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今年に入って「 Kindle出版したい 」「 Kindle出版に興味がある 」という声を複数人からいただいています。昨年までは、私はKindle著者、プレーヤーとして書き続けてきました。今後は、Kindle出版したい人の出版をサポートすることもやっていこうと思っています。Kindle出版して「 Kindle著者 」って肩書き（と、少なくとも印税）に興味ある人は、＠ゴリラ編集長に声をお掛けください！
で、昨日も早速、月額の「 ＠ゴリラ編集長 」の申込みをいただきました。
この方は、バリバリのビジネスパーソンです。で、日常でKindle Unlimited（読み放題）で多読をしているうちに（ 自分も書いてみたいなぁ… ）という欲が出てきて、私に辿り着いていただきました。
で、バリバリのビジネスパーソンが故に、よく分かっておられます。
・一人で執筆することはできるけど、結局、サボってしまう
・日常や仕事を優先して、結局、出版まで辿り着けない
Q：月額サービスに申込む理由は？
A：出版対応を強制的に進める仕掛けとして、です
優秀な方って自分のことをよく理解されていますね…。
この月額サービスは、いわゆるKindle出版のRIZAPさんです。毎月私とmtgします。ひとりだとつい「 まいっか 」と先送りしてしまう執筆を強制的に進めて、出版まで辿り着こう！というサポートサービスです。私、10冊出版したけど、何よりも一冊目は苦労しましたからね…。分からないことだらけ！「 これで合ってんのかな… 」の答え合わせができないって、超～不安で超～苦痛で超～ストレスでしたからね。
とはいえ
世の中に数多くある「 Kindle出版コミュニティ 」に属するのも嫌だったんで（プライドが高いだけとも言います）、最後まで自力出版に拘りました。お陰で、最初に出版しようと決めてから出版にたどり着くまで9ヶ月も要してしまいました。
ので、そんな私の苦労した、躓いた「 初版 」をサポートするサービスです
・コミュニティに属するのは苦手
・マイペースで執筆したい（周りと比べて焦ると疲れてしまう）
・周りを気にせず質問したい
って方で、Kindle出版に興味がある方は、まずは【朝割】Kindle電子書籍出版🔰40代50代人生でやりたいリストを受講してください。早朝限定の【朝割】で、Kindle出版の全体像、疑問点や不安を解消する講座です。申込む方のKindle出版に対しての興味度合いによって、講座形式にしたり、質疑応答形式にしたりとアレンジしています。ので「 全く知らん！ 」って方でも、問題ありません。
勝ち癖ってのは、相手に対しての勝ち負けじゃなく、自分の「 まいっか 」に勝つ癖！
当たり前ですが、私が一冊目の出版を途中で諦めていたら、Kindle著者を名乗ることも、10冊出版することも、印税がコツコツ入ってくることもありませんでした。
そう、Kindle出版の一冊目で最も大事なのは「 書き切ること 」です。いわゆる「 質 」つまり「 読者の役に立つ本なのか？ 」に囚われると、もう、頭も手も雁字搦めになって動きません。そんな０→1の苦境を乗り越える掛け声は…
えいやー
です。もうね、どーせ素人です。「 めちゃ良質な本 」なんてーのは、書けません。ので、最後の最後は「 えいやー 」で出さないと、いつまでも「 著者 」になれません！
根性論！
えぇえぇ、これ根性論に聞こえるかもしれません。が、私の経験に基づく、まもとな「 ノウハウ 」です。し、そもそも、私がサポートする以上、相当低いレベルになることはありません😁
で、Kindle出版の一冊目で最も大事なのことは「 出版してしまうこと 」です。ってか、Kindle出版に限らず、なんでも一歩目ってのは「 やってしまうこと 」ですよね。
私の直近2年間を振り返っても
・とりあえず、オンライン講座を出してしまう
・とりあえず、ソロキャンプ行ってしまう
・とりあえず、車中泊行ってしまう
と、今までの私であれば「 まいっか 」と先に延ばして延ばして、スタート地点が見えなくなるほど延ばして「 やっぱ辞めとこ… 」って、先延ばすことすらも断念してきましたからね。
からの、改善改善サイクルに突入～。
先日のVoicyでキングコング西野さんの「 とりあえず一度、書き切れ 」は、まさにその通りなので、聞いておいてください！「 自分で駄作やと思っても途中で投げ出さず、とりあえず最後まで書き切る癖を身に着けないと、本（作品）はいつまでも書けるようにならない！ 」「 どのみち壺を割るのなら、途中ではなく最後まで作り切ってから割るようにしないと、書き切る癖がつかない 」
マジ、それな！神回です。
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