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話し方Bestノウハウ17|身振り、手振りを加える
一流のプレゼンターは「 身振り、手振りを加える 」を自然にやっています。無意識です。共通点は「 メモを読んでいない 」です。相手の役に立つことに集中していれば自然と熱が入って「 身振り、手振りが加わっちゃている 」程度の感覚です。
たまに、一生懸命用メモを読み上げている人がいます。( いや、結構いるな… )その行動の動機は全て自分です。自分が傷つきたくないからです。であれば、今の時代、自分の声をAIに学習させ、AIにメモを読み上げてもらったら良いんです。噛むことも間違うことも声が震えることもありません。で、その動画を流しましょう。視聴側も繰り返し見ることができるからメリットしかありません。
AIではなく生身の私たちがリアルでしゃべる価値は「 聞き手とのやりとり(会話) 」です。やりとりをしないのであれば、一方通行でしゃべる動画の方が高品質ですからね!
で、Zoomではなく対面式の場合「 身振り、手振りを加える 」よりも注意点があります。それは「 立ち姿勢 」「 手の位置 」です。自分が講演しているときの立ち姿勢と手の位置を客観的に見ることはありません。ので、ぜひ録画して確認してください。片足に体重をずーっと乗せている自分に気づくでしょう。手持ち無沙汰の手は、腕組みをしたり、ポケットに突っ込んだりしていることに気づくでしょう。( 若い人でたまにいるけど、髪の毛をずーっといじってるw )他人の癖を観察することで自分の癖にも意識が向きます。
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話し方Bestノウハウ17|身振り、手振りを加える
A:伝えたい想いがあったら勝手に手が動くやん!
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