🎉最新刊🎉Kindle書籍【第一章】無料公開|50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書

@ゴリラ|CPO

Kindle出版第❾弾。内向型既婚男子40代に向けた、夢を叶える方法夢を諦める方法を書きました!「 50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書 」
もちろん、キラキラした夢の叶え方なんか書いてありません😁そんな方法知りません!
最新刊、第一章を無料公開です!

目次

2024年9月|第9弾「 50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書 」

9月1日発売開始!
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第一章を無料公開します(※自著の他の本も公開中
全文はAmazonでポチってください!※温かいコメントが励みになります🙇‍♀

内向型既婚男子40代で
( もっと自分には、他の人生があったんじゃないかなぁ… )
と、夢見ガチに自分の人生を諦めきれないそんなあなたに
✅夢の叶え方
✅夢の諦め方 を書きました

※既婚女子も読むと面白いみたいです。「 亭主(男子)の生態を分かる 」図鑑として活用できます😁

会社でも家庭でも責任が増え続ける40代。
人生で公私共に最も充実期を迎えているハズ。なのに、なぜか毎日が息苦しい…。「 この生活がいつまで続くの… 」と終わりなき未来を考えると、眠れない夜も…。それに「 50歳 」という「 老い 」を考えさせられる年齢が、もう目の前に迫ってきている…。果たして「 このままの人生で良いのか… 」。つい、答えの出ない問いがいつも頭をぐるぐる回ってしまう…

内向型既婚男子40代。
あなたのその「 夢見ガチな夢 」の叶え方と諦め方を書きました。ちょっとした勇気と共に読み進めてください。

2024年9月|第9弾「 50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書 」Amazonで発売中!

Kindle書籍【第一章】無料公開❾|50歳から生きるのが軽くなった!と言うイケオジになるための戦略書

第一章|孤独を生きる

◆50歳からは、孤独を生きよう!

『ひとりでも生きられる (集英社文庫)』(瀬戸内寂聴 著)より抜粋

以下、抜粋

―――――

『これは何度でも繰り返しておきたいけれども、世の中の決まりというのはしょせん人間が決めたことですよ。世の常識だって、時代が変わればガラッと変わってしまう。もちろん法律は尊重しないといけないけれども、究極のところ、人間は自分の人生を自分で選ぶことができる権利を持っている。それを忘れないでくださいね。

誰があなたの生き方を非難しても関係ありません。誰が何を言っても平気なの。自分に自信を持って、胸を張って生きていってほしいですね。 もちろん、自分で選んだ結果、大失敗するかもしれませんよ。でも自分が選んだことであれば、他人のせいじゃないから誰かを恨むわけにもいかない。素直に「自分は間違っていた」と思えるはずだし、「今度は同じような失敗はしないようにしよう」と反省できると思うんです。』

―――――

抜粋、ここまで

オジサンが、夢を叶え、そして夢を諦めるには「 覚悟 」が必要です。それは「 孤独を生きる 」という覚悟です。

※夢=( もっと自分には、他の人生があったんじゃないかなぁ… )

◆自分でも分からない…

2024年9月1日で49歳になりました。
40代最後の一年です。10年前の私であれば「 どんな50歳になっているか? 」は、容易に想像がつきました。

「 50歳になっても何も変わらない 」

変わるのは、年齢が一つ増えること、死期が近づくこと、健康が損なわれること、という動物的な退化です。それ以外「 何も変わらない 」そんな50歳を迎えていることは容易に想像がつきました。

10年前の私は、まさか50歳の私が

・会社員を辞め
・離婚し
・子供たちと別々に暮らし

・フリーランスで活動し
・ブログ配信をし
・音声配信をし
・Kindle書籍を10冊書き(この本で9冊目!)

・車中泊一人旅やソロキャンプを趣味とし
・英語学習を開始し

・メタボからスリムボディに変身している

なんて、想像をしていませんでした。
いや、もし、10年前の私が、未来からやってきた私と会話することがあったら

( へぇ…思い切って決断したんやなぁ… )

と、夢見ガチな自分を終わらせるために一歩踏み出したことにグっと拳を握りしめ、一人で前祝いをしているかもしれません。

49歳になった私は「 50歳の自分はどうなっているか? 」という問いに対して「 分からなく 」なりました。10年前までは「 何も変わらない 」と思っていた未来の自分が「 分からなく 」なりました。

ひとつだけ分かったことは、それは「 変わっている自分も変わっていない自分も受け入れている 」ということです。

◆あなたは?

あなたは?

あなたは「 どんな50歳になっていますか? 」

私は45歳になったとき、すぐ目の前に迫ってきた「 50歳 」という言葉に、漠然とした不安を覚えました。「 このまま自分の人生を先送りし続ければ 」このまま人生が終わってしまうという、漠然とした、そしてとても大きな不安に襲われました。

「 自分の人生を生きている様で自分の人生を生きていない、生きているけど死んでいる、死んでないけど生きてもいない 」当時はそんな感情に気づかない振りをし続けていました。浮かんだ感情を言語化することを避け続けてきました。コロナパニックで世の中の環境が劇的に変化し続ける中、私はそんな人生から逃げる選択をしました。

書店に並ぶ本の表紙には前向きな言葉が並んでいます。SNSではポジティブな言葉が流れ続けています。

「 人生は何歳からでも始められる! 」
「 自分の好きなことを仕事にして自由な人生を始めよう! 」

そんな簡単に行動を変えられるなら誰も悩まへんわっ!それができひんから、悶々とした時間を消費しているんです。現に私は「 夢が見つかった! 」わけでも「 やりたい人生が見つかった! 」わけでもありません。ただ「 逃げた 」だけです。キラキラではありません。

結果論ですが、逃げたお陰で、とりあえず( あぁ、50歳までに変わっておけば良かった… )と後悔する未来は無くなりました。ま、その後の人生を後悔しているかもしれませんけどね涙。

あなたは?

50歳になっても何かが変わることはありません。ただ50歳のオジサンになるだけです。もちろん、50歳になったからって何かを変える必要もありません。そんな決まりはありません。

が、この本を手に取ったあなたは
数年前の私みたいに

( もっと自分には、他の人生があったんじゃないかなぁ… )

自分を諦めきれない、とか
自分を信じきれない、とか

そんな夢見ガチな夢を見ているんじゃないかなぁと思います。

◆男子にとっては50歳という年齢は特別感?

Q:なぜ、50歳なの???

私の個人的な感想です。男子にとって50歳って、特別な響きがあります。なんか、ジワります。「 いやぁ〜うわぁ〜マジかぁ〜 」って、言葉にするとそんな感じです。

男子は、女子と比べてそこまで年齢を意識して生きていません。あえて意識しているとすれば、年齢よりも人生のイベントです。

結婚した
マイホームを買った
子供ができた
どんな仕事をした
年収が上がった

恐らく、人生イベントは、なんというか雄(オス)としての見栄、プライドとか社会的評価を気にするからでしょう。

そんな男子が「 初めて 」年齢を人生イベントとして意識するのが「 50歳 」です。どうでしょう?20歳とか30歳とか40歳ってそれなりにスーって通過してきたと思います。が「 50歳 」だけは、なんかジワります。なぜか気になります。「 老い 」の要素が急にブレンドされる印象です。

こんな男子にとって特別な50歳という年齢を

A:言い訳にしませんか?
A:キッカケにしませんか?

これが「 Q:なぜ、50歳なの??? 」に対してのアンサーです。はい、個人的な感想です笑。が、こういうキッカケとかって超〜大事ですよね!

実際のところ、50歳は正真正銘の「 真性オジサン 」です。本物のオジサン!オジサンのプロ!もう、若いなんて言わせません。「 まだまだ俺は気持ちが若い! 」って本人が言っている人で若い人はいません。オジサンだと認めているから、言っちゃうわけですからね。はい、老害!聞かされている周りの反応が全てを物語っています。

で、です。そんな男子が「 2回目に 」年齢を人生イベントとして意識するのが「 65歳 」です。定年退職の年齢です。つまり、50歳を過ぎてしまえば65歳までの15年間も「 キッカケ 」を失います。自動的に15年間人生を先送りすることが決定です!

ね、50歳をキッカケにすることって、めちゃ消去法的で前向きなタイミングでしょ?50歳は真性オジサンです。が、65歳になったら「 シニア 」「 老人 」の仲間入りです。いくら100年時代とはいえ、間違いなく「 老い 」ています。技術の進歩はスゴイけど、動物としての老いは、ここ数十年間大して変わっていません。65歳は真性老人です!50歳を既読スルーするってのは、そゆことです!

あなたも、50歳を前に「 逃げる 」意識、どんどん高まってきましたね!

( 第一章ここまで )

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