※1.5倍速がオススメ!
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Q:結論ファーストって、どうやったら身に付くんですか…(ため息)
以上!
結論ファーストができない人々
「 結論ファーストと言われるけど、結論ファーストができない… 」と多くの人が悩んでいます。この悩みってのは「 そもそも、何が結論なのかが自分でも分かっていない(整理できない) 」というどーしよーもない理由がほとんどです。
私が本音で切り替えしたとすれば「 お前の結論なんかどーでも良いねん。相手が聞きたいことを先に言えって言うてんね。分かった? 」と、脅すことになります。ってか「 相手が聞きたいこと 」これが本当の結論ファーストです。
が、こう脅したところで「 でも、そもそも相手が聞きたいことが何かがわからないんです… 」と、思考停止を自白されることは既に100億回経験済です。
と、堂々巡る環境を脱出できる唯一の方法は「 で? 」「 要は? 」「 結論は? 」と100億回問い続けてくれる上司に運良く出会った場合のみ、です。それ以外、自ら結論ファーストをマスターできた人に出会ったことはありません。
史上初!自ら結論ファーストを鍛えられる「 結論ファースト構文 」を開発!
この構文に沿って話し始めてください。どちらかというと、英語で話し始めてください。What I want you to know is…って話し始めてください。
結論ファーストできない理由が凝縮された英語構文です。「 私が言いたいのは… 」登場人物はあなただけです。「 私が 」「 言いたいこと 」と、という自分の主張にしか思考が回らない構文を回しちゃっているんです。
あ、もちろん日常ではこんな言い回しはしません。が、脳内ではこの構文から話しを始めています。ので、あなたの口から出てきた時点で、あなたが言いたいことファーストになってしまうんです。
( 私があなたに知ってほしいことは… )に続いて口から出る言葉は、これまであなたが吐き出していた言葉と明らかに変わった感覚があるでしょう。この繰り返しです。
100億回「 で? 」と問い続けてくれる上司に出会えなかったあなたが、自らの脳力を開発する史上初の「 結論ファースト構文 」です(しらんけどな!)。
生成AI上司と壁打ちする
下記ブログを、結論ファースト構文「 What I want you to know is… 」に続けて、結論ファーストで教えて下さい。 英語と日本語でお願いします。
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あなたが「 言いたいこと 」を生成AIに「 結論ファーストにしてくれ 」とお願いすれば「 相手に知ってほしい 」結論ファーストの文章を生成してくれます。で、そのまま相手に伝えましょう。これで、自分ひとりで結論ファーストトレーニングができます。
ベストは、相手にフィードバックをもらうことです。が、相手も結論ファーストが苦手な日本人です。し、そもそも本音でフィードバックしてくれる日本人に出会える確率自体が神懸っていますからね。アーメン!
p.s.
Amazon発、ふるさと納税スタート? さて、どんな構造になってるんだ?ってこと調べてみよっと。
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