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「 ファシリテーターとして上手にその場の意見をまとめることができません 」という相談をいただきます。逆に「 では最後にまとめてください 」とファシリテーターからパッと話を振られるときがあります。それが苦手だという相談も多く受けます。
こんな会議のまとめ、セミナーのまとめ、グループワークのまとめが上手にできると、めちゃカッコいいんです。で、信頼を得る大チャンスです!
で、内向型は、このまとめを上手にできるポテンシャルを持っています。自分の特性を活かそうと思っていれば、です。観察力、空気を読む力、バランス力、思考力、芸術力、独自化力など、色んな能力を自覚し、最後はそれを言語化すれば良いわけですね。先日の受講者も、考える時間を作ってあげると、とても素晴らしい視点でその能力を発揮されていました。内向型が大事なのは「 自身の特性を理解し 」「 自身の能力を自覚すること 」です。
内向型の私が使いまくってきたまとめ方を3つお伝えします。
Q1:で、3点にまとめるとすれば?
30分でも60分でも120分であっても、どんな時間の使い方をしていても「 無理矢理 」3点にまとめます。お題が10個あった会議でもセミナーでも関係ありません。3点にまとめるんです。で、それは「 その場 」「 その参加者 」「 そのタイミング 」において、もっとも重要度が高いであろうトップ3というまとめです。決して「 あなたの好き嫌い 」ではありません。「 その場 」「 その参加者 」「 そのタイミング 」での総合点数のトップ3を発表する!と、そんなイメージです。「 あなたの意見 」をまとめている場合じゃありません!←これが、99%の人がやっているまとめ(風)
基本のキです。常に「 Q:自分が3点にまとめるなら? 」の視点で参加し続けると、思考力、要約力、言語化力が備わっていきます。ので、いつパッと振られても、スッと答えられる様になります。で、その堂々とした姿に、周りから自然と信頼を得られる様になっています。
Q2:で、結局、一番大事なこと(核心)は?
30分でも60分でも120分であっても、どんな時間の使い方をしていても「 無理矢理 」1点にまとめます。お題が10個あった会議でもセミナーでも関係ありません。1点にまとめるんです。「 結局、この1点がめちゃ大事です(核心) 」と、言い切ります。言い切ります。言い切ります。言い換えると「 結局、この1点を押さえておかないと、他のことは全く意味をなしません! 」という核心部を言い切ります。で、大事なのはそう言い切る「 理由 」です。
1)この1点です
2)その理由は
この理由が、「 確かに 」「 なるほど 」「 言われてみれば 」という論点を提示できると、めちゃカッコいいんです。ここ、ダラダラ言うと、せっかくの1点まとめが曇ります。誰も気づいていない論点をズバッと解説してください。
これがズバっと決まったとき、その場は音にならないため息と感嘆の空気感に支配されます。これを数回「 当てる 」と、いつしか、最後のあなたの1点まとめが期待される様になります。
Q3:で、正解と解釈のギャップをまとめると?
私が、最も意識してやっていたまとめがこれです。これは、超難易度が高いです。が、チャレンジしてください。会議でもセミナーでもグループワークでも、結局その目的は「 行動 」です。何らかの行動をしていくために集まっています。
で、残念なことに、人は全く話を聞いていません。聞いている様で「 自分の都合が良い様に 」「 自分の聞きたい様に 」「 自分のフィルターに合わせて 」好き勝手に聞きます。ので、同じ話を聞いていても、参加者はそれぞれ「 自分勝手な解釈をして 」理解しています。ので、ほとんどの場合「 間違った行動 」をします。っていうか、そもそもほとんどの人は行動することはありません。
を、大前提として「 ●●の議論で、間違った解釈をしている人がいますが… 」と、間違った解釈を最後のまとめで「 正しく 」矯正します。自分勝手な解釈で行動したとて、結局、成果に繋がりません。
核心部と勝手解釈のギャップを提示し、矯正する
で、なぜ難易度高いかと言うと…
というメタ認知をずっとし続ける必要があります。あなたも会議に参加している立場です。その立場で「 結局、正しい行動に繋がらなければ意味がない 」というWhat for ? から逆算して「 参加者の理解度を観察し続ける 」ことを同時にしていきます。会議に参加しているので、もちろん、自分の意見を言いながらです。その上で、参加者それぞれの理解度を掌握し続けます。ので、自分のメモには「 ギャップが起きている議題とその原因 」が書かれ続けます。
この「 ギャップの矯正 」かズバッと決まると、もう、まとめ役はあなたにしか回ってきません😁 あなたの成果は、その後の「 正しく行動する人の数 」で証明され続けるからです。
p.s.
この「 ギャップの矯正 」をし続けると、あらゆる能力が鍛えられます。特に「 伝える↔伝わる 」の能力は化け物級になります。どんな伝え方がどんな伝わり方になってしまうのか?どういうレベルの人がどう勝手に解釈しちゃうのか?が瞬時に分かる能力を得ます。多種多様なサンプルで人体実験をし続けていることと同じだからです。これを意識して観察している人はいないので、あなただけ、この能力が鍛えられます。気づけば「 TPOに応じた伝え方 」が、瞬時に直感的に肌感覚で分かる様になります。私は観察が趣味だから続けられます。が、そもそも、観察を意識することが難しいんですけどね…。
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以下英語学習|翌日更新
❶日本語でブログ要約❷英語で書いてみる❸ChatGPTで翻訳する❹発声練習
新しいチャレンジ!英語の生涯学習!英語学習を続けるために「 続いている 」ブログを活用することに決定!継続するには「 便乗すること 」が、良い方法なんよね。ってことで、とりあえず「 続けることを続ける 」を始めてみよう。恥を晒しながらやけどな!
❷英語チャレンジ|i have studied english since last month because i wish to give hospitality for foreign tourist using my english
※単語だけは調べてOK。文章は、とりあえず自分で頑張る!
❸COPILOT or DeepLで翻訳|I started learning English last month because I want to be able to welcome foreign tourists in English.
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