あの「 なんか良いかも! 」とワクワクしていた自分は何処へ?ここ数年で「 勢い 」電動昇降デスクを買った人の9割は、現在、ただのデスク化させています(@ゴリラ研究所妄想)
それ、ヤバい!
なぜヤバいかというと…「 昇降デスクをを昇降させていないということを意識する度に自分にダメ出しをし続けているから 」です。つまり「 俺はダメな奴だと潜在意識を教育する機械 」になっちゃってるんです!
昇降デスクを売らなきゃ!というわけではありません。解決策は決断をすること。もう「 昇降させないデスク! 」と決めてしまうという。そう決断した自分に丸をつけてしまうことです。
で、もう一つは「 使い方 」。そもそも立ち姿勢の高さをフォーマットにする。で、椅子を腰掛椅子に変えてしまう。立ち上がるために使うんじゃなくって「 立ち姿勢で固定 」。で、その高さで座れる椅子に変えることです。これで( 昇降させてないなぁ… )のネガティブ潜在意識教育から解放されます。
さて、そんな昇降デスクの問題は、実はもっと人生の悪習慣に紐づいてるでってことを書くための前振りです。それは「 継続力がないことを潜在意識に教育し続けている 」ってなことです。
下記、ChatGPTさんに上記主旨を伝えて上がってきた原文がめちゃオモロかったので、ほぼそのまま掲載します
( 以下 )
1. 動機が不純
昇降デスクを使わない人ほど、買う理由が薄い。
・健康に良さそう
・なんか意識高そう
・周りが使ってる
…このへんの“ふわっと理由”で買うと、ほぼ間違いなく飽きる。
潜在意識は正直で、「別に立ちたくないんだけど?」と思っている。
だから、ボタンすら押されない。
立ち上がる前に、心が座ってる。
3. 他人に便乗してる人ほど成功率が上がるという“嘘”
よく言われる。
「仲間と一緒なら続けられるよ!」
「コミュニティに入れば成功率が上がるよ!」
……これ、9割嘘。
自分で自分を動かせない人は、他人に引っ張られても動けない。
根本の筋肉(=自責の習慣筋)が育ってないからだ。
筋肉ゼロの人が、補助つきの懸垂バーにぶら下がったところで上がらないのと同じ。
だから、環境に頼るだけでは意味がない。
● “便乗してたら続く” は幻想
ブログ仲間がいても、
朝活メンバーがいても、
オンラインスクールがあっても、
あなた自身が動かなければ、何も変わらない。
熱量が他人任せの人は、
外部の熱が切れた瞬間に蒸発する。
● 「誰かがいるから続けられる人」は、そもそも自力がある
“環境に乗っかれる人” というのは、
すでに自力の基礎がある。
・自分で立ち上がる
・自分で始められる
・自分で最低限続けられる
このベースがあるから、他力が効く。
順序としてはこうなる:
4. 自責でやったことない人は、結局挫折
耳が痛い話をする。
何かを「続けた」という成功体験がほぼゼロの人は、
昇降デスクなんて続くわけがない。
だってあなたの脳は、
「変化を拒むプロ」 だ。
今までできなかった人が、
机を上下させただけで急に変われるわけがない。
これは毒舌ではなく事実だ。
5. 一度離れると再起不能
継続できない人あるある:
一度サボったら、もう戻れない。
昇降デスクもまったく同じ。
1回「まあ、今日はいいか」で座り続けたら、
次の日も、その次の日も座る。
最後はこうなる。
「立つ意味あんの? そもそも?」
そしてただの机に戻る。
無念。
いわゆる高額起業塾でも同じ。一度離れると再起不能。結局、残った一部の人が成果を出す、もしくは成果を出した一部の人だけが残る。
まとめ:昇降デスクを“ただの机”にしない唯一の方法
それは、
まず自分の自力を育てること
・自責100%で習慣を積み上げる
・継続の基礎を持つ
・他力は加速装置として使う
自力の土台がなければ、
どんな環境も、仲間も、スクールも無意味。
人は「自分のため」より、
“まず自分で立てるかどうか” が勝負だ。
昇降デスクも同じ。
あなたを動かすのは、机じゃなくて自分の習慣筋だ。
まとめ@ゴリラ
ってことで、私で言うと
・ブログ
・音声配信
・Kindle出版
・ウォーキング
・朝活
・歯磨き10分
なんかは自分一人の力で1年以上続けています。継続力というか継続筋が育っています。
育ってからの
・AIオンラインスクール(他力を借りる)
・早朝オンラインストレッチ(他力を借りる)
・懸垂器(道具に頼る)
を始めました。
多分、それなりに続けられると思います。



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