タイトルで人を選びます。キングコングの西野さんが影響を受け過ぎたって紹介してたんで、ポチってみました。本なんて無限にあるから「 誰かが紹介していたビジネス 」の典型ですよね。
で、
半分くらい、、、というか第一章で、もう感情が動いています。(さっき読み終えた)
嫉妬…
( そう、そうなんよ。こういう文章書きたかったんよ…。こういう感じで「 会社を辞める 」ってテーマを表現したかったんよ…。うわぁぁぁ、嫉妬するわぁ…。 )
私のKindle処女作(内向型のゆるめる戦略 ~セカンドライフver.~)は、も、会社を辞めるに至った心情を丁寧に書きました。ま、表現は負けてるけど、初めてのKindle書籍ってことで、情熱が溢れてるわ😁
「 言うて放送作家やしな… 」とは言いたくなんですよね。なぜなら私は「 やっぱ、コンサルは話し上手ですね 」って、言われるのめちゃムカつくんで。コンサルで、私が話し上手やなぁと思った人って、めちゃ少ないですからね。「 一般人に比べると 」場慣れしている程度で、本当に話し上手な人ってメディアに登場する一部の人です。ので、放送作家が皆、文章が上手な分けないからね。純粋に、鈴木おさむさんの文章に嫉妬した、ってことです。(と、相手を褒めるにも、この辺りは気をつけましょう!)
で、大変失礼な話「 鈴木おさむ 」と聞いて、顔は思い浮かんでも作品は思い浮かびませんでした。実際、何をされている方なのか?どんな作品に関わられている方なのか?全く存じ上げませんでした。どうやら、SMAP×SMAPとか、ワンビースの映画にも関わられてる、メジャーな放送作家さんということを、この書籍内で知りました。
あ、この本
✅40代50代で会社を辞めようかな…
✅40代50代で次の人生を考えようかな…
って、少しでも現実化する可能性がある人には響くと思います。条件は「 それなりに一生懸命働いてきた自負がある人 」かなぁ、とも思います。
ま、実際のところ「 言うて、家族、子供、家のローンを考えたら、会社員を辞めるなんて現実的じゃないし… 」って思考の方には、オススメしません。
ちなにみ、この鈴木おさむさん、放送作家として32年、業界内で誰もが知るポジションと実力を得て、で、放送作家を「 辞める 」そうです。これまでの仕事関係を完全に断ち切ってしまうんですって。その理由、背景について、書籍内で書かれています。ここに共感される人は、辞めるか辞めないかの選択がしやすくなるでしょう。
私、現在「 Kindle書籍7冊目 」の企画を立ち上げ、うだうだと方向性に悩んでいる最中(さなか)に、この本に出会いました。やっぱり何でもタイミングですね。世の中、必要で、必然で、ベストなタイミングで物事が起き続けています。それを受け取るか受け取れないか、ただただそれだけです。と、第一章を読みながら「 受け取るってタイミングよなぁ 」って改めて強く感じました。で、うだうだ悩んでいたKindle書籍の方向性が見えました。そんな意味で、よりこの本への感情が移入しちゃっています。@ゴリ推し👍
他にもハイライトした箇所あるけど「 変わりたい…でも… 」「 会社員辞めようかな…でも… 」の人には、下の抜粋は、響くんじゃあるまいか?
言われてみれば、そうだと思います。会社を辞めるのに、本来、前向きも後ろ向きもありません。どんな辞め方であっても、人生の舵を思い切り切ることになります。40代50代、家族も子供も居れば、なおさらです。
( なるほど、私は「 仕事を辞める(会社員を辞める) 」ことで、自分人生に思い切り舵を切ったんやな )そう思えたんですよね。なんというか、会社員を辞めたことに、納得感のある意味付けが起きたって感じです。
他にもね「 40代からソフト老害 」とか「 ビジネスセックスレス 」とか、私がとても大切にしている「 印象的な言葉をクリエイトする 」という視点からすると、めちゃ嫉妬する言葉が散りばめてあるんよね…。いやぁいやぁ…。卑怯やわぁ…😁
いや、マジそれな…。29歳、最初の決断のとき、本当に9割の人に反対されました。が、それは、後々「 あ、嫉妬なんやろな… 」と自分を納得させていたことを思い出しました。
よし、7冊目を書くモチベガソリンをもらった!
振り切ってみようぜ@ゴリラオジサン、そのために会社員を辞めたんでしょ?結局、ビビってるんでしょ?
あ、最後に、もう一箇所、鈴木おさむさん
@ゴリラのKindle書籍を読んでいただいた人で、めちゃ良かった~って場合、ぜひ、Amazonレビューをよろしくお願いします!レビューを書いて恩送りしましょう😁レビューを感想じゃなく「 思わず読みたくなるプレゼン 」と捉えるだけで、全く異なった思考が動き始めますよ!
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