部下に信頼されるリーダーがやっていた誰でもできる簡単で誰もやっていない方法

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251002 自分の意見が100倍通るようになったのはD・カーネギーさんのお陰w

私たち人類には2つの共通点があります。
私はそれを「 ゴールデンルール 」と呼んでいます。

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ゴールデンルール①|生まれてきたら必ず死ぬ
ゴールデンルール②|最大の関心事は常に自分
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私たちはゴールデンルールの下では無力です。
私もあなたもあの人もゴールデンルールの下では無力です。
誰も抗うことはできません。

内向型コンサルタントスキルの最高峰  心を掴む思考術
の第二章で詳しく解説しています

部下に信頼されるリーダーがやっていた誰でもできる簡単で誰もやっていない方法

A:フルネームで「 漢字 」を覚える

ゴールデンルール②|最大の関心事は常に自分

私たちの最大の関心事は「 自分 」です。いつもどこでも常に、です。私がそうであるようにあの人もこの人も、老若男女、キャリア経歴職種に関係なく、です。いつも自分の関心事は自分です。

このことを、本気でマジでDNAレベルで理解できている人が、コミュニケーションの達人であり、マネジメントの達人であり、つまり、人間関係の達人です。

いつも人間関係で問題を起こしているあの人は、このことを全く知らないんです。無知が罪な理由です。

部下の「 下の名前 」を覚えているリーダーは多いでしょう。が、部下全員の名前を「 フルネームで漢字で書ける人 」となると、極端に減ります。それが「 アルバイト、パート全てが対象 」となると、0人になります。

を、実践しているリーダーが、皆から慕われていたとしてもなんら不思議ではありません。私が知るある法人では、これを「 仕組みとして 」実践されていました。

ゴールデンルール②|最大の関心事は常に自分

自分の名前を知らない人はいません。それが、上司にちゃんとフルネームを漢字で覚えてもらっていたとしたら…。それだけで好意的な感情を抱くのは、それは人間がゴールデンルールの下では無力だからです。

を、私は講座で応用して使っています。
60分の講座中、私は相手の名前を少なくとも30回、いや50回は呼びます。会話の中に自然と名前を忍び込ませます。相手にそのことを聞いてみると、100%「 え、そんなに呼ばれていたなんて全く気づきませんでした 」という反応が返ってきます。が、100%「 なんか、めちゃ自分の話を聞いてもらえている感じがしていました 」と言われます。誰でもできる簡単な方法です。ぜひ、実践してください。

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◆講師としての伝える力をステージアップさせる1日!◆
【第一部】10時~12時|伝えたい想いを言語化する方法
【第二部】13時~15時|心を掴むシナリオの考え方作り方
10月25日(土)  ※当日開催のみ

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