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昨日は、20代の男性2人に受講いただきました。両人とも、とても「 いい人 」でした。
今の時代「 仕事がデキる人 」の条件は「 いい人 」です。戦略的八方美人であることが周りからの信頼を獲得し続け、評判を生み続けるコツです。私が出会ってきた、一流の経営者やリーダーは全員「 いい人 」でした。それが「 戦略的 」なのか「 そもそもの人間性 」なのかすら分かりません。それこそが「 プロのいい人 」がまとっているオーラです。
「 腰が低い 」と言います。が、一流の人ほど共通しています。今、パワハラで騒がれたりしている人は三流です。というのも、一流の人は「 日常から 」「 誰に対しても 」腰が低いので、パワハラの騒ぎになることさえありません。騒ぎになるということは「 そう疑われても仕方ない 」言動を日常からしているということです。
いい人は、相手に媚びない。し、自分を卑下することもしない。
いい人は腰が低いです。が、だからこそ、無礼な人間に対して「 二度と関わらない 」という明確な態度を取られます。失礼な相手に媚びることはされません。「 だからこそ 」緊張感があります。横柄な態度を取る残念な大人よりも、グッと緊張感があります。そんな相手と仕事をすると、仕事の質が良くなるのは理です。
あ、そうそう、まさに大谷翔平さんが、分かりやすい事例ですよね。誰に対しても礼儀正しいし、腰が低いです。が、決して相手に媚びることをしません。し、自分のことを卑下することなどされません。その姿勢はカッコ良さ、爽やかさ、美しさを感じます。
一応、残念な人の共通点も書いておきます。
特定の人にだけ「 いい顔 」している人はバレます。気づいていないのは本人だけで、周りの人は気づいています。
環境に影響されていた20代、自らが環境になっていくことに気づけた30代
昨日受講いただいた20代の男性は、2人共とても「 いい人 」でした。私が20代の頃は、とても残念な態度をとっていた側の人間でした。ただただ、偉そうで態度の悪い他責で横柄な人間でした。ので、20代の「 いい人 」に出会うと、驚きます。※2人共、受講前に、私のKindle著書を購入しているという、その「 姿勢 」が、そもそもヤバいですよね😁
そんなヤバかった私は30歳で転職し、以降、数多くの経営者やリーダーと仕事をする機会に恵まれてきます。で、この気づきを得られたことがとても大きな転機になりました。「 自分も環境の一部である 」ということです。
文字にしたら当たり前です。人は人に影響されます。で、そのことは分かっていたけど、常に主体は「 周りに影響される自分 」だったわけです。が「 自分の存在も周りに影響を与える環境の一部である 」とは考えませんでした。そう考えられる様になって以降、自分の「 振る舞い 」をメタ認知していくことになります。「 いい人戦略 」の始まりです。
そのメタ認知が始まると「 周りの振る舞い 」が、とても気になります。で、一流の人は、いつでもどこでも誰に対しても「 いい人 」だと気づける様になっていきます。
うーん、なんか流れが良くないなぁ…と思ったら
今の時代「 仕事がデキる人 」の条件は「 いい人 」です。戦略的八方美人であることが周りからの信頼を獲得し続け、評判を生み続けるコツです。いくら商品サービスが良くても、いい人であり続けないと支持されることはありません。
ので、なんか流れが良くないなぁ…と思ったら、自分の態度を点検してください。「 大谷翔平戦略=いい人戦略がデキているか? 」を点検してください。人に対しての態度もそうです。が、見落としがちなのが自分への態度です。「 自分を卑下していないか? 」は、いい人戦略の足を引っ張りますからね。
(9月7日記事)応援される人の最強戦略「 井上尚弥戦略 」を身につけよう!驕らない!惑わない!
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