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Q：食事（デート）に誘われて嬉しいお相手は？
特別な好意を抱いている相手からの誘い「 ではなく 」というケースです。
どんなお相手であれば、食事のお誘いに「 Yes 」ですか？
どんなお相手であれば「 No 」ですか？
先日、私のビジネスコミュニケーション講座（入門編）申込みいただいた受講者です。
✅「 ビジネスコミュ力 」って講座ですが、特に「 ビジネス 」でのコミュニケーションに悩んでいることはありません。「 結論ファーストが大事 」と書いてあったので、それができる様になれればと思ったのが申込み理由です
（ ん？なんじゃ…。嫌がらせなんかなぁ…？ ）
✅気の利いた返しができない
✅初対面に近い人と、どうやってコミュケーションを取れば良いのか？
✅2024年に入ってから、私以外に30講座ほど受講している（コミュ力、話し方、雑談力系）
私は、いきなり講座を始めません。講座に入る前に様々な角度から質問を投げかけていきます。質問によって、受講者のキャラクターとお悩みを立体化させていきます。
が、どーも、今回の受講者は、なかなか立体化されていきません。なんというか、いまいち会話が（私の質問と受講生の返答）スムーズに流れません。
Zoom越しでも、常に目線が下を向いている受講者の様子からして「 はじめまして 」が苦手な様子は手に取る様に伝わってきます。が「 初対面でも会って❸分で相手の心を掴む 」ってサブタイトルを掲げている講座です。ので、私自身がまさにその「 初対面で心を掴む 」のお手本を見せなければいけません！ので、思い切って踏み込むことにしました。
Q：嫌なら答える必要はありません。もしかして「 女性に声をかける 」つまり「 デートに誘いたい 」という様なことをお悩みでしょうか？？？
恋愛相談は＠ゴリラにお任せください？^^;
私、自分で言うのもあれですが、相当「 相談のプロ 」です。「 上辺だけのアドバイス 」とか「 ただただ共感、傾聴して 」という類の相談レベルではありません。ほとんどのケースで「 本人が気づいていない 」「 本当はこっちの方が問題 」ってことに、早い段階で辿り着きます。後は「 相談者自身に気づいてもらうために 」手を変え品を変え、相談時間を使っていきます。相談者自身の気づきが無いのにアドバイスすることを「 上辺のアドバイス 」と言います。し、話を聞いて欲しく仕方ない相談相手の話を「 ただただ共感、傾聴して 」終わるってことはしません。んなことしても、現実社会は何も変わらないからです。（注）相手が「 ただただ愚痴を聞いて欲しい 」という要望であれば、話は変わります。
経営コンサルタント時代にも、仕事の相談以外に「 家族（夫婦） 」「 子育て 」の相談も受けてきました。し、結構多かったのが「 社員間の恋愛トラブル 」です。これは、会社あるあるですね。クライアント先でも社内でも、付き合った別れた、不倫がバレた修羅場になった、なんてのは、日常茶飯事でした。
さて、数々の相談を受けてきた私ですが、
「 恋愛相談 」は対象外、でした😁
あ、私が断ってきたんじゃなくって、私が相談相手に選ばれてなかったんですね😭（ コミュニケーションの達人やけど、こいつから恋愛の達人の香りはせぇへんな… ）と思われていたんでしょうね。正解なんやけど…
A：あ、はい、そうです。
ちょっと、博打でした。が、やっぱり、恋愛相談でした。ようやく会話のリズムが生まれてきました。相手の表情が明るくなりました。心を掴むまで要したのは20分です。
要約すると
✅同じ職場
✅職種が異なるので仕事で関わることがない
✅好意を寄せている
✅食事（デート）に誘いたい
✅で、なんて声をかければ良いか分からない
恋愛相談やないかいっ😁！！！
講座の「 会って❸分で相手の心を掴む 」というサブタイトル「 相手の表情がパッと変わる結論ファースト 」という説明文に惹かれた理由がピタッときました。
確かに、好意を寄せている相手に「 会って❸分で心を掴んで 」「 相手の表情がパッと変わる結論ファーストトーク 」をできる様になりたい！って、そう思って講座を申し込んでも不思議ではありませんね！！！
で、恋愛の達人＠ゴリラのアドバイスは…？
A：win↔win
あ、今回の受講者にはwin↔winという言い方はしていません。が、だいたい、コミュ力、話し方、プレゼン、に悩んでいる人の共通点は同じです。「 自分都合 」「 自分だけ 」です。
悩んでいる人ほど「 何を話したら良いか？ 」「 雑談力 」「 話術 」を磨くことが大切だ、と勘違いしています。が、ま、これは仕方ありません。私も、ずーっとそうでしたからね😭 私の場合は、モテるモテない以前に「 嫌われる 」「 煙たがられる 」で、そもそも「 相手にされなくなる 」という状況になっていました。
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ほとんどの人がこの「 自分都合 」のステージを経験します。気づけた人は、このステージをクリアしていきます。するとモテ始めます。気づけない人は、このステージで自分のレベルを上げ続けます。自分磨きをしているのに、ずっとモテません。
win↔winです。
コミュニケーションには、常に「 相手 」がいます。相手に喜んでもらえることを考える人、相手のメリットを考える人、がモテます。で、その大前提に「 相手に不快感を与えない様に自分をマネジメントする 」です。これらは、異性同性を問いません。つまり「 そゆこと 」です。私がモテ始めたのも「 win↔win 」に気づいてからです。
特別な好意を抱いている相手からの誘い「 ではなく 」というケースです。
Q：どんなお相手であれば、食事のお誘いに「 Yes 」ですか？
Q：どんなお相手であれば「 No 」ですか？
↑ ぜひ、コメントで意見をお寄せください。達人＠ゴリラは、コミュ力高いけど、恋愛コミュ症です😁
アラフィフの受講者とアラフィフ＠ゴリラが、早朝からビジネス講座のZoom越しに恋愛相談している姿を思い浮かべてください。講座内容は「 相手の心を掴むビジネスコミュニケーション（入門編） 」です。
ニンマリできたでしょ？今日もwin↔winでいきましょう！
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