芦田愛菜の育て方

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Q:芦田愛菜さんの代表作は? って聞かれると

A:マル・マル・モリ・モリ♪の…

って程度にしか会話が弾みません。し、マル・マル・モリ・モリが代表作ってわけでもないしな…

かといって、
歌がめちゃうまい!演技が個性的!クイズ番組で無双している!
アイドル的な要素を売ってる!グラビア的なイメージを売ってる!
って感じも無く…

結論、

芦田愛菜さんの代表作は「 芦田愛菜 」ってことで良いでしょうか?

「 タレント=才能、才能がある人 」という翻訳

タレントというのは、その才能によって人気を得ている人、と言えます。歌、演技、話術、ダンス…。
芦田愛菜さんは「 芦田愛菜 」って才能で人気を得ている人です。
皆さんも「 あしだまな 」って言いますよね?「 あしださん 」でも「 まなさん 」ではなく。

私が、芦田愛菜さんに違和感を感じるのが

・品
・人間としての明るさ(陽)

です。
違和感というか、気になってしまうこと、魅力と言っても良いかも知れません。

(めちゃ個人的な偏見ですが)芸能界で幼少期から周りにチヤホヤされると、なんか嫌な部分が育っても不思議ではないと思うんですよね。が、彼女は、品と聡明さに合わせて、何よりもその暗い部分というか影の部分を全く感じません。むしろ明るさ、人としての明るさを感じます。

眩しい…

(なんちゅーか、アイドルグループのあの張り付いた?取ってつけた?影のある?笑顔じゃない、明るい素の笑顔というか)

眩しい…

芦田愛菜さんの才能(タレント)は「 人間力 」

という結論にします。はい。

芦田愛菜の育て方 育ち方

Q:2024年の豊富を一文字で?

という対談形式のインタビューに、芦田愛菜さんが書いたのが

A:(おもんぱかる)

です。

えっと…えーーーっと…。

書いたこと無いわ!書けって言われても書かれへんわ!!なんなら、かなりの大人が読めへんわ!!!

で「 慮 」を2024年の豊富に選んだ理由が

「 今年20歳(ハタチ)になるから、先を考えて行動出来る人、周りの人に配慮できる大人になりたい 」

からだそうです…。2周目とか3週目って言われても仕方ありません。

普通、こんなことを対談インタビューで言うと、画面越しに「 嫌味っぽさ 」とか「 計算(意図)? 」って感じも一緒に届いてしまうもんです。が、彼女からはそれを感じないんですよね。

で「 芦田愛菜の育て方 」の結論を先に延ばして延ばして(というか、出てこなかったんですが😭)、色々書いていて、ふと浮かんできた言葉が

媚びていない

です。
恐らく、全くもって勝手な推測ですが、彼女「 周りに良く思われたい 」って思ってないんです。そういう打算的というか、計算的なことをしてないんです。いわゆる「 周りの大人のご機嫌を伺う 」という、そういう意味での媚びたことをしてないと思います。

これが「 芦田愛菜 」というタレントから感じる違和感であり、魅力の正体なんじゃないか?ってのが、感想的結論です。

ので「 芦田愛菜の育て方 育ち方 」的にまとめると

ご両親自身が
✅周りに媚びる様な、自分を蔑む(さげすむ)様な生き方をしていない
✅自分を愛(まな)で、自分の機嫌は自分で取るという生き方をしている

と、ご両親自身がそんな人間力を備えておられるのではなかろうか?と帰着しました。どうでしょう?
親である自身のセルフチェックとしては、再現性がありそうです。

言うまでもありませんが、全て私@ゴリラの妄想によるストーリ、論点、結論です。
ただし、大谷翔平さんからも感じていた「 影のなさ 」の正体が「 媚びていない 」ってのは良い結論だと思います。で「 自分を愛(まな)で 」「 自分自身をご機嫌にできる 」そんな人が、周りから応援される人であることも間違いなさそうです。

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