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✅断りたいけど、断れない
の文脈に対して、超～ド正論を書き殴ります！「 断れないんだよ！ 」の叫び、分かります。で、それ「 本気で 」解消したい人は、このド正論、めちゃ役に立ちます。受け止める準備ができたら、読み進めてください。（やり方、ノウハウは書いていません😁考え方、思考癖のメタ認知です）
他人に押し付けるな！「 I 」want to人間になれ！
「 I want to～ 」 か「 I don’t want to～ 」の文脈だけで良いんです。
なんなら、この文脈だけ理解できれば、ほとんどの問題（と思えていること）が、氷塊していきます。
「 上司に言われたから… 」「 このフォーマットで依頼されたんで… 」
「 断れない 」相談者のほとんどは「 状況 」や「 条件 」を教えてくれます。
が、決して口にしないのが「 自分はどうしたいのか？ 」です。
確かに上司に指示されたんでしょう。確かにそのフォーマットで依頼されたんでしょう。それは事実だとして「 で、自分はどうしたいんですか？したくなんですか？ 」なんです。
で、ほんとんどの人は「 したくないけど、指示に従うしかないんで… 」という思考回路になっています。
本当に大切にしなければいけないのは「 したくないなら、したくないと表明すること 」です。
これを表明しないから、ややこしくなっています。原因の9割がこれです。
もちろん「 そんな簡単に断れないです。簡単に言わないでください。 」という反論も理解しています。それであれば「 したくないけど、従うしかないんで… 」ではなく「 したくないことを分かって、選んだのは自分です。が、少しでも良い結果にしたいのでアドバイスください。 」という人間力を磨く必要があります。
（✕）自分はやりたくないけど、相談に乗って欲しい
ってのは、都合が良過ぎますよね？
（○）私が選択したことです。が、困っているんで相談に乗って欲しい
が良い関係ですよね？どうでしょう。
あなたはしたいの？したくないの？
Do you want to do that？
「 言えない 」のではありません。「 言いたくない 」んです。ここに気づけると、見えてくる世界が変わります。何より、いわゆる、自己肯定感というお化け見えなくなっていきます。
「 言いたくない 」理由は、
「 誰かに決めて欲しい 」からです。
もとい「 自分で決めたくないから 」です。
もとい「 自分で責任を取りたくないから 」です。
もとい「 自分が傷つきたくないから 」です。
で、そんなwantを表明しない相談者にアドバイスをしたとて、事故ります。
「 じゃあ、こうすれば良いんじゃないですか？ 」
「 でも… 」
（ じゃあ、どーしたいねん！！！ ）
✅何が言いたいの？
✅もっと分かりやすく伝えて
✅で？
と言われたり
✅断れない…
の理由、それが
「 I want to～ 」 「 I don’t want to～ 」です。
「 癖 」です。30年や40年をかけて自分の「 心→思考の癖 」を構築しています。ので、無意識に、超自然に「 周りの責任（要は他責思考） 」の、言動をしています。
お腹が減ったから、じゃなく「 ラーメンを食べたいから 」食べるんです。
正月太りだから、じゃなく「 痩せたかったら 」痩せたら良いんです。
周りがやっているんで、じゃなく「 書きたくないなら 」SNSは書かなきゃ良いんです。
相手に表明する必要はありません。自問自答を増やせる自分を構築していきましょう。自問自答の癖を習慣化させましょう。目安は21日、3週間って言いますからね。これも「 癖づけたいか？興味ないか？ 」です。
自問自答
Do 「 I 」 want to do that？
「 選択 」を相手に依存（他責）にしている限り、ずっと支配され続ける人生を「 選択 」していることになります。自分の意志で選択する「 回数 」を意識しましょう。100-0ではありません。回数の意識です。それで、変わります。
朝活6時（朝活6時専用Zoom）は、自分の早起きの習慣、生活リズムを変えたいので始めました。21日、3週間をサクッと超え、習慣化されました。続かないというものは、要は「 自分がしたくなかった 」ただ、それだけのことです。シンプルです。なんだかんだ理由をつける「 癖 」から卒業しましょう。
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