近江八幡 左義長まつり|3月16日(土)17日(日)
近江八幡左義長祭は毎年3月中旬の2日間に渡り、旧城下町の奉納町によって日牟禮八幡宮に奉納される祭礼行事です。織田信長も好んで町衆と共に踊り出たとされるこの祭りは天下の奇祭とも呼ばれ、国選択無形民俗文化財に指定されております。冬と春がせめぎ合う季節に勇壮華美に繰り広げられる左義長祭りは、湖国滋賀に春を呼ぶ祭りとしても知られています。
1.群衆
これだけインバウンドでオーバーツーリズムって言われている中、田舎が過ぎると外国人を見かけることも無し!数人くらいしかすれ違わんかったでしかし!考えることは、外国人にこの祭りとか歴史を解説する姿。も、英語も歴史も不足してるな。私がよく見ているYou Tube(日本食冒険記Tokyo Food Adventures|45万人登録者数)外国人観光客を日本食に連れて行って解説してあげるって動画。の滋賀県近江八幡市版やろうかなぁ…と観る度に思ふ。
2.山車(だし)&コンクール
表彰制度になっているから、数ヶ月かけて山車を地域ごとに手作りで。ので、それぞれ思い入れがめちゃある(らしい)。で、二日目の夜は、この山車を順番に燃やしていく。で、涙を流して狂喜乱舞。
3.出店
祭りの出店の吸引力って半端ないよね~。15分くらいで2,300円を消化!500円→600円値段アップしてる感じ。ここでも物価高騰を感じるでしかし!とうもろこしがなくて残念…。なんちゅーか、出店で「 デジタル決算 」可能にしたら、売上アップすると思うで。スマホでパッと買うもんな。
あ、もちろん、私、ソロ活動の人なので、群衆側だけで、祭り側で参加したことありません。自分の人生に小さな祭り事を増やしていきましょう。soroキャンプとsoro自動車旅、楽しみ~。自分の人生を「 する 」選択権は、自分ひとり!
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