価値ってのは「 格差 」によって生まれます。
AIが時流となった今は①情報格差の段階です。で、2025年や2026年から②行動格差に少しづつシフトしていきます。
①情報格差(知っている人↔知らない人で価値が生まれる)
・知識を教える(講座、企業研修) ←リスキル助成金で大爆発!
・情報商材販売(通販) ←今回、これ買ってみた(テンプレートパッケージ)
②行動格差(できる人↔できない人で価値が生まれる)
・AIコーチ、コンサル(育てる、トレーニングする)
・業務効率化支援(コンサル)
今、私は①情報格差を有料や無料で獲得中です。で、昨日もYouTubeや音声、記事で学んでいるだけではよー分からんってことで、商材を買いました。何を買ったかと言うと
サムネイル(図解、漫画)を半自動で生成できる仕組み
です。今、生成AI界隈でバズっているNotebookLMとかbanobananaProで生成できるサムネイルを「 半自動で生成 」できる仕組みです。下記4点「 プロンプトの指示無しで 」「 3-4クリックで 」生成されます。※画像一枚につき約25円程度の支払いが発生しますw
↑ ってなことを語られてても分からなくね?ってことですw













私は、デザイナーでもSNSインフルエンサーでも漫画家でもありません。ので、サムネイルや図解を大量生産する必要がありません。ので「 3時間の業務がたった5分になった! 」なんて期待効果すらありません…。つまり「 手段の目的化 」爆進中です!
が、ま、今は①情報格差を獲得中です。ので、よく分からないけど大きなリスク(100万円のいかがわしい商材?)を払うわけじゃないから、手段を目的化しようって!爆走中ですw
①情報格差の段階では、とりあえず「 手段の目的化 」つまり「 手段 」が売れます。「 AIのことがよく分かっていないから、とりあえず… 」「 サムネイルのプロンプトが分からないから、とりあえず… 」と、消費者本人も、自分が「 何のためにAIを学ぶのか? 」「 何のためにサムネイルが必要なのか? 」をよく考えず「 とりあえず消費 」が起きます。
日本はAI後進国なので、この「 とりあえず消費 」はしばらく続きます。で、いよいよ「 何のために消費 」つまり②行動格差に移行していきます。
さ、今日も今日とて①情報格差の差分を埋めるべく、コツコツ学ぶとしましょうかね…。

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