3連休の最終日って良いよね。ってことで、大雨が過ぎ去ったのでソロキャンプに行ってきます。滋賀県ってメタセコイアが有名なんです(写真)。その徒歩5分にあるというキャンプ場を予約しました。秋が最大の見頃です。が、秋が遅れている今年は、まだミドリコイアでしょうけどね。
※1.5倍速がオススメ!
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学生の頭の良さが記憶力とか努力だとしたら、ビジネスパーソンの頭の良さは「 What for ?思考 」「 メタ思考 」です。で、仕事で成果を出す人ってのは、What for ? とかメタ思考とか言ってんと行動する人やけど…😅
私がアドバイスした後、相手が最初に口に出す言葉で、学びを成長に繋げられる人か?成長に繋げられない人か?が分かります。これ、本人が無意識なので、累積発展的にその差が開き続けます。
残念な人が最初に口に出す言葉が…
です。
これは、業界の問題とか会社の問題ではありません。何が問題かというと「 本人の思考 」です。癖になっているから、もちろん本人は気づいていません。
業界だから、会社だからできないということは、一切ない!お前だからな!
経営コンサルタント時代に100億万回聞いてきました😁 が、Sランクの傾聴力がある私の耳に届くことはありません。あ、ちなみにこのギャグは、特定の業界の人や特定の会社の人の特徴ではありません。どんな業界でもどんな会社でも言ってきます。みんな「 自分の業界が特殊 」「 自分の会社が特殊 」と思いたいし、共感して欲しいんですよね。
日本は法治国家です。ので、相当なことが無い限り「 私の業界では無理 」「 私の会社では無理 」ということはありません。あるとすれば「 やらない言い訳 」です。と、いわゆる「 思考停止 」です。
ので、私の耳には( また始まった… )程度にしか届いていません。プレゼンのプロであり思考の人である私に、一生懸命そのプレゼンをするのは無駄だと諦めてください。Sランクの傾聴力で、とてつもなく怒りのエネルギーを貯め続けていますので😁
で、このセリフが一番ヤバいのは、実は…
「 私の気を悪くしていること 」です。
マジ、ヤバいです。@ゴリラの気を悪くするって、もう悪人やからな…。
人から教わろうとするときに、その相手のアドバイスを「 真っ先にやらない宣言している 」この頭の悪さが、マジでヤバいんです。で、残念なことに、これ、思考癖で反射的に言っているもんだから、本人は気づいていません。本人は、講師を否定していると思っていません。ただただ「 業界が… 」「 会社が… 」と状況を説明しているつもりなんです。マジでヤバいけど、メタ認知できないのでこのまま生涯を終えます。癖やからね。
教える気が失せます。
学びを成長に繋げる人は、こんな言葉を口にします。
「 早速、この2つから始めたいと思います。その上で質問なんですが… 」
伝わっていますか?
例えば5つアドバイスをしたとします。前者は「 真っ先に、できない3つを口にする 」んです。後者は「 真っ先に、やってみる2つを口にする 」んです。前者も、結局、残り2つはできそう、もしくはやろうと思っているわけです。し、そもそも「 できない3つ 」を口にする必要はありません。口にするとすれば「 どう考えたら良いか? 」と、さらにアドバイスをもらう質問をすることです。
ビジネスパーソンにおける頭の良さってのは、こゆところです。講師のやる気を削いで良いことなんか1つもありません。そんなことより、講師を調子に乗せて、1つでも2つでも良質なアドバイスを引き出す方が良い頭の使い方です。
コロナ前「 オンライン会議をしましょう 」と提案すると、どの業界でもどの会社でも「 NO 」と言われました。で、コロナになって?業界も会社も関係ありません。
で、本当にヤバいのは、その性根
で、この「 業界では無理… 」「 会社では無理… 」の真の闇は
ん、マジこれな…。
癖は変えられます。条件は「 癖を認知できれば 」です。認知したことは改善できますからね。その代わり、周りの誰かがそのことを指摘してくれたときに「 素直に 」耳を傾け、受け止める頭の良さがあれば、が大前提になります。んーマンダム!
奈落の底まで突き落とす回!自戒を込めて、ビバ!
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