まなの本棚＠芦田愛菜（著）
本から「 好き～ 」が溢れているんですよね。で、あわせて彼女の品とか人格がある（感じる）から、紹介されている本が、より魅力的に映ります。いやぁ、なんちゅーか、結局、広告とかマーケティングが勝てないのが、この部分ですよね。
この本は、芦田愛菜さんの「 本が、好きでたまらん！！！ 」っていう本（読書）に対する深い愛情に触れることで「 大切にしなきゃな 」ってことを振り返る機会になりました。人生で読める本の数は限りがあります。ので、なんか、大切に読もう…って思いましたね。
「 今を生きる 」ですね。
読書してても、映画観てても（Amazon prime）なんか集中できてないというか、マインドフルネスできてないっていうか。どーしても、他のことを考えてしまって、没入できてないことがめちゃ多いんですよね。もったいないな…。
と、同時にそれだけ「 好き～ 」が溢れることに出会った彼女を羨ましいな、とも思うのです。
この本自体は、年間100冊は読書するという芦田愛菜さんが、幼少期からであってきた本からオススメの本を紹介していくスタイルです。ので、本の内容自体がどーのこーのって推しではありません。が、上述の通り「 好き 」って、すげぇエナジーやなーってことに触れて、で「 好きでたまらん！ 」を発信することって人に良い影響を与えるなってことを、体験する意味で、推しです。
自分のことを好きになるのが、一番！
ってことですよね。
「 自分のことが好きでたまらん！ 」っていう状態が、超～ハッピーってことですよね。これはノウハウではなくって「 そう思う 」ってことだけなんです。「 自分を洗脳する 」ってことだけなんです。
「 ウザい 」って感じる人もいるでしょう。けど、ジメジメしている人や、やたら他人を攻撃している人、自分を虐めている人の周りにいるより、ハッピーなエネルギーを受け取れそうですからね。
あ～最新刊のペーパーバック（サンプル）のみサンプル版が本日届きました。表紙、やっぱ最高やったわ―！初期案からイラスト（AI生成）変更して正解やった。黄色系にしたのも正解やった。で、嬉しがって、これまでの全著書を並べて眺めて「 悦る 」。大事な時間です。
人間の悩みの全ては対人関係とアドラーさんは言いました。＠ゴリラーさんは、その対人関係の9割は「 自分との人間関係 」と言っておられます。
自分との人間関係をwin↔winであろう！
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