内向型が人前で上手に話せると困る?内向型でも堂々と話せるその秘訣は役割?

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241002 内向型でも人前で上手に話せる様になるには、学び方を変える必要があります!

私の「 話し手 」としての人生が変わったのは、間違いなく日本メンタルヘルス協会@衛藤伸之さんに学んだから!話し方のスキルではなく、心理学脳科学的なアプローチが、当時の自己中で生き、学び続けていた私にとって、パラダイム転換が起きた!

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ときどき、嘘つきと呼ばれます。

人前で話すことは苦痛ではありません。セミナーにしてもプレゼンにしても、どちらかというと楽しそうに話します。で、堂々と話します。毒舌で話します。言い切りで話します。

ので「 内向型とか人見知りとか言っているけど、嘘ですよね? 」

と、嘘つき呼ばわりされます。

( うわぁ、うぜぇ… )

人は自分が知らないことは否定したくなる

コロナ前に「 Zoomで会議をしましょう 」って提案は、100人中100人から否定されました。もう少し前でいうと、本を電子媒体で読む、なんてことは絶対無い!なんて言っている人がめちゃ多かったです。もう少し後で言うと、スマホで映画なんて画面が小さ過ぎて見られへん!なんて言っている人がめちゃ多かったです。

全部、普通になりました。人は、自分が知らないこと、未経験なことは否定したくなります。じゃないこ困るからです。「 内向型はおどおどすベッキー 」「 会議は直接会うベッキー 」「 本は紙で読むベッキー 」という固定概念を覆されると困ります。固定概念を脅かしてくる奴は、悪者なんです。ので、内向型で人見知りでシャイな人は「 話し下手じゃないこと困る 」わけです。これが深層心理です。

で、私に相談に来られる方ってのは「 人前で上手に話せる様になりたい 」と思っています。が、深層心理は「 内向型で人見知りでシャイな人は、話し下手じゃないこと困る 」ってメンタルブロックがあるんです。オモロイですよね。

「 安心してください、内向型は話し上手になれませんよ! 」って言って欲しいんです。深層心理では、こう言われることを期待しているんです。オモロイですよね。

のに、なのに!

目の前にいる「 内向型と名乗る@ゴリラ 」は、ペラペラ流暢に楽しそうに堂々と話しているわけです。

「 絶対、嘘! 」「 嘘つき!!! 」

嘘つき呼ばわりする人に、反論するとさらに持論を守るために防御姿勢に入る

私は、人と会うのが苦手です。特に見知らぬ大勢の人の中に入ることを極力避けて生きて来ました。ビジネスだと、異業種交流会とかサロンという知らない人ばかりの場に参加することです。ので「 人脈 」という言葉にコンプレックスがあります。昔から合コンとかコンパという初めまして~の場を楽しめることもなければ、相手を楽しませる技術も持ち合わせていません。これを内向型と呼ぶのか?シャイと呼ぶのか?外向型と呼ぶのか?は、知りません。究極どーでも良いです。

が、そんな私が「 プレゼンター 」「 講師 」「 ファシリテーター 」「 余興する友人 」として大勢の見知らぬ人の前に立って話をするとき、イキイキと輝きはじめます。なんなら、かなりの多くの人よりも高品質な時間と場を提供してきた自負さえあります。

って、そんな私の姿を見て「 嘘つけ! 」という人もいれば「 マジ!じゃあ私もできるかも! 」と勇気づけになる人もいるでしょう。それを、ダラダラ説明することを簡略化できるのが「 内向型 」って言葉です。それだけの話しです。

ので「 嘘つけ! 」って人を説得しようとする必要はありません。その人は「 内向型が、人前でペラペラ流暢に喋られたら困る 」わけです。そんな人を説得しようとしても、さらに自分の考えを固辞するために必死に反撃してきますからね。※内向型に限らず、いわゆる「 反論してくる人 」に置き換えて思考してください

俳優、歌手、お笑い芸人は、楽屋でめちゃ大人しい説

見知らぬ人の「 中に 」入ることは苦手な私が、見知らぬ人たちの「 前で 」話すことは得意です。

「 役割 」を与えられると輝く人種がいても良い

俳優とか歌手とかお笑い芸人も、内向型でシャイで人見知りな人が多いんじゃないかなぁと思っています。楽屋では別人の様に静かで大人しい人って、めちゃ多いと思います。が、いざ、カメラの前に立って、舞台に立って、お客様の前に立って、と、その瞬間に「 プロ 」になるんです。イメージできるでしょ?

そ、内向型とか外向型とか知らんけど、わし、プロやねん😁プロやから、役割を与えられたとき、目の前の相手に貢献しよう!楽しんでもらおう!ってスイッチがONになるんよね。わし、プロやねん。あなた自身が内向型か外向型かは知らんけど、恥ずかしそうにモジモジ下手に話し続けているのはアマチュアです。そんな自意識過剰な奴にお金を払わされた顧客から「 嘘つけ! 」とクレームを受けても仕方ありません!ひぁああああぁぁ@ゴリラ、怖っ😱

俳優になったつもりで、別人格の役割を演じるってのは、結構良い方法だと思います。昔、クソみたいな自分の性格を変えようと悪戦苦闘していたとき、別人格の着ぐるみを着て生活していました。数年間でずいぶん性格矯正ができました。性格が矯正されてくると、今度は逆に、本当の自分じゃないことに違和感を覚え始めるんですよね。で、最終的にたどり着くのは「 素の自分 」です。ずーっと流行っている「 自分らしさ 」って、着ぐるみを脱いで、固定概念から卒業して、他人軸をメタ認知して、で、素の飾らない状態を心地良く感じるかどうか?なんよね。で、そんな無防備な状態が怖かったら「 @ゴリラ 」って着ぐるみ着てたら良いんよね。「 嘘つき! 」って言われても、自分が自分に嘘ついてるかどうか?は、自分が一番分かってるから、それでえぇんよ。

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