やっぱり読書が好き!図書館の魅力は” サンクコスト “からの解放やった!

ずっと「  趣味は何ですか?  」と聞かれると困ってた。
「 趣味、妄想です…… 」完全にヤバい奴。
なので「 趣味、読書 」って。

間違ってはいない。
読書は好きやし、ビジネス書もミステリー小説も雑誌も漫画も。ただ「  趣味、読書  」と言った瞬間、なんか、無趣味な人の定番回答みたいに聞こえる。

でも、その趣味の名前が上書きできそうやでって話です。


「 趣味、図書館の読書です 」

図書館で本を読むという意味ではありません。
図書館で借りた本を読むことです。

「 趣味、図書館で借りた本を読むことです 」

新品でも中古でも、本を買うと「 せっかく買ったから… 」が誕生します。
読み始めてイマイチ面白くなかっても、もう少し読もう…。いや、ここから面白くなるかもしれない…。最後まで読まなければ、もったいない!

いわゆるサンクコストです。(私の場合、貧乏性とも言う)

これまで数千冊の読書経験上「 合わなければ、読むのをやめたらいい 」とは分かっています。
が、です。
いざ購入した本を前にすると、頭では分かっていても( いや、でもなぁ… )とサンクさんがコストしてくる。(ケチとも言う)

せっかくここまで読んだしな…という時間のサンクさんもコストしてくる(優柔不断な奴とも言う)

ところが図書館の本なら、違うんですよ。

( ん…合わん…… )

終了。
で、返却。
が、めちゃ気楽、気軽。

大人になって図書館で本を借りる、なんて経験したことありませんでした。
が、今年3月に引越ししたのは、徒歩5分で図書館。
というか(色々あって、長男の希望で)図書館が近い物件を探して引越し。

という環境になって、引っ越ししてからの5ヶ月、人生で初めて図書館ユーザーになったわけです。


図書館の魅力は” サンクコスト “からの解放やった!

読書が楽しかったとき、特に25歳~28歳くらいのときは「 趣味、読書 」と堂々と言えた。
実際、本屋さんを見掛けるだけで脳にドーパミンが溢れ、ワクワクしてた。

そんな楽しかった読書が、いつしか義務的になって、だんだん作業的なモノになっていきました。
「 自己投資 」「 仕事として必要だから 」を大義にです。
もちろん、この読書体験自体も否定されることではありません。

言いたいことは「 趣味、読書 」では無いよね…って。
でも、私から「 趣味、読書 」を剥奪すると…「 趣味、妄想 」と言うわけにもいかず…
「 無趣味です 」って言えないプライドだけは手放せず…

徒歩5分、自転車1分ちょっと笑
この書斎的な距離感も相まって、今までなら買わなかった本にも気軽に手を伸ばせる。
合わなければ返す。面白ければ読み切る。
と、本との付き合い方がめちゃ変わったんですよ、特にここ3ヶ月。


約51歳の私にとっての図書館の魅力は、

「 最後まで読まなければ… 」というサンクコストから解放してくれることです。

だから読書が、学習でも修行でも苦行でもなく、趣味に戻ってきました。やったー!
やっぱり、私は読書が好き!
「 趣味、図書館の読書 」です。

図書館さん、サンクコストから解放してくれて、サンクス!

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