「 自己肯定感を上げる 」という会話を無くすと、人生がえぇ感じになっていきます。
そもそも、自己肯定感を「 高い低い 」という評価軸を捨てましょう。「 高い低い 」って評価軸を誰が決めたか知りません。が、そんな他人軸に振り回される必要はありません。えらい迷惑なことしてくれたなぁと思います。仮に「 自己肯定感 」という言葉自体を捨てられないのであれば、せめて「 高い低い 」という評価軸だけでも捨てましょう。
ちなみに、私は、自身の自己肯定感は高いと思います。が、人生で、特に、自己肯定感という言葉に囚われたことはありません(ってか、会社員を辞めるまで、そんな言葉を意識したことがありませんでした。)。
で、自分で勝手に自己肯定感の評価軸を決めてしまいましょう。注意点は「 高い低い 」の様に 優劣が付く評価軸、です。
例えば「 色 」ですね。もっと不思議感を増すなら「 オーラ 」にしたら良いでしょう😁
「 あー、今日の色はグレーやなー 」「 今日は、オレンジっぽい感じやな 」的な感じです。どうでしょう?
そもそも、どこの誰が決めたか知らんけど「 自己肯定感が高い方が良い 」なんて言うから「 低いからダメ 」と評価しちゃうわけです。で、それを、自分で唱えれば唱えるほど、自己洗脳してしまっているんですよね。「 あー自己肯定感を高めたいなぁ = 今の自分は自己肯定感が低いことを認めている 」「 あーなんでこんなに自己肯定感が低いんやろ = 自己肯定感が低いことは悪いことと脳を教育している 」ってな感じです。
自己肯定感が高い低い、という「 他人が決めた評価軸 」世界で生きている限り「 高い低い 」のループから抜け出せません。ので、一番良いのは、そもそも自己肯定感って言葉を捨てることです。で、捨てられないなら、優劣に関係無い評価軸に変えてしまいましょう。で、せっかくなら、楽しんで評価軸を考えましょう。それが、まさに「 自分軸 」ですからね!
ChatGPTさんに、下記指示をしてアイデアを出してもらいました。
で、回答は以下の通り。パッと出てくるから良いね。高い低いなんかより、めちゃ良い感じです。こんなことを、お酒飲みながら考えていたら、自己肯定感ってことに囚われている自分が、アホらしくなるんちゃうかなぁ?そうなったら最高です。他人軸をポィっと捨てましょう。
❶色|ある日は「赤」で、エネルギッシュな日。ある日は「青」で、落ち着いた日。
❷音楽| ある日は「ジャズ」で、自由な日。ある日は「クラシック」で、落ち着いた日。
❸天気|ある日は「晴れ」で、明るい日。ある日は「雨」で、内省的な日。
❹季節|ある日は「春」で、新しい始まりの日。ある日は「秋」で、落ち着きと深みのある日。
❺動物|ある日は「ライオン」で、勇敢な日。ある日は「ウサギ」で、穏やかな日。
❻料理|ある日は「スパイシーカレー」で、刺激的な日。ある日は「和食」で、落ち着いた日。
❼映画| ある日は「アクション」で、エキサイティングな日。ある日は「ドラマ」で、感情豊かな日。
❽香り|ある日は「シトラス」で、爽やかな日。ある日は「ラベンダー」で、リラックスした日。
❾形|ある日は「円」で、調和の取れた日。ある日は「三角形」で、ダイナミックな日。
❿宇宙の象徴|ある日は「星」で、希望に満ちた日。ある日は「ブラックホール」で、未知の可能性を秘めた日。
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