※1.5倍速がオススメ!
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@ゴリラ|性格タイプ: 擁護者 (ISFJ-A)
性格特性: 内向型 – 82%, 観察 – 60%, 感情型 – 52%, 計画型 – 56%, 自己主張型 – 58%
パワポ資料をザッと見れば、資料作成者の(1)頭の使い方?(2)どんな性格か?がだいたい分かります。
フィードバック時に本人に伝えることはありません。が、私の頭の中では、パワポ資料を見て勝手に人物像が描かれていきます。
( 結論ファースト苦手やな… )
( ロジカルよりは感覚的な人やな… )
( あ~とりあえず「 自分の話を聞いて欲しい! 」って人なんやろうな… )
( うわぁぁぁキッチリしてはるなぁ。神経質なんかもしれんな… )
( 大雑把やなぁ…。おおらかな性格か何にも考えてないかやなぁ… )
( あぁ…どこかの起業塾?コンサル?の型を教わったんやろなあ… )
使っている言葉を見れば、相手のことを考える気遣いの人か?自分のことを考えている自己中ーな人か?なんてのはで分かります。し、そこに気づけているかどうか?は、つまりメタ思考力があるか無いかも同時に分かります。
と、まぁ、いずれにしても根拠は全て@ゴリラ研究所の独断と偏見と膨大な実績数からのカンです🦍
プロファイリングのキモは何か?
パワポ資料を見れば相手のことが分かります!ってのは、再現性がありません。が、ここからが本題で、とても役に立つ話です。
人それぞれに「 大切にしていること 」があります。「 正義 」です。私であれば「 価値観を押し付けるな! 」とか「 個性的でありたい 」という欲求です。パワポ資料でいうならば「 細かいところまでこだわってますね… 」なんてその「 あえて手を加えた独自のこだわり 」なんかを発見してくれた人がいると、一発で好きになります。( あぁ…この人、めちゃ分かってくれるやん…っぽ ٩(♡ε♡ )۶ )です。
「 相手が大事にしていることは? 」です。パワポ資料を添削する際に、性格診断は不要です。What for ? の再現性と製品としての検品をすれば、商品をしてリリースできます。
プロの仕事として添削するのであれば、大項目はこれで十分です。が、私が大切にしてる大項目(3)は「 キャラクター 」です
パワポ資料に書かれていることは、全部Googleで検索すれば出てくることばかり…なんて場合「 あなた 」がプレゼンする必要がありません。「 あなた 」でない「 誰かが 」プレゼンしても変わりません。あなたより話し上手な私がプレゼンした方が良い結果になります。ので、私は「 あなたである理由 」そして「 あなたらしさ 」を添削します。
「 だから 」プロファイリングをしているわけです。パワポ資料には、必ず(1)思考癖(2)性格が現れます。その中には、その人の「 大事にしていること 」が出ちゃいます。もう少し具体化すると「 今回のプレゼンで、どーしても主張したいこと 」が書かれています。
相手のこだわりを大事にしてあげようとしているか?
どーしても主張したいことが大事なのではありません。「 その主張にこだわる理由にこそ、その人のこだわり、大事にしていることが隠れている 」んです。それを「 大事にしてあげること 」がとても重要です。99%の添削者はこれができません。ただただ、添削をしているから「 作成者の大事にしていることを無視(ないがしろ) 」にして、フィードバックしちゃうわけです。※ときどきSNSで小学生の天才的回答に「 ✘ 」が付けてあるテストが出回ります。あの「 ✘ 」に先生からの愛情とユーモア溢れるフィードバックが添えられていたら、その小学生の天才性が開花するのになぁ、と思うわけです
あ、パワポ添削のことを言っていません。メタ認知です。相手にフィードバックを求められたとき、大事なのは「 相手が大事にしていることを大事にしてあげる 」という、魂のフィードバックです。心を掴むのは偶然ではありません。再現性ある世界です。
|声❶|
全て説明していないのに、どうしてわかるんだろう、と思いながら聞いていました。
魔術師?霊能者?人の心が透けて見える???
|声❷|
あーなんか、理解して貰えるって
涙が出るくらい嬉しいものですね😭
あなたが専門的にずーっと携わってきた分野でも、性格診断的要素はあるでしょう。相手をディスるためではありません。それは、あなたの性格に問題ありです!
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