2024年買って良かったランキングAmazon購入履歴【書籍編】

たまたま千原せいじさんのYouTubeで紹介されていて即購入～。

「　子どもへのお金を先送りしない　」ことを、この本を読んで決心！お互いが老いて寿命を感じながら使うお金よりも「　今　」子どもたちにやってあげたいことのためにお金を使うぞ！と素直に思えました。

のをキッカケに、早速、長男（中3）に2人で海外旅行に行かへん？と提案。で、決定！一度、海外に行ってみたいという彼の思いを「　今　」私が叶えてあげられる幸せを感じています😁※2025年3月旅行予定

私的にはタイトルで優勝！です。思わず目が留まる、思わず手が止まるってのは、まさにその本人のど真ん中にある興味関心ってことですね。私がずーっと思っていたことがそのまま言語化されたタイトルを、私がポチらな理由がありません。

親は100％間違っている

つまり子どもの親になった私の考えも、子どもたちからしたら間違っていると認知せよ！ってことです。「　親だから　」なんてことに何の意味もありません！必要なのは、相手に対してのRespect！

（具体的なことは書けないけど）私に個別コンサルの依頼があって知ることとなった本。私自身、3-6歳向けの子育て親じゃないけど、超～頷かされることばっかりやった！し、超～感動した！

3-6歳の子育てドンズバ親も、1-2歳の子育て親にも読んで欲しい！子どもの天才教育は親が学ぶことからです！

今後の私の人生の指標となるであろう「　分かって欲しいを分かってあげられる人になる　」という言葉は、この本との出会いのおかげです。

これまでも潜在的に無意識的に思っていたことをバシーンっと言語化できるキッカケになりました。言語化できたことで、今年は意識的に再現できることが増えたなぁ。来年、もっと極めよ。

年末年始、再読確定！

SNSで拡散され続けた情報は、多くの人が「　真実　」と受け止めます。その情報の真偽よりも、大量拡散している「　から　」その情報を正しいと鵜呑みにする人が圧倒的に多いのが今の時代です。

殺人犯として拡散されたデマから、職場や住所を特定され、殺人犯として犯人探しで追われることになったら…

私が読書中ずーっと考えていたのは「　誰だったら100％疑いもなく、私のことを信じてくれるか？　」「　そんな人が自分にはいるだろうか？　」ただ、そのことでした…。

小説で描かれている舞台は空想の世界やけど、不登校というテーマは自分の子どもに置き換えてしまうリアルな世界。

小説の中の子どもたちを通じて子供の感情を疑似体験することで、自分の子供のことをより愛おしく、より切なく、より頼ってもらえる親でありたいと思わされる機会となりました。

マスコミは都合の良い情報しか国民に流しません。それはマスコミの仕業なのか？政府の仕業なのか？それとも、もっともっと大きな黒幕の仕業なのか？

私たちが目にしている世界なんてのは、ごく僅かです。世の中には私たちが知らない世界の方が圧倒的に多い、それだけが事実です。ま、知らない方が幸せ！なんてこともいっぱいあるけどね。

多分、日航機墜落事故ってもの、ここに書かれていることが真実でしょう。世の中の真実、世の中の闇、人間の黒い部分を知りたくない人、ピュアに生きたい人は読まない方が良いです。

正しいことを正しい、アカンことをアカンと言える大人が好きです。で、自分もそうありたいと生きています。

千原せいじさんは、そんな意味で、カッコイイ！

ま、生き方とか価値観とか幸せのバランスとか、人それぞれやから、結婚してても離婚してても、どーでも良いんやけどね！

アルテイシアさんの文体、好きです。