この小説、
思春期子育てママパパ
学校に行けなくなった子育てママパパ
の心と思考を育みます
感情エグってくるわー
最近マイブームの辻村さんの小説
かがみの孤城@辻村深月 (著)
を読み終えたんです
先週
良かったら読んでみてください!
ってブログです
めちゃ有名な著者やし
本屋大賞の受賞作品なんで
既に知ってるわ!読んだわ!
って方もおられるかもしれません
私、著者も作品も
最近まで知りませんでした😭
小説としても面白かったです
が
パパママに響くんです
その設定と物語、が
なんちゅーか
身につまされます
自分の子供
親としての自分
100回振り返らされました
設定は
色んな事情によって
「 学校に行けなくなった 」
「 学校に行きたくなくなった 」
中学生7人を中心とした物語
舞台はファンタジーです
が、テーマはリアル
友達、いじめ
学校、先生
家庭事情、親子、大人と子供…
親に分かって欲しいのに分かってもらえない
でも言いたいけど言えない
涙を流すことすらも我慢し…
その一方
その分かってもらえない
分かって欲しい
もどかしいことを分かってくれる
大人が登場します
学校に行きたくても行けない
学校に行きたくないのに分かってもらえない
私の言いたいことを言えない苦悩
リアルな親子関係
子育てでもありますよね
自分が子どものときに
分かってもらえないもどかしさ
そしてあの虚しさ
ありましたよね
私はとにかく
正しさを主張していたので
分かってもらえないもどかしさと
虚しさを数万回と味わってきました
さて
私の感受性と表現力では
小説の魅力は存分に伝えきれず
ただ、
明確に伝えられるのは
「 長いでっ! 」
ってことです😁
わたしは
Kindleで読んだけど
調べたら、
紙版では500ページ超😁
読書の春!
ちょうど春休みやし
特にママは
早く新学期はじまらんかな…
ってな心境かもしれません
んな子供を愛おしく感じる
んな時間になるでしょう😁
学校に馴染めない子供
いじめにあっている子供
親や大人のあり方葛藤
を手に取るように
本を読みなが
100回は自分に置き換えてしまう
深く染み入る暖かい温かい
愛情を
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