言い切る勇気!コンサルや講師で「 言い切り 」できない人は、ずーっと「 いい人 」のままで一流になれない本当の理由 

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240729 言い切れない人が言い切れる人になる考え方を追加解説!
AI音声|本日のブログ記事をAIが読み上げています。聞き流したい方にオススメ!

そもそも日本人は、言い切るのが苦手です。し「 日本語 」自体も言い切る言語ではありません。そもそも「 文脈を読む 」とか「 空気を読む 」という「 相手に理解を依存している 」農耕民族が築き上げてきた脈略としたDNAがあります。「 惻隠の情(そくいんのじょう) 」という難しい言葉があります。「 相手を慮る(おもんぱかる) 」という言葉も日本人的です。言い切りは摩擦、争いを生むとDNAに組み込まれているのでしょう。島国DNA、これを理解しましょう。

と、表面的に気づかなければならないのは「 他責思考 」です。言い切ることで自分の責任を回避したいわけです。「 癖 」です。ので、本人は気づいてもいないし気にしてもいません。コンサルや講師で言い切らずに話している人の講座がどこか「 他人事 」に聞こえるのは、これが理由です。で、私の記憶上、言い切らない人の話が面白かったことは一度たりともありません。そんな他責思考(責任逃れ)のコンサルや講師が一流になれないのは、至極当然の話です。

言葉としては「 自責 」「 課題の分離 」なんかを巡らせましょう。

で、表面的な理由が分かっても、深層を理解しないと言い切れる人になれません!

A:職業理解

はい、職業理解です。職業理解ができていない人は言い切らない「 いい人 」のポジションであり続けます。職業理解をしている人が「 言い切る 」という選択をし続けます。

言い切るとは「 選択 」です。つまり、その行為そのものが自責的な行為です。「 言い切る 」のは、性格ではありません。キャラクターでもありません。選択的行動です。本人の意志です。

ここ、誤解している人がいます。というか、言い切れない人の言い訳で多く登場します。あ、言い切れないんじゃなくって「 言い切りたくない 」という選択的行動で表現できない人の特徴です。

コンサルや講師の仕事は「 相手の行動を促すこと 」「 背中を押すこと 」です。相手が「 やってみよう! 」と自ら行動するキッカケを与えることです。なのに

・人によって様々ですね…
・そんな感じかなぁという風に思います…
・場合によって異なるのでなんとも言えませんね…

帰れ!お前、何しにきてんねん!二度と来るな!ってか、お前、この仕事向いてへん!お前がしゃべればしゃべるほどお客様への迷惑行為やから、二度としゃべるな!!!んな程度のことやったらAIに聞くわアホっ!

あ、興奮しました…。

言い切っているコンサルタントや講師は「 職業理解 」をしています。ので「 言い切る 」という選択的行動をしているんです。性格ではありません。私、これに気づいてから、お客様の反応が明らかに変わりました。し、受注が増えました。何より、どこかフワッとしていた経営コンサルタントという職業に対しての言語化をするキッカケになりました。言い切る選択を増やすことで「 積極的に相手を理解する聞き力 」が、それ以前の100倍鍛えられました。

相手の話をマジで本気で聞いて、理解して、相手のことを考えないと「 言い切れない 」からね。だから、職業理解なんです。えぇえぇ。で「 言い切る 」選択をしたくない人は、向いていません。「 いい人 」に見られたいだけで、相手のこと考えていません。要は、相手の話をマジで真剣に聞いていません。言い切らなくても良い職業を探しましょう!選択は自由です!

言い切る練習は、まず、聞くこと

言い切りたい人、は、まず「 自分の講座 」を聞いて下さい。「 場合によって異なるんですが… 」「 ~かなぁという風に思います 」的な逃げ口上を意識して発見してください。

癖は無意識なので癖と言います。が「 認知できた癖 」は、改善できます。これは「 えぇ~ 」「 あの~ 」という無駄な言葉(フィラー)と同じです。無意識で言っちゃってる言葉も、認知できれば改善できます。自分の癖が嫌になって気持ち悪くなるまで認知してください。すると、改善に向かって意識が動き始めます。

私は、これまで自分の講座は、数百回聞いてきました。千回以上かもしれません…。し、昨年12月から始めた「 メタヴォ(音声配信) 」も、自分で何度も聞いています。まずは、0→1です。「 意識して 」聞いてみてください!

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