましょう!

p.s.
昨日から出張?という名の元ご支援先の経営者とお食事。
会社員時代は、乗りまくっていた新幹線。当時はただの移動手段でなんの感慨も無かったけど、数年振りに乗るとなんか、ちょっと緊張感笑。名古屋駅ホームにある住よしでベタにきしめん食べるミーハーも発揮。で、雪…。さ、さ、3月なんですけど…

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