いまさら、本を早く読む方法ではありません!自分を変える自己肯定感アップの最強読書法です!
- 読みたい本が、机周りとKindleに何十冊とある
- 読まなければ!と買った本が、机周りとKindleに何十冊とある
- 速読にも興味を持った、読書ノートやSNSに読後の発信もした。けど続いたことがない…
この記事を書いている@ゴリラは、元一部上場コンサル社員歴16年。北海道から九州まで、数千人の経営者やビジネスリーダーに対してプレゼン&コンサルを繰り返す日々を過ごす。5億円以上を売上。2022年約24年間の会社員生活を卒業し@ゴリラとして個人で活動を開始。講師、営業、経営者、ビジネスリーダーに向け、プレゼン、パワポ、ビジネスマインドなどをオンライン専門で伝授し続けている。【特徴】シャイ、人見知り、毒舌
「 本を読むことが目的になってしまった 」なんて経験は、読書家の最大あるあるです。特に、真面目な人ほど「 せっかく買ったから 」という主語を最大限尊重して、流し読みや飛ばし読みができません。し、なんなら、何度も何度も繰り返し読んで「 これで、十分、買っただけの元は取れたやろ… 」と、言い聞かせる始末。あ、はい、私のことです。と、そんな私が、読書という「 手段 」と行動するという「 目的 」を、最強に仲良くさせる方法を提案します。ついでに、自己肯定感が激増する副次効果があります。
プレゼンで人生が変わる!伝わらないってストレス!伝わるって最高やん!
- プロジェクト名「 One action reading 」
プロジェクト名「 One action reading 」
読書の目的と手段がいったりきたりするのは永遠の課題です。で、今までは「 読書の方法 」を変えようとチャレンジして失敗してきたわけです。速読、飛ばし読み、斜め読み、読書ノートを作る、などなど。
「 読書の方法 」を変えるのではなく「 読書の目的 」を変える。
そう、もっと早くに気づけばよかったんです。
そもそも、読書の目的は「 解決策を得る 」です。副業の始め方、Webマーケティングの方法、分かりやすい説明の方法など、何か自分が困ったこと、や達成したいことの解決策を得たいわけです。それが、いつの間にか「 読書の方法 」に悩みが移ってしまっているわけです。
それを解決するのが、この「 One action reading 」! ※造語です。
方法は、超~簡単、以下の通り。
仮に「 はじめに 」とか「 第一章 」で、自分がやりたい!と思う箇所に出会ったら、そこで読書は終了!この本の役目は終わりです。本を読み切るのではなく「 やりたいと思う行動を本から発見する 」に目的を変えるんです!ので、その目的が達成されたら、それで終了!
で、大切なルールは以下の通り。
ここでので敵は「 この後に、もっと良いことが書いてあるのでは? 」という、もったいないお化け。ここで、何度も目的に戻れるか?
1.100冊の本を読み切ったという未来
2.100個の「 ときめくアクション 」を発見した(行動した)という未来
どっちの未来を選択するか?は、あなた次第!
当たり前ですが、未来を変えるのは読書数ではなく、行動数。
ここにめちゃくちゃフォーカスした、超本質最強読書法。
それが「 One action reading 」※造語
「 もったいないお化け 」を撃退して、この「 選択をし続けた未来 」は自己肯定感が、爆あがりしていること間違いありません!
偉そうに書いている私、は「 もったい教 」の教祖です。
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