※1.5倍速がオススメ!
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私の著書に出会ってもらったのに…。ふぅ…レビュー「 1(★ひとつ) 」をもらいました。世の中には残念な人がいます。仕方ありません。が、メンタルガラスの心が痛むのよね…。ってことで、朝活で私の愚痴を聞いてもらって少し楽になりました。ありがとうございます。
私のKindle出版の最大の理由は承認欲求です!ので批評されることを望んでいません。が、Kindle出版をするってことは、批評されることもあるよってことは知っておいてください。この辺りの実体験を踏まえ「 40代50代向けにKindle出版を自力で実現する方法 」をまとめようと企画中(妄想中)です。初めての動画コンテンツ化かなぁ…。
方向性としては「 Kindle本で稼げるぜ! 」とか「 生成AIを使って3時間で出版できるぜ! 」的なイケイケ煽り系のとは真逆の「 コツコツ頑張ろう! 」「 達成感を手に入れよう! 」というメンタルヘルシーなテイストにする感じです。草食系美男子!
もうひとつのKindle出版理由は、恩送りです。25歳以降の私の人生に多大なる影響を与えてくれたそのひとつが、間違いなくビジネス本との出会いです。ので、私も私の人生を言語化することで、私のように悩んでいる人の人生に彩りを与えるキッカケになれば、というその想いを恩送りしたいんです。
ので、私の著書は、ほぼほぼ私の実体験に基づいて書いています。いわゆる学術的なこと研究レポート的なことはありません。悪く表現すると、私が経験したこと以外には触れていません。ので、私の経験から疑似体験が想起されない人にとっては「 ★(星ひとつ) 」になるかもしれません。個人の価値観は経験によって形成されますからね。※とはいえ、無記名で低レビューすることは別の話やけどな!ふんっ!
恩は返すな!恩は送れ!
恩は返さず送れ!これも私の人生経験を通じて育んできた価値観のひとつです。私たちは生まれてから多くの人の恩を受けて育ちます。全員です。それが普通です。直接的に恩を受ける人もいれば、生産者や流通者、バックヤードで働いている人など、間接的に恩を受ける人もいます。むしろ間接的に恩を受けることがほどんどです。ので一人ひとりに恩を返すってのは不可能です。だから私は、受け取った恩は自分が送る側に回って、次の人に送れば良いと思っています。その方が世の中がハッピーになると思うからです。それを止める行為が、ただ批評を繰り返している人種ですよね。ふんっ!
と、キレイゴトを書いてきました。私は今年50歳になります。が、未だに怒りの感情を手懐けていません。が、この怒りの感情は失いたくないなぁ、と改めて思いました。なぜならば怒りの感情こそが、私のアイデンティティだからです。25歳以前の私は、怒りの感情に支配されていました。そのことで苦い経験をしてきました。し、多くのことを失ってきました。そんな私だからこそ本気で言語化できることがあります。そんな私だからこそ立てる境地があります。ばんざーいっ!
心を癒やすのはいつもコメダ珈琲さんだったりする件。
クラブハリエ(滋賀県近江八幡市)さんとのコラボスィーツ、ご馳走様でした。
心を掴む思考術❷【実践編】
内向型リーダーのモテる仕事術(❸つのスタンス❸❻の考え方❶❼の実践方法)を久し振りに読み返しました。この本スゴイ!「 心を掴む思考術❷【実践編】 」と呼べる内容です!いやぁ、自分で読み返してハイライト付けまくりです。マジでリーダー職やリーダーを目指している会社員の方には読んで欲しいです。いわゆる部下の心を掴むのに苦労しているリーダーは、何がダメなのか?どうすれば良いのか?が、現場のリアルな実体験に基づいて書き綴られています。ので、思い通りに動いてくれない、と本気で悩んでいる人のガイドブックになります。
今年は心を掴めるようになりたいぜっ!と願う人は内向型コンサルタントの心を掴む思考術 → 内向型リーダーのモテる仕事術の順番で読んでください。頭の中が繋がって一気に整理されます!
下記、コメダ珈琲さんでハイライトした一部を掲載して終わります。ビビビ…って感じた人は、ぜひ、ポチって私の恩送りを受け取ってください!
自分が100%満足する会社なんてありません。文句があるなら、自分ができる範囲で環境改善に取り組めば良いと思います。働く環境をデザインするもの社員一人ひとりの責任です。もし、本当にその会社が嫌なら辞めれば良いわけです。その思考で転職しても100%満足する会社はないでしょう。特に、文句ばかり言っている人に合う会社は存在しません。どうしても合わないなら、自分が社長になれば良いと思います。で、雇用した従業員に文句を言われて初めて気づくでしょう。自分の想像力があまりにも欠如していることに。
私は、情報をオープンしまくっていました。会社が公認している見せて良い資料は、新入社員であっても、いつでも許可なく見られる環境を整え続けました。整えても、優秀な人は見るし使います。が、残念な人は見ません。そ、情報をオープンにすることで「 さらに 」情報格差が生まれるわけです。こっちの方が、健全ですね。 ※コンプライアンス、守秘義務というのは、異なった論点、教育。
弱みをさらす人ってモテます。難しく言うと「 自己開示 」ですね。そもそも、人間なんて欠陥だらけです。欠陥だらけの人間が、弱みを隠す必要なんてないと思っています。さらす必要はあるのか?ということではありません。隠す必要がないんです。弱みをさらして信頼関係が無くなるってのは、そもそも「 信頼がない 」んです涙。」
ルールが多い組織は、レベルが低い組織です。管理したいリーダーが多い組織です。自立している人が多いほど、ルールは減っていきます。逆に言うと「 ルールを減らすと自立した人を育てる環境 」になります。面白い構造です。 会社内でルールを破るのは、だいたい同じ人たちです。いわゆる、程度の低い人たちです。で、またルールを守らせるために、新しいルールを増やします。で、またルールは破られます。無限ループです。程度の低い人たちに守らせるためのルールが増えると、組織がどんどん程度が低くなるという構造です。面白いですよね。
一般社員だったある年、新チームで親睦会(飲み会)がありました。いざ飲み会が始まると、私以外のメンバーが、我も我もとチームリーダーのご機嫌取りを繰り広げました。私は、メンバーのその豹変振りを、あまりにも気持ち悪く感じ、そのテーブルから離れました。私が、その年、そのチーム飲み会に参加することは、二度とありませんでした。
合わなきゃ離れれば良いんです。選択できます。唾を吐いてくる人さえも包みこんで幸せを願う境地にはまだ立てません。アーメン!
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