人前で話すことが苦手な人に最も多い勘違いは、独り言!会話の達人を目指したら人生のクオリテイ変わるで!

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241011 生成AIではできない!人前で話す人ってのは相手の望みを叶えること!
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Googleのメールでも「 いいね!👍️ 」ってできる知らんかった…。昨日、知らん人が👍️ボタン押してきてビビったんやけど…。bccに入っている人なんかもしれんな…。怖っ 

プレゼン、講座、会議での発表など人前で話すこと(以下、プレゼン)が苦手という人のお悩みを聞いていると、緊張で真っ白になる、という超常現象はさておき「 上手く伝えられない(上手く伝えられる様になりたい) 」に集約されます。

「 心構え 」だけで、めっさ簡単に改善できます。ってか、その「 心構え 」を勘違いしているのが、プレゼンが苦手な人の共通点です。

独り言の達人を目指している

会話の達人を目指せ!

不思議と、プレゼンが苦手な人ほど、独り言の達人を目指しています。誰が決めたのか知らんけど、プレゼンって「 一方的に自分がしゃべり続けること 」と思い込んでいる人がめちゃ多いです。そもそも、この文脈すら「 え、どゆこと? 」と意味ができないとすれば、それが思い込みによるものです。

なぜそーなったのか不思議です。が、プレゼンってずーっと一人でしゃべり続けるイメージがあるみたいです。だから「 噛まずに流暢にしゃべれる様になりたい 」「 分かりやすく説明できる様になりたい 」という悩み願う人が量産されているわけです。その「 心構え 」こそが、あなたを苦しみの沼の深みへ引きずり込み続けている元凶なんですけどね…。

残念ながらプレゼンの目的は、あなたが上手にしゃべることではありません。んなことを期待している人は、あなた以外誰もいません。んなことより「 相手の役に立って 」ください。お願いします。

で、最も重要な心構えってのが、

会話する

です。あなたの独り言プレゼンが始まってから、かなり早いタイミングで、相手はあなたのプレゼンに興味を失っています。あなたは一生懸命しゃべっているけど、8割の参加者はすでに興味を失っています。それは、あなたの独り言が下手だからではありません。あなたが、参加者を無視してずーっと独り言を続けているからです。

私は、これまで数千回のプレゼンを実施してきました。1対1もあれば、1対数百人という場面もあります。商談、セミナー、プレゼンあらゆすビジネスシーンを経験してきました。その全てで「 同じ心構え 」で望んできました。それが、

会話する

です。相手が新入社員でも経営者でも関係ありません。無名人でも有名人相手でも関係ありません。「 会話する 」ただ、この心構え一つです。結果「 @ゴリラさんの話はとても分かりやすい! 」と評価されてきました。あなたがもし、プレゼンを少しでも上手になりたいと思うなら、今すぐ独り言を止めて会話するという心構えに変えることです。マジやでっ!

人前で話す恐怖は「 常識の枠組み 」によるもの

人前で話すことに恐怖を感じる人は「 失敗してはいけない 」「 完璧でなければならない 」といった常識人間プレッシャーに縛られています。この思い込みが、あなたの自然な話し方や表現を縛って「 より緊張を 」生みます。

さらに我々人間には「 現状維持バイアス 」があります。本能的に「 変わらないこと 」を望んでいます。変化は、生きる上でリスクだからです。(短期的には)変わらない方が安全で快適です。

この「 常識 」と「 現状維持バイアス 」は、超~強敵です。私にお金を払って相談してきた人であっても、よほど強い動機(痛み、コンプレックス、締切)が無いと、一切行動を変えません。私が「 会話しろ 」と説いたところで、素直にできる人はいません。やっぱり独り言を練習します。結婚式スピーチの冒頭で「 〇〇さん、▲▲さん、本日はご結婚おめでとうございます 」という、クソみたな型通りの挨拶を一切するな!と説いたところで、素直にできる人はいません。結局、自分の常識を頼りに独り言を磨きます。変わることは恐怖でしかないんですよね。

と、何に関しても同じです。結局、自分の成長を阻害している要因は「 常識に囚われている自分 」「 変化を拒み続けている自分 」です。で、残念ながら本人は気づいていません。その証拠に、今日もまた「 他に、簡単に効果が出る私に合った良いやり方があるんじゃないか? 」と、魔法を求めて旅を続けているわけですからね。

プレゼンってマジで会話やかやな!いや、ってか、私、講座中、ずーっとあなたと会話しながら進めてたやん!え、気づいてなかったって!!!やっぱり、聞き方から学ぶことやな…。

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