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今の少数野党がやっている「 他党批判(高市首相批判) 」は、まさにこれです。 有権者が聞きたいのは「 あなたの悪口 」ではなく「 私をどう幸せにしてくれるか 」です。いわゆる空気を読み間違っています。ので、大敗は逃れられないでしょう…。
( 同様に、他者批判、他社商品批判を営業トークにしてくる人は、人として信用しないようが良いです。必ず、自分や自分の商品の批判も拡散されます。ご注意あれ! )
という話材から「 スピーチのシナリオは、どーやって考えるの? 」についてを語りましょう。
1. 空気感ってのは消費者心理の移ろい
人間は忘れます。
もう、古古古古米を話題にしている人はいません。忘れていると思いますが、昨年の参議院選挙で自民党は小泉進次郎さんを客寄せパンダにした選挙戦略を採用し、惨敗しました。全く持って消費者心理を読めていません。
で、高市首相によって、この「 ダメダメ自民党 」の流れが変わりました。裏金問題や古古古古米、前首相、前前首相のネガティブなイメージを一掃して、完全に「 RE:ブランディング 」が起きました。
この「 新しい流れ 」を作っているのは、マスゴミでもSNSでもありません。「 人の心 」です。人の心は移ろいゆきます。で、記憶はどんどん忘れ去られ塗り替えられていきます。
なのに
「 他党批判(高市首相批判) 」を繰り返す少数野党…。は、まさに時代の空気、つまり消費者心理(有権者心理)を読めていません。前回の古古古古米と同様に「 悪手 」を差し出しています。
ちなみに、外国人移民問題とか夫婦別姓問題とか対中国問題なんてのが最大の関心事である有権者はいません。つまり、選挙の論点になりません。
2. ONEイシュー
あれもこれも詰め込んだ幕の内弁当は、誰の心にも響きません。なんの印象も残しません。( お腹は膨れるけど )選挙に限らず、スピーチ、セミナー、研修、プレゼンで大事なのは「 ONEイシュー戦略 」です。ひとつに絞る!です。あれもこれも詰め込んだ結果「 いっぱい学びました、ありがとうございます 」という相手が行動を起こすことはありません。なぜなら「 満足感は残ったけど、言葉が記憶には残っていないから 」です。言葉が記憶に残っていないなら、行動を起こすことはありませんからね。
案A:生活実感の数珠つなぎ
怒鳴り声では、お腹は膨らみません。具体策でガソリン減税が実現できました。今回は「 〇〇を削減します 」 私たちは、皆様の財布から消えていくお金を減らします!
案B:日常生活の手触り感
スーパーで牛乳の値段を気にせずカゴに入れられる毎日。そんな当たり前の日常をあなたの手に取り戻します!
私たち人間の最大の関心事はいつも「 自分 」です。自分に関係あることを「 情報として 」キャッチします。自分に関係ないことは「 雑音(ノイズ) 」です。どれだけ騒いでも耳にも目にも入ってきません。脳の受信チャンネルを変えます。
その意味で、高市首相の「 積極財政 」というワードも、全く響きません。が、いざ、地域での応援スピーチとなると、彼女は使う言葉を変えています。彼女がスゴイのか、参謀がスゴイのか…。
プレゼンのシナリオづくりの考え方
これをベースに、あなたの目の前にいる相手の痛み、願望を言語化するわけです。あなたが言いたいことは、その後です。誰も元カノの悪口を延々としゃべる男(あなたが言いたいこと)と、二度目のデートに行く女性はいません。その女性の最大の関心事はいつも「 自分 」です。

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