Kindle書籍は不労所得ではありません!労働集約型ご褒美所得です

※1.5倍速がオススメ!

250226 プレゼンって「 聞いて聞いて! 」ってやれば上手くいくよ!

Kindle出版の質問あるあるに「 自動で儲かる系 」があります。俗語で「 チャリンチャリンビジネス 」と言ったり、正式には「 不労所得 」と言ったりします。Kindle出版は、なんとなく「 出版すれば、誰でも楽に稼げる! 」と勘違いしている方も多かったりします。

「 誰でも稼げる 」というのは間違いありません。稼げる金額の大小はあったとしても出版するために必要な資格はありませんからね。ので、事実として出版さえすれば誰でも稼げます。が「 楽に稼げる 」とは思いません。出版するには、やっぱ、それなりの労働が必要ですからね…。

印税は「 労働対価 」そして「 ご褒美所得 」です

Kindle出版は「 2つの労働 」への対価だと思っています。

1.これまで自分が提供してきた仕事という労働
2.Kindle書籍を執筆するという労働

この2つの労働があってはじめてKindle出版が実現します。印税というのは、その労働に対しての対価です。ので、正々堂々と受け取りましょう。し「 印税はこれまでの自分へのご褒美 」だと思えば、なんか気分も良いですよね。

出版後は、労働していない時間でも(購読されると)印税が得られます。が、その元となる「 労働 」は絶対に必要です。ので、Kindle出版は間違いなく「 労働所得 」です。まぁ、みんな、この労働(執筆)に苦戦して、結局、挫折してしまうんですよね~。

で、何が言いたいかというと、Kindle出版には「 労働が必要 」です。SNSには「 3日で出版!3時間で出版! 」ってスピード出版を煽る宣伝が流れてきます。ま、今のデジタル環境においてはやれないこともないでしょう。が、私が味わって欲しいのは、そんな「 楽々出版体験 」ではありません。「 労働出版体験 」です。

労働した後のビールの一口目です。いつもと同じビールが3倍美味しく感じるあの「 ぷはっー 」です。自分の労働によって生み出されたKindle書籍が、初めてAmazonに並んだときのあの高揚感と幸福感を味わって欲しいのです。

( Kindle出版になんとなく興味はあるけど、自分にできるかどうか不安… )って方、ぜひお声がけください。なーんもテーマが決まってなくても問題ありません。必ずなーんかあります!ちなみに、Kindle出版は「 贅沢品 」です。生活必需品ではありません。無くても生きていけます。が、贅沢品がゆえにリッチな気分ももたらしてくれます。こんな感じが好きな人は、ぜひ。

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