なぜ私たちは本を読むのか?「 ブランケットください 」顧客の声に神対応できる接客スタッフを探せ!

※1.5倍速がオススメ!

240903 悪口ウィルスは超感染力が高いから気をつけなはれや!
AI音声|本日のブログ記事をAIが読み上げています。聞き流したい方にオススメ!

読書が趣味の人であっても、本が読みたいわけではありません。本を読むことで得られる”ご褒美”を期待しています。この文脈は、全てのことに通じます。

・質問をしたい人はいません。質問をすることで解決したいことがあります
・コンサルを頼みたい人はいません。コンサルを依頼することで解決したいことがあります
・服を買いたい人はいません。服を洋服棚に並べたいのではなくそれを着ることで得られる何かがあります

それでもできることは、目の前のことに一つ一つFocusすることだけ!

Amazonレビュー★(一つ)+コメントもあり!

今の時代、Kindle著者になるってことは特別なことではありません。が「 レビューに晒される 」という性質は知っておきましょう。私は有名人でも売れっ子著書でもないので、分母が少ない分、ひとつひとつのレビューの影響力が高いわけです。いわゆる一喜一憂の度合いがデカいんです。※@ゴリラニア(@ゴリラ+マニア)の方は、昨日投稿されたレビューを興味本位でご覧の上、慰めてください😁(1冊目、デビュー作品へのコメントです)

★(ひとつ)を投稿する人はいるけど、コメントまで書く人てそんなにいないんですよね。SNSと異なるのは「 双方向では無い 」ということです。こちらからのコメントの書き込みはできません。ま、その方が良いかもしれんけどね😁口撃したくなっちゃうから。

私の本を読んで相当ムカついたんでしょう…。が、私は私で聖人君主でもないので「 二度と近寄るな! 」と思います。ま、読書ってのは、読み手、読むタイミングによって受け取り方も様々です。で、少なくとも思うのが、この人も「 本を読みたいわけではない。何か解決したいことがあったんやろうな… 」ってことです。残念ながら、本ってのは、それを「 ヒアリング(質問) 」できないので、課題解決のお手伝いができません。私のビジネスにおける長所はまさに「 正しい課題を設定する力 」です。が、本はその長所が活かせません。ま、それが本の長所でもあリますけどね。

あ、改めてルール化です。

皆さんも日々誰かと関わっています。その相手の言動は事実です。が、相手はその言動をしたかったわけではありません。相手はその言動を通じて何かを解決したかったんです。あなたは、そこで自分の思考を強制ロックし、自問自答してください。「 Q:で、相手は何に悩んでいる?何を解決したがっている? 」もっとシンプルに言うと「 Q:What for ? 」です。

相手のメール、チャット、資料、特に「 お金と時間が伴う行動 」には、必ず何らかの行動動機があります。虫歯!という理由が明らかな場合もあります。が、ほとんどの場合、本人も気づけていません。ので、そこに寄り添ってみてください。我々が常にAIに勝てるのが、この寄り添う、という能動的な行動です。

Q:読書、講座、動画や音声の学びとどう付き合うか?

A:期待しない~期待し過ぎない

ストレスゼロ対話力の読者はご存知の通りです。私の根幹のルールは「 期待し過ぎない 」です。このOSによって感情的な自分をセルフマネジメントしています。ので、読書、講座、動画や音声の学びに対して、イチイチ期待し過ぎることをしません。学びを得られるかどうか?は、自分次第であり、しかもそれは受け取る時期、タイミングによって様変わりすることも知っているからです。

読書だけでも、ビジネス書、小説、マンガ、雑誌など年間百冊以上です。つまり人生軸で言うと、数千冊読んでいます。全ての本が役に立っていると思います。し、全ての本が役に立っていないと思っています。好みはあっても、もはや、どの本の影響を受けているかなんて不明です。どの本で書いてあったことなのか?いや、誰かから聞いたことなのか?いや、動画や音声で知り得たことなのか?日常や仕事を通じて体験したことなのか?そんなことさえも分かりません!が、それでも、この数千冊の読書の中で「 有益だった100冊 」だけを読んでいたとしたら、今の私はありません。全部必要です。

情報に良い悪いはありません。ある人にとっては良い情報であってもある人にとっては害悪な情報の場合があります。同じ人であっても5年前はゴミと感じていた情報が5年後まさに人生を変える神情報になるってことは普通にあります。

あ、ということで、9月1日発売の最新著書「 50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書 」早速、数名の@ゴリラニアからコメントいただきました。

発売初期で買っていただける方は、本の中身とか悩みとかではなく「 お前が書いたんやから、買ってあげるわ 」という、ご褒美感覚でポチっていただけます。あ、好きです。ありがとうございます😀 

ブランケット(膝掛け)が欲しい@ゴリラはいない…

49歳のオジサンの誕生日は一人コメダ珈琲です。で、今回はKindle出版祝いと同時開催です。寒いんですよね…。9月になっても冷房でキンキンに冷えています。冷えた状態でエアコンの風が身体に届くと、身体がどんどん冷えていきます。

@ゴリラの「 ブランケット(膝掛け)ください 」に神対応できる人が@ゴリラが惚れる人です。

が、まぁ「 期待し過ぎ 」て、良いことは起きません。ブランケットを欲しい@ゴリラはいません。@ゴリラはブランケットと戯れたいわけではありません。この思考が瞬時に働いて、神対応できる接客プレーヤーが増えると、もっと日常がハレの日に変わる人が増えます。@ゴリラニアには、簡単な課題解決問題ですね!

p.s.
「 表紙えぇやん 」って、著者が言って欲しいことを想像して、サラッと一言入れるなんて…期待し過ぎやな

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