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意志と潜在意識の構造について
「 何をしても続かない 」という人の根本的な原因は、仕組みや環境のせいではありません。「 意志の弱さ 」です。さらに言えば「 自分は意志が弱い 」という自己認識が潜在意識を動かして「 継続できない自分 」という構造を自ら作り出しています。で、それを維持しているのです。「 続かないことを習慣として続けている 」という潜在意識のパワーです、恐るべし！
しかし、幸運なことに意志は鍛えられるらしいですｗ しらんけど！
ちなみに「 仕組み化しよう 」ってのは、自分の意志で継続する力がある人が使う言葉です。自分の意志が先、仕組みが後、です。この順番が逆転している人が、ことごとく継続に失敗しているという「 構造 」に気づきましょう。じゃないと、ずーっと、お金の仕組みに「 絡め取られ 」る人生になります。気をつけなはれや！
あ、よく「 SNSで宣言する 」ってな宣言効果も言われています。あれも「 自分の意志で継続する力がある人 」に有効な手段です。じゃない人の場合（ あ、今日も宣言したけどできなかった… ）と、更にできない自分を洗脳する逆効果の「 現実を 」作り出します。ので、気をつけなはれや！
わたしは自分でまず不言実行してみて、継続できそーやなーってなってから、有言（ブログなど）を活用したり活用しなかったりしています。
あ、で、Geminiさんに「 意志が弱い人が６か月で強い意志を手に入れるための5つのステップを考えてください 」って相談したけど、そのステップ1は、確か役に立ちそうと思ったので、そこだけ抜き出します。
ステップ1：抵抗の少ない「無意味な行動」で意志力をウォーミングアップする（1ヶ月目）
意志力を消費する行動の前に、負荷の低い訓練を行い、**「自分は決めたことを実行できる」**という感覚を脳に認識させます。
- 目標: 日常生活の中で、あえて非効率な行動を選び、それを守る。
- 訓練の例:
- エレベーターを使わず、階段だけを使う。
- 利き手ではない方の手で、コップを持つ。
- 毎日決まった時間に、1分間直立不動で立つ。
- ポイント: これらは何のメリットもない行動だからこそ、純粋に「決めたことを守る」意志力だけが試されます。大きな目標（4:30起きなど）に挑む前に、小さな勝利を積み重ねることで、脳の実行機能を活性化させます。
50歳オジ、意志で継続していること
・AM4時30分起床
・60分ウォーキング
・フラフープ運動
・懸垂器トレーニング
・ブログ投稿
・音声配信
・10分間歯磨き
・英語学習
全部「 意志 」っす！
継続力とか習慣化で「 歯磨きのように… 」って話、よく登場するやん？ちゃうちゃう。歯磨きなんてのは生活必需品やねん。意志とか仕組みとか関係あらへん。物心付く前から生活の一部に組み込まれてんねん。そんなことを例え話にもってくることを「 詭弁 」というわけ。
ただし「 10分歯磨きする 」ってのは、完全に「 意志 」やからな。意志がないと10分間なんて磨かれへんで！とりあえず一回やってみ！で、7日でも続けてみ！
そ、意志で大事なことは「 誰でもできることを誰でもできないレベルでコツコツ続けること 」やねん。10分間歯磨きなんて誰でもできるねん。60分のウォーキングも誰でもできるねん。英語学習も誰でもできるねん。誰でもできることを続けるかどうかってのは、仕組みじゃなく意志やんね。すると、自己肯定感というか、自己重要感というか、潜在意識が書き換わっていくというか、そゆ世界観なんよね。
最近の朝4時30分なんかもはや極寒やで！スマホの目覚まし時計をセットしてるけど、結局「 意志 」で起きてるねん。
あ、私、気合いと根性っで押し切ってくる人、苦手やけどな！
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