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3月の引っ越し(長男との2人暮らし)に向け、Web上の賃貸物件100件行脚をしています。で、いわゆる条件に合う物件に目星をつけ、週末仮申請をし、本日、元妻、長男と見てきます。なのですが、室内は見ることができません。現在、まだ生活されているからです。
が、長男は「 ここが良い! 」と言うでしょう。なぜなら、彼が最も望んでいる「 毎日、通える図書館(自習室あり) 」を見てもらうからです。私がWeb100件行脚した中でのベストソリューション!で、その図書館は、物件候補から800m!もはや、これ以上の候補物件はないんちゃう?と思います。
ま、実際の室内を見ることなく決定するというリスクはあるけど…。が、この時期、決定を先送りし続けると、引っ越しドピークにぶつかってしまうからね。部屋は住めば都にできるけど、外部環境だけは変えられませんからね。
っていう、まさに「 消費者感情真っ只中 」な今だからこそ思うのは「 一次情報って、嘘よね 」ということです。顧客の声もお客様レビューも一次情報ではなく、あくまでも参考情報。大事なのは「 消費者である自分の感情 」。これに勝るものはありませんな。
つまり、というか、改めて「 自分自身が顧客として経験したその痛みや悩みや喜び 」が、まだ見ぬ何処かの誰かの役に立つ、という真実です。その自分の体験を言語化し商品化することこそが、AIにはできない「 やさしさ、個性、ユニークさ 」になります、ね。
「 顧客の声 」は真っ赤な嘘!
「 お客様の声を聞きましょう 」 「 顧客アンケートを取りましょう 」
役に立ちます。が、シビアなことをいうと、そこで語られていることは全部、ウソです。
正確に言うと「 ウソをつくつもりはないけど、結果的にウソになっている 」んです。
こんな実験結果があります。
あるスーパーの入口で買い物に来たお客様に「 これから何を買いますか? 」というアンケートを取ります。で、今度は、スーパーの出口で「 実際に買ったものは? 」を確認させてもらいます。
すると、実際に、事前アンケートと同じ買い物をしていた顧客は30%にも満たなかった…。
細かな数字はうろ覚えです。が「 確かに… 」と身に覚えのある話です。「 アンケート 」にウソはついていません。し、その時点でウソをつくつもりもありません。が、実際に、買い物をしていると、消費者としての自分の感情が動き続けます。で、大した理由もないけど「 思わず 」「 つい 」手を伸ばしてカゴに入れている商品もあるわけですね。
最強の調査員はあなた、プロ素人のススメ
「 顧客の声を聞く 」 これは大事です。が「 聞かれた 」顧客は、自分でも自分の気持ちがわかってないんです。 それに「 聞かれたら、何か答えなきゃ 」という反射で答えていることがほとんどです。
だからこそ、我々ビジネスパーソンが大事なのが
「 プロ素人であること 」
です。自分自身がまさに消費者、まさにユーザーであるときの心境、感情の動きをメタ認知することが最も貴重で最も「 誰かの役に立つ教材 」です。同じ痛みを抱えるどこかの誰かの役に立つのは、顧客アンケートではなく、プロ素人の自分の感情です。
世の中の一般的な、それっぽいモノはAIさんが秒で示してくれます。
が、あなたがあなたである理由は、あなたのその理屈っぽい話でも、賢そうな話でもありません。まさに、あなたの中で起きている有象無象のその感情こそが、あなたが届ける最大の理由です。
今回、急遽立ち上がった引っ越しプロジェクト、父長男の2人新生活プロジェクトで、プロ素人感情が日々動き続けています。で、これは、どこかの誰かの役に立つに決まっています。ので、noteに綴り始めました。
p.s.
あ、で。賃貸物件のWebサイトを見て思ったことが「 食べログ 」がないんよね。つまり、その賃貸に住んでいた人の声がなーんにもない。この業界にはそんな商習慣がないんかなぁ?それとも、碌な声が集まらんから掲載してへんのかなぁ?これだけ顧客の声がレビューされる時代に、不思議なことではあります、よ、ね。

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