夏休みの思い出といえば…最後の最後まで残し続けた「 読書感想文 」…。
嫌な感情しか残っておりません。
社会人になってから、日報や会議資料、レポートにブログ、Kindle著書と、文字を書きに書きまくっている私です。が、ご多分に漏れず、子どもの頃から感想文が大嫌いでした。し、未だに、読書感想文の書き方がよーわかっていません!
そんな私が、ストアカの企画(大人の感想文)を見て思わず唸ってしまいました。登壇されていた講師(篠原明夫先生)のノウハウが、あまりにも見事でした。
原稿用紙をハサミで切る
一見すると奇抜なこの「 原稿用紙を切る 」という行為に、このノウハウの見事さの全てが凝縮されています。で、これは、私が提唱してきた「 プレゼンはシナリオで9割 」そのものだったのです!
って、言語化すればするほど価値が下がってしまうから、とにかくYouTubeを見てください。
【ストアカオープンキャンパス】「 大人のための読書感想文講座 」
講師|篠原明夫先生(舞台演出家・脚本家)
で、動画に登場する”りおさん”って誰?聡明過ぎるよ…あんた…
以下、プレゼン演出家による、蛇足過ぎる解説
1.原稿用紙を物理的に切り刻んで、書く枠を極端に小さくする。
これだけで「 400文字を埋めなきゃ 」という心理的ハードルが劇的に下がります。
2.1行〜5行の原稿用紙なら簡単に書けます。書けちゃうから「 小さな達成感 」が生まれます。
ので、ドーパミンがジュるります。なんなら、少しの物足りなさ感、まで出ちゃう始末です!
3.しかも、その1行~5行に切った原稿用紙は「 書き出し 」まで決められています。これ、めちゃくちゃ大きい。書き出しが決められているから、書けちゃうんです。
4.で、一番の感動、クライマックスはここからです。最後にそのバラバラの原稿用紙を「 並べ替える 」んです。書いた順につなぐのではありません。「 並べ替える 」んです。そうすることで「 勝手に 」魅力的な文章へ仕上がっていきます。
これが、見事な「 エンタメ 」として成立しています。し「 なんということでしょう~ 」という劇的Before→Afterのサプライズ演出にもなっているわけです!!!んーマンダム!素晴らしいやん、これ。
私に相談いただく講師にいつも言っていることです。
プレゼンは、資料の作り方や話し方ではなく「 シナリオで9割( 何をどの順番で伝えるか) 」やで!って。それを、原稿用紙を切って、順番を入れ替えるというエンタメ要素によって実現しているわけですね。
私がパワーポイントを重宝したのも、この機能です。「 スライド単位での入れ替えが簡単だから 」。つまり、シナリオを見直すことが簡単にできたんですよね。まさに「 パワポのスライド=切った原稿用紙 」の発想です。
このデジタル社会、なんなら「 読書感想文をAIを使ってやりましょう! 」って言いそうな時代に「 ハサミで切る 」という超~アナログな仕組みを「 発明した 」着眼点には、脱帽しました。脱毛しています!
お子さんの感想文がまだ終わっていない親御さんは、まずこの動画を一緒に見てみてください。
で、一緒にやってあげたら、子どもに感謝され、自分自身も発見があるでしょう!
▼動画はこちら
【ストアカオープンキャンパス】「 大人のための読書感想文講座 」
講師|篠原明夫先生(舞台演出家・脚本家)
P.S.
動画の中で講師の篠原さんが「 講師なんてパクられてなんぼ 」とおっしゃっていました。が、まさにその通りです。逆にいうと、パクられないってことは、それだけ魅力が無いってことですからね。あ、ただ、許可を得ず丸パクリ、は著作権寝台になり得ます。人としても下品極まりない行為。ので、本質を上手に真似て、オリジナルにすることが大事ですね。シナリオ講座として、なんかパクれそうやなぁ…。AIさんに聞こうw

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