♪自己肯定感が低い人は、褒めるのが苦手。で、褒められることも苦手?

2310 褒めるが苦手な人は、この方法にチャレンジ!

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褒め方講座を受講していて、自分の「 肯定力 」の高さに気づけました😁
褒めるのが苦手な人は「 肯定する 」って感覚を習得すると、人生がえぇ感じになっていきます。

何事も「 経験 」は大事です。勉強もスポーツもビジネスも、何度も何度も練習を繰り返すことで上手くなります。「 褒めることも 」も同様です。褒めることが上手な人は、褒め慣れている人、つまり、褒めることを繰り返してきた人です。

褒めることが苦手な人は「 褒められた経験が少ない人 」です。「 褒められた経験が少ないから、褒めることが苦手 」なんです。育った家庭環境が最も影響しています。親から「 褒められた経験 」が、圧倒的に不足しています。

もしくは…

「 条件付きで 」褒められ過ぎちゃったパターンです。テストが良かったとき、スポーツで好成績だったとき、美術で賞をとったとき、お手伝いを頑張ったとき、などなど。何らかの「 条件 」があって、褒められてきたパターンです。すると「 優等生 」になっちゃんですよね。「 次も褒められないと… 」「 褒められる期待に応えなきゃ! 」と、思い込んでしまうんです。幼き少年少女は、健気にその期待に応えようと、小さな体と心で頑張ってきたわけです。しかも、それが正しいことだと思っているから、それ以外の表現があるなんてことを理解するには、まだ、子供過ぎて…。いやぁ、よう頑張ってきましたね。私も、あなたも…。偉いでしかし!

そんな「 条件付き褒められ経験 」もしくは「 褒められ無さ過ぎ 」な幼少期を過ごしてきた人ほど「 褒めること 」に抵抗感を抱いていたりします。憎悪さえ抱いている可能性もあります。

いずれにしても、褒められ栄養不足により「 自己肯定感 」が溢れてないんですよ。足りてません、欠乏しまくり!なので、他人を褒める余裕なんてありません。これ「 自分で 」溢れさせましょう、自分で。もうね、他人に期待しなくて良いです。自分で褒めまくって、溢れさせてください。したら、色々変わっていきます。人生が変わっていきます。まぁ、とにかくやってみましょう。自分で。

私も、人を褒めることは、とにかく苦手なタイプでした。が、いつ頃からでしょう…。ハッキリとは覚えていません。が、大人になったある時期からめちゃくちゃ得意になりました。「 好きなことを好き 」と言えるようになった頃と同じです。ラーメンが好き、吉田美和さんが好き、あなたが好き、自分が好き!そんなことが、堂々と言えるようになった頃と、他人を褒めることができる様になった時期は、私の記憶では同じです。

はい。

褒めることが上手な人は「 自分のことが好き 」です。自分のことを褒めるのが、とても上手です。気持ち良いくらい、自分を褒めます。

もし、あなたが褒め上手になりたい、と思っているのであれば、真っ先に褒めるべきは、自分です。自分を褒めれば褒めるほど、他人を褒めることが上手になります。いきなり上手にはできません。これも経験です。だんだん上手にできる様になっていきます。自分との人間関係を見直すことが、周りとの人間関係を良好にしていくコツです。

あ、ちなみに、講座内で「 短所の裏にある長所を発見して、褒めてあげましょう 」というワークがありました。例えば「 私、平凡で面白みがない人間なんです 」と言う相談相手に対して「 平凡の裏にある長所を発見して、褒めてあげましょう 」というワークです。さて、あなたは、どう褒めますか?

で、私です。
講座中のワークでしたが、自分の思考癖に気づきましたね~。いやぁ、自分の肯定力の高さに気づけて、それこそ、自分で自分を褒めました!

「 自分のことを平凡って思ってるってこと?そやな、あんた平凡やもんな。ちなみに、私も平凡やけど、平凡でえぇんちゃうん?平凡の何がアカンの? 」

なんか、パッと浮かぶんです、こんな感じで「 肯定すること 」が。ので、ワークは「 褒めよう 」って主旨やったけど、私は自分に嘘つけないんで、そのまま伝えました😁。

私の考えからすると「 本人が平凡 」って言っているのに「 わざわざ否定して 」「 長所に変換して 」褒める必要ってあるん?と思ってしまうんですよね。平凡なら平凡で、平凡を肯定したらえぇんちゃうん?と思ってしまうんです。「 内向型は内向型でえぇんちゃうの? 」って。もう、それが思考癖になってしまっています。それを「 型にはめよう 」とされると、どうしても感情がザワつくんです。今日の講座で、一番の収穫はこれでした。自分の「 肯定癖 」をメタ認知できたことです。で、その自分の意志を尊重して、そのまま表現したこと、です。

自分、エラいっ!

どんどん、自分を褒めましょう。誰も傷つけません。散々褒めたところで、幼少期にちゃんと褒められ経験が満たされてないから、自惚れるまで相当な回数が必要です。自惚れたら自惚れたで、またなんか失敗して気づけます。いうて、真面目ですからね。それまでは、無茶苦茶褒めまくりましょう。あ、褒めるって「 肯定してあげること 」ですね。

自分が愛おしい人生に変わる 自己肯定感の新習慣 ←これまでの自己肯定感について書かれている書籍ではない、新しいアプローチにチャレンジしました。この本を最後に、自分探しの旅に終焉が訪れます😁 キレイゴトを聞かされても、なんかモゾモゾしてきた方も、真実を書き連ねたので、スッキリすると思います。

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